地獄 : おうまがタイムズ

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地獄

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流れをぶった切って一つ話を投下させて下さい。読みにくいし、ちょっと長いです。ごめんなさい。

俺の家には嫌な絵がある。
いわゆる掛け軸で、作者不明で描かれているのはショウキだった。
俺の家にあるというのはちょっと大げさで今は地元の神社にある。
この絵は俺の親父が子供の頃に俺の祖父が知り合いからもらってきたものである。
もらったいきさつは祖父の知り合いが亡くなって、その奥さんからぜひもらってほしいと言われたといったものだ。
しかし、生前故人とさして親交が深かった訳ではない祖父が貰い手になったのは実は厄介払いの為だった。
というのもその絵の持ち主は必ずごく自然な形で死ぬ(心臓発作とか)からだ。
ちなみに故人もどこからか譲り受けたのだがその前の持ち主もやはり若くして亡くなっている。
その前も多分そうなのだろう。
曰く付きの絵、ということだが祖父は大変気に入っていたという。
手放すきっかけとなったのは、俺の親父がかわいがっていた鳩が1羽残らず突然に死んだからだ。
さすがの祖父もこれには気味悪がったらしく地元の神社に納めたのだった。




【【ゾッとする】俺の家には“嫌な絵”がある。持ち主がタヒぬソレを土下座して神社に預けた。神主「血で描かれたこの絵は、凝縮された地獄だ。この世の果てだ。絵そのものが呪詛だ」】の続きを読む

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長距離トラックの運ちゃん(名前をAとしておく)から聞いた話。

真夜中の峠道。
・・・普段からよく通る道だったそうだ。
その道の途中のトンネルに差し掛かった時、Aはある異変に気付いた。

いつものトンネルの隣にもう一つ、同じ造り、同じ大きさの、謎のトンネルがあった。

昼夜問わず最低でも半月に一度は通ってる道だから、
新たに開通したトンネルなら、工事の時点で気付いてるはず。
しかしこれまでにその様子もなく、まるで鏡に映したかのようにそのトンネルは突然、そこにあった。
Aは霊感の類などまるでない男だが、この時は

「入っちゃいけない」

と直感したそうだ。
トンネルの出入り口付近の、パーキング?(広くなってて公衆電話とかある所)に車を停めた。
トンネルを越えないと今来た峠道を戻らなきゃならないし、かなりの遠回りになる。
気味が悪いが思い切って突っ切ってしまうべきか、遠回り覚悟で引き返すべきか、
Aはそのパーキングでしばらく悩んだらしい。


【【戦慄】「まるで…地獄みてぇだった、あのトンネルは “この世とは別の場所” に繋がってたんだろうよ…」トラック運転手が見た人を飲み込む魔トンネル・・・】の続きを読む

地獄
※六道輪廻図では、最も内側の円環で人が悪行や善行によって行き先が左右される様を描いています(右半分が悪行により地獄道に落ちる姿、左半分は善行により天道に行く姿)



4
妖怪が信じられていた時代は地獄が怖くて悪事を控えるって概念が機能してたんだと
坂口安吾の桜を見ると気が狂う男の話でわかった


5
地獄に落ちても構わないから悪いことするってよりマシだろ


8
あらゆる苦痛を1万年かけて与え続け
それを1万回繰り返す
その後に待っているのは完全な”無”


9
不純な奴に有効ということだろ。


【『地獄に落ちたくないから良い行いをする』←コレ、動機が不純じゃね?いいの?wwwww】の続きを読む

1
等活地獄

想地獄の別名を持つ。いたずらに生き物の命を断つ者がこの地獄に堕ち、ケラ・アリ・蚊(カ)・蝱(アブ)の小虫をころした者も、懺悔しなければ必ずこの地獄に堕ちると説かれている。
また、生前争いが好きだった者や、反乱で氏んだ者もここに落ちると言われている。

人間界の時間に換算すると1兆6653億1250万年にわたって苦しみを受けることになる

一番軽いやつでこれ。
一兆年とかバカかよww小学生かww



2
ワロタ
これは辛い


3
一番軽いって
最凶の間違いじゃないですかね


8
>>3
最凶は人間が考えれるあらゆる拷問よりも凄まじい苦痛と凄まじい拷問を受けなければならない。
今までの地獄が天国に見えるほどの地獄



【【どんだけw】一番軽い地獄行きの「判定基準」が厳しすぎてワロタw これはお前ら全員地獄いきだわwwwwww】の続きを読む

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昔、同い年くらいの幽霊(おそらく)に出会った話。

俺の家は昔から、夏休みにはばあちゃん家を訪ねることになっていた。
そのときも、俺、姉、両親でばあちゃん家に滞在していた。
そんなある日ひいじいちゃんの墓参りに行くことになった。

墓に着いて、みんなは墓の掃除を始めた。が、小さかった俺は退屈だった。
俺は墓地の探検に出かけることにした。
田舎の墓地は広く、俺は家族からかなり離れた所まで行った。
墓地には俺たち家族以外は誰もいないようだった。
菊の花や周囲の竹林を眺めながら歩き、
田舎は空気がおいしいなあーとか子どもながらに考えてた。

そして墓地の隅まで行ったとき、俺は不思議なものを発見した。
直径4メートルくらいの円形のスペースがあり、
そこだけ、緑色のフェンスでぐるっと囲まれているのだった。
フェンスの内側は、竹や木がぼうぼうに生えており、ぐちゃぐちゃに荒れていた。
分かるかな?墓地の他の部分は普通の土なのに、
その円形の部分だけ、木がぼさぼさ生えてるんだ。


【【怖い話】「天国じゃないよ。彼は今地獄にいるんだ」墓地にあった腐った腕と片目が爛れた謎の男の子】の続きを読む

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