洒落怖 : おうまがタイムズ

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怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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洒落怖

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俺が実際に体験した話なんだけど

青森県にある八甲田山って知ってる?そこそこ有名な心霊スポットだと思うんだけど
俺は青森市に住んでて両親は八戸ってとこに住んでんのよ
で、そこ行くのに最短ルートが八甲田山を超えるルートなのね

八戸で二泊して夕方4時くらいに出発して八甲田山に差し掛かったのが5時半くらい
夏だったけど山の5時半は結構暗いのよ
一番高い田代平ってとこを超えてあと半分だなーって思ったところでふと視界の隅に変なものが見えた

茂みの中から足首だけが歩いてるのが見えた
靴も履いてて普通のコンバースのスニーカー
でも足首から先が無い
びっくりして事故りかけたけど気のせいだろと思うようにして家に着いた

問題はそこからだった


【【ゾッとする】俺「あーこれ、全身見えたら俺シぬな」。心霊スポットで憑いた “ソレ” は、足首→脛→太腿→腰と下半身と徐々に見えてきて・・・】の続きを読む

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流れをぶった切って一つ話を投下させて下さい。読みにくいし、ちょっと長いです。ごめんなさい。

俺の家には嫌な絵がある。
いわゆる掛け軸で、作者不明で描かれているのはショウキだった。
俺の家にあるというのはちょっと大げさで今は地元の神社にある。
この絵は俺の親父が子供の頃に俺の祖父が知り合いからもらってきたものである。
もらったいきさつは祖父の知り合いが亡くなって、その奥さんからぜひもらってほしいと言われたといったものだ。
しかし、生前故人とさして親交が深かった訳ではない祖父が貰い手になったのは実は厄介払いの為だった。
というのもその絵の持ち主は必ずごく自然な形で死ぬ(心臓発作とか)からだ。
ちなみに故人もどこからか譲り受けたのだがその前の持ち主もやはり若くして亡くなっている。
その前も多分そうなのだろう。
曰く付きの絵、ということだが祖父は大変気に入っていたという。
手放すきっかけとなったのは、俺の親父がかわいがっていた鳩が1羽残らず突然に死んだからだ。
さすがの祖父もこれには気味悪がったらしく地元の神社に納めたのだった。




【【ゾッとする】俺の家には“嫌な絵”がある。持ち主がタヒぬソレを土下座して神社に預けた。神主「血で描かれたこの絵は、凝縮された地獄だ。この世の果てだ。絵そのものが呪詛だ」】の続きを読む

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金魚鉢を被った女幽霊の話。

大学の友人が親元から離れてワンルームに引っ越すことになった、
大学の近くに格安の物件を見つけたらしい。
しかし格安には理由があって、前の住人がその部屋で自殺した事故物件だということだ。
オカルト好きの友人は逆に興味を惹かれ一も二もなく入居をきめた。

私は友人に請われて引越しの手伝いでその部屋を訪れることになったが、
どこにでもあるようなワンルームだった。
ただなぜか金魚蜂が一つだけゆかにぽつんと置かれていた。

友人が下見に来た時にはなかったものらしいが、友人は特に気にすることもなく、
インテリアにでも利用させてもらうよと笑っていた。

引越しの手伝いをした後友人宅でお酒をのんで、そのまま泊まることにした。
夜中尿意を覚えて目を覚まし、トイレで用を足して戻ってみると友人の枕元に女の人が立っていた。
白いワンピースを着た女が友人の寝顔を見下ろしている、
そしてなぜかその女の頭には金魚鉢が被せられていた。

【【ゾッとする】友人が“事故物件”に住んだ。引越しを手伝った夜、友人の枕元に「金魚鉢を被った女」が→友人に話すと「幸先がいいねw」喜んでいたが、後日、とんでもないことに…】の続きを読む

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自分の体験じゃないけど思い出したのでまた書きます。

これは友人が体験(?)した話。
そのとき私も近くに居たんだけど話を聞くだけで全くかかわりなしだった。

まだ学生だったころ、休みの日や講義をサボった日などにバス釣りばかりしていた時期が
あった。近くには、今ではバス釣りのメッカとも呼ばれるような湖もあったが、当時、我々
はもっぱら近くの川がメインだった。(意外に知られていないがバスは川でも釣れるのだ)

その時釣りをしていたのはかなり川幅の狭い川で、ちょっと勢いをつければ簡単に向こう岸に
ルアーが届いてしまうくらいの川だった。
川とはいえ実績があり人気のあるポイントというものはあって、我々が釣っていた場所も
橋がすぐそばにあることもあって、左岸右岸ともにすでに数人が入っていた。
(余談だが、左岸右岸というのは上流から見て左を左岸、右を右岸と決まっている。
下流から見たら右が左岸、左が右岸となる)

適当に対岸正面に人がこないように場所を取り、自分のいる側の岸近く、ついで正面の対岸と
ルアーで狙いながら少しづつ移動していく。

ここからは後で聞いた話になる。
ちょうどロッド交換かなんかで、車に戻っていたため直接は見ていないためだ。

友人はあちこち釣りながら移動していたため、たまたま対岸の二人組みの釣り人の正面に近づ
いてしまった、そのため、またもときた場所に引き返そうかと思いながら、引いてきたルアー
を水面から抜きあげた。そのとき。


【【戦慄】バス釣りで。対岸の2人組がこっちに向かって「うわーっ!行くな!逃げろ!!!」友人「?」2人組「あんた!さっきの見た??アレ…」←とんでもない事言われて恐怖…】の続きを読む

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高校生の頃、やたらと不幸体質なAという同級生が居た。
と言っても不幸な目にばかり遭うというものではなく、
「幸福を得ると目に見えて不幸にも遭う」というもの。
幸福の出所は運でも実力でも同様で、

・試験で良い点を取る⇒指を骨折
・部活でレギュラー入り⇒食中毒
・福引で空気清浄機ゲット⇒ゲーム機故障

こんな感じで一事が万事不幸が付いて回る。
それでも本人は明るく快活で「素直に喜べない」なんてふうも無く前向きな奴だった。

社会人になって2年後、Aと、同じく同級生だった女子から連名で葉書が来た。
おっ、と思って早速読んだらやはり披露宴の招待状。
2人の写真がプリントされてるんだがAは見るからに生傷だらけ。
そんな美少女娶るからだ ザマァwww
と、郵便受けにはもう一枚、「Aの家から」葉書が来ていた。

「真に恐れ入りますが、Aは事故に遭い亡くなりました。招待状のお返事は結構です。」


【【戦慄】幸せになると不幸に遭うAから披露宴の招待状が→生傷だらけの姿に「美少女娶るからだザマァwww 」→ん?もう一枚「Aの家から」葉書が…そこにはとんでもない言葉が…】の続きを読む

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