大町山岳博物館

展示情報開催中

日本人とエベレスト <small>〜その聖性から大衆化まで〜</small>

日本人とエベレスト 〜その聖性から大衆化まで〜

企画展

1970 年日本隊の登頂、1975 年女性初登頂など、日本隊の活動を中心……

北アルプスの自然と人

北アルプスの自然と人

常設展

北アルプスの自然と人が織りなす大町の山岳文化をご紹介します。

アクセス情報
住所長野県大町市大町8056-1
TEL0261-22-0211
FAX0261-21-2133
MAILsanpaku@city.omachi.nagano.jp

博物館からの告知情報

  • 博物館では、毎月第3日曜日(家庭の日)とその前日の土曜日を「大町市民無料開放デー」としています。11月は16(土)と17日(日)です。長野県民の方は、該当日のみ、割引料金でご入館いただけます。
  • 10月19日(土)から企画展「日本人とエベレスト 〜その聖性から大衆化まで〜」がはじまりました。
    本展は、「信州の山岳文化創生会議」が主催し、当館の共催で開催するエベレスト登山に関する企画展です。
    ここでは、1970(昭和45)年日本隊の登頂、1975(昭和50)年女性初登頂など、日本隊の活動を中心に、エベレストの聖性から大衆化までの過程を俯瞰した、日本人登山家たちの貴重な写真パネル約30点を展示します。また、1970年の日本山岳会エベレスト登山隊に隊員として参加し、第二次アタック隊で登頂した長野県大町市出身の平林克敏さんが使った登攀装備などの実物資料約10点もあわせて展示します。
    会期は12月1日(日)までとなっております。ぜひご高覧ください。
    なお、会期中の11月17日(日)には、エベレスト登山に精通した講師・パネラーをお招きした講演・シンポジウムを開催します。こちらの企画展関連催しにも、ぜひご参加ください(要事前申し込み)。 詳しくはこちらから
  • 9月13日(金)から「安曇野アートラインを巡り ARを体験しよう」のイベントがはじまりました。AR(Augmented Reality)とは、現実の空間にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を仮想的に拡張する技術です。この技術を活用した新しいかたちの芸術をお楽しみください。
    なお、当館のAR作品は、美術家でCGアート作家の大澤ヨウヘイさん(長野県松本市出身)制作によるものです。芸術の秋、最先端テクノロジー・AR(拡張現実)のアート作品をお楽しみください。 詳しくはこちらへ

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