原子力規制委員会
最終更新日:2024年10月11日
安全研究
新着情報
- 令和6年10月11日
- 令和6年度安全研究計画を掲載しました。
- 令和6年09月25日
- NRA技術ノート「NTEN-2024-1001 先進製造技術の開発及び原子力分野への適用の現状に関する調査」、「NTEN-2024-1002 原子力分野における人工知能の動向に係る調査報告」を掲載しました。
- 令和6年06月25日
- 安全研究成果報告を掲載しました。
- 令和6年06月14日
- 学術論文等を掲載しました。
- 令和6年05月24日
- NRA技術ノートを掲載しました。
基本方針
安全研究は、原子力規制委員会が科学的・技術的な知見に基づいた原子力規制を行う上で必要となる職員や組織の専門性の向上、技術基盤の構築・維持を行うために最も効果的な手段の一つです。原子力規制委員会は、「原子力規制委員会における安全研究の基本方針」を定め、安全研究を推進しています。
技術基盤グループにおいて実施する安全研究は、以下の4つを目的としています。
- 規制基準の整備に必要な知見の収集・整備
- 審査・検査において科学的・技術的判断に必要な知見の収集・整備
- 規制活動を遂行するに当たり必要な手段の整備
- 将来的に役立つ知見の創出や高度な専門性を持つ人材等の技術基盤の構築・維持
安全研究の成果は、各種技術報告書、学術論文等を通じて、積極的に公表しています。また、得られた最新知見は、科学的・技術的な根拠として、規制基準の制定・改正、審査・検査等の規制活動に反映されます。
原子力規制委員会における安全研究の基本方針(改正 令和元年5月29日)【PDF:213KB】
図 安全研究業務の進め方のイメージ