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米国のワイン伝道師、若手ブドウ農家を指南(覚醒道産ワイン)
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北海道のワインが脚光を浴びている。寒冷地の気候条件を生かして高品質の欧州系ブドウ品種の栽培が広がり、道内のワイナリー(醸造施設)数は30軒を超えた。海外などで修行を積んだ造り手が続々と道内に集結し、ブドウ栽培から醸造まで一貫して手掛ける本格的なワイン造りが主流となっている。国内有数のワイン産地に成長した北海道は「ワイン王国」として飛躍できるのか。造り手の挑戦を追い掛ける。
収穫を迎えたブドウ畑が...
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