- 2023年9月11日 【報道発表】「いぶき」(GOSAT)と「いぶき2号」(GOSAT-2)の温室効果ガス濃度の整合性調査— GOSATシリーズによる温室効果ガス濃度の長期間データ整備の取り組み —NEW
- 2022年10月20日 人工衛星「いぶき」の模型展示とワークショップをTBSのSDGsイベントで開催します!
- 2022年9月6日 GOSAT-GWプロジェクトウェブサイト(日本語版)が公開されました
- 2022年4月26日GOSAT-GWプロジェクトウェブサイトが公開されました
- 2022年2月3日IWGGMS-18(第18回宇宙からの温室効果ガス観測に関する国際ワークショップ)のウェブサイトをオープンしました
- 2021年12月14日【報道発表】衛星観測が捉えた南米亜熱帯地域のメタン放出量と気象の関係~温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」によるメタン推定値と降水データの解析~
- 2021年10月1日You Tubeに動画『人工衛星「いぶき」の観測データに基づく全大気中の二酸化炭素とメタン濃度』をアップしました
- 2021年4月5日衛星観測センターのインスタグラム公式アカウント【@soc_nies】を開設しました
- 2021年1月15日国内外における新型コロナウィルス感染症の感染拡大なども踏まえ、第3回温室効果ガス観測技術衛星シリーズ研究公募の公募期間が2021年3月15日(月)まで延長されました。なお、当初の締切りである2021年1月15日(金)までに届いた提案書は、当初のスケジュール通り審査を行います
GOSAT プロジェクト
2009年に打ち上げられ、現在も運用中の地球観測衛星「いぶき」(GOSAT)は 地球温暖化の原因となる温室効果ガスのうち、二酸化炭素とメタンの濃度を観測し、その吸収排出量を求めます。国環研では「いぶき」データの高次処理や検証等を行っています。
GOSAT-2 プロジェクト
2018年10月29日に打ち上げられたGOSAT-2は「いぶき」の後継となる地球観測衛星で二酸化炭素やメタンに加え、一酸化炭素の濃度等も観測します。国環研ではGOSAT- 2データの高次処理や検証等を行います。
GOSAT-GW プロジェクト
2024年度打ち上げ予定のGOSAT-GWは「いぶき2号」の後継となる地球観測衛星で二酸化炭素、メタンに加え、二酸化窒素の濃度等を観測するほか、水循環の観測なども行います。
国環研ではGOSAT-GWデータの高次処理や検証等を行います。