国土交通省は、保有する多くのデータと民間等のデータを連携し、Society 5.0が目指すフィジカル(現実)空間をサイバー(仮想)空間に再現するデジタルツインにより、
業務の効率化やスマートシティ等の国土交通省の施策の高度化、産学官連携によるイノベーションの創出を目指し、国土交通データプラットフォームの構築を進めています。
平成31年3月29日から平成31年4月12日まで実施した「国土交通データプラットフォーム整備計画(原案)」に対する意見募集の結果も踏まえ、
プラットフォームの機能、利活用イメージ、整備方針等についてとりまとめた整備計画を令和元年5月30日に公表しました。
国土交通省では、デジタルツインの実現を目指し、3次元データ視覚化機能、データハブ機能、情報発信機能を有するプラットフォームの構築を進めており、「国土交通データプラットフォーム」を公開します。
国土交通データプラットフォームへのログインはこちらから
・(参考)国土交通データプラットフォームver1.0の公開 令和2年 4月24日公開 紹介動画
・(参考)国土交通データプラットフォームver1.1の公開 令和2年 9月 8日公開
・(参考)国土交通データプラットフォームver1.2の公開 令和2年10月29日公開
・(参考)国土交通データプラットフォームver1.3の公開 令和3年 2月12日公開
・(参考)国土交通データプラットフォームver1.4の公開 令和3年 5月17日公開
・(参考)国土交通データプラットフォームver2.0の公開 令和3年 8月 6日公開
・(参考)国土交通データプラットフォームver2.0(データ拡充・追加)の公開 令和3年10月 5日公開
・(参考)国土交通データプラットフォームver2.1の公開 令和4年 3月 30日公開
・(参考)国土交通データプラットフォームver2.2の公開 令和4年 11月 8日公開
・(参考)国土交通データプラットフォームver3.0の公開 令和5年 4月27日公開
・(参考)国土交通データプラットフォームver3.1の公開 令和5年 9月25日公開 紹介動画
・(参考)国土交通データプラットフォームver3.2の公開 令和6年 3月27日公開
国土交通データプラットフォームとのデータ連携を効率的にするため、連携元システムとの連携方法やデータ形式の標準仕様を定めたものです。
国土交通データプラットフォームデータ連携標準仕様(案)Ver1.0
(参考)連携者向け情報
国土交通省が進めている国土交通データプラットフォームの構築にあたり、産学官の連携を更に強化するため、
国土交通データ協議会を設置し、プラットフォームの利活用やデータ提供等の活動をして頂ける方々の会員公募を行います。
プラットフォームの改善やデータ提供、利活用促進にかかる提案は随時受け付けておりますので、会員申請と合わせて、下記フォームから連絡をお願いします。
申し込みと意見提案について
(参考)国土交通データ協議会設置 令和元年10月31日報道発表