【概要】
現在、ディーゼル重量車の排出ガス規制は、平成21年規制が適用されており、世界で最高水準の規制が導入されています。
今般、平成21年規制以前に適用されていた平成17年規制に適合した車両のうち、尿素SCRシステム(尿素水を利用して、排出ガス中のNOxの量を低減させる装置)を搭載した使用過程車について、環境省の調査結果から同システムの性能劣化によりNOxの値が規制値を大幅に超過する事案が確認されました。
このため、環境省及び国土交通省において、学識経験者等からなる「排出ガス後処理装置検討会」を設置します。
本事案に対する原因究明等を行い、課題ごとに可能な限り早期に対策を決定し、平成25年度内に最終とりまとめを行うこととしています。
◆第1回検討会資料(平成24年10月 1日)
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議事次第
◎ 配布資料
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資料1 排出ガス後処理装置検討会の設置について
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資料2 排出ガス後処理装置検討会の概要
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議事概要
◆第2回検討会資料(平成24年10月16日)
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議事概要
◆第3回検討会資料(平成24年10月18日)
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議事概要
◆第4回検討会資料(平成24年12月17日)
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議事概要
◆第5回検討会資料(平成25年 1月31日)
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議事概要
◆第6回検討会資料(平成25年 3月 5日)
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議事概要
◆中間報告(平成25年 3月14日)
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中間報告
◆最終報告(平成26年 3月28日)
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最終報告