モデルカリキュラム(リテラシーレベル) | 数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム

モデルカリキュラム (リテラシーレベル)

数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムでは、 「大学の数理・データサイエンス教育強化方策について」(平成28年12月21日 数理及びデータサイエンス教育の強化に関する懇談会)及びAI戦略2019(令和元年6月11日 統合イノベーション戦略推進会議)等の提言を踏まえ、 データサイエンス教育の全国の大学への普及・展開に向けた活動を実施してまいりました。

分野を問わず、全ての大学・高専生(約50万人卒/年)を対象にしたリテラシーレベルの教育の基本的考え方、学修目標・スキルセット、教育方法等について、意見募集を経て、この度、「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム ~ データ思考の涵養 ~」として取りまとめましたので、以下のとおり公開します。

数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム ~ データ思考の涵養 ~(2020年4月14日制定)


数理・データサイエンス・AI教育コンソーシアムでは、小中学校でのプログラミング学習の導入・定着や、高等学校での「情報I」の必修化に伴い、 2025年4月に当該教育を受けて入学する学生を踏まえた対応とともに、生成AI等社会の動向の変化を踏まえたスキルセット等の見直しにより、 リテラシーレベル及び応用基礎レベルのモデルカリキュラムの改訂を検討するため、数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムのカリキュラム分科会下において、 「モデルカリキュラム改訂に関する特別委員会」を設置いたしました。

委員に公私立大学、産業界、生成AI、高等学校の関係者を参画させるとともに、専門家からの意見聴取の機会を設け、幅広い合意形成に努め、 この度、以下のとおり「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム〜 データ思考の涵養 〜」の改訂を行いました。

数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム 〜 データ思考の涵養 〜 (2024年2月22日改訂)※改訂箇所明示版

数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム 〜 データ思考の涵養 〜 (2024年2月22日改訂)※クリーン版


【モデルカリキュラム改訂に関する特別委員会議事要旨】


(参考情報)