健康・医療鳥インフルエンザについて
重要なお知らせ
国内の鳥類(野鳥等)で鳥インフルエンザが発生しています。
また、感染した野鳥等を捕食したことが原因と推定される哺乳類(キツネ等)の感染も確認されています。
国民の皆さまへ
また、外出先から帰ったらせっけんで手を洗うなど、日常的な感染症予防を心がけましょう。
発生地域に渡航される方へ
弱った鳥や死んだ鳥にさわったり、鳥の糞が舞い上がっている場所で、ホコリを吸い込まないようにしましょう。
外出先から帰ったらせっけんで手を洗うなど、日常的な感染症予防を心がけましょう。
発生地域から帰国された方へ
帰国時には症状がなく、帰宅後に発熱やせきの症状が現れた場合は、医療機関を受診し、鳥インフルエンザの発生地域に渡航していたことをお知らせください。ご不明な点は、最寄りの保健所にご相談ください。
医療機関の方へ
鳥インフルエンザとはトリに対して感染性を示すA型インフルエンザウイルスのヒトへの感染症です。人におけるほとんどの感染者は、 感染した家きんやその排泄物、死体、臓器などに濃厚な接触があります。日本では発症した人は確認されていません。
感染症法では、A(H5N1)及びA(H7N9)の鳥インフルエンザは 2 類感染症に、それ以外の亜型の鳥インフルエンザは 4 類感染症に位置づけられています。
2類感染症の鳥インフルエンザA(H5N1)についてはこちらをご覧ください。
2類感染症の鳥インフルエンザA(H7N9)についてはこちらをご覧ください。
1.Q&A
2.啓発ツール
3.鳥インフルエンザに関する情報
2023年11月10日掲載 | 国内の鳥類における鳥インフルエンザ(H5N1)発生時の調査等について(一部改正)[263KB] |
2023年10月12日掲載 | 学校で飼育されている鳥が死亡した場合の取扱いについて(周知)[115KB](別添[191KB]) |
2022年11月17日掲載 | 鳥インフルエンザ(H5N1又はH7N9)に係る感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第13条第1項及び第2項の規定による獣医師等による届出について[128KB] |
2021年2月22日掲載 | ロシアにおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)のヒトへの感染事例について(情報提供)[107KB](別添1[104KB])(別添2[105KB])(別添3[115KB]) |
2015年9月9日掲載 | 国内における家きんでの鳥インフルエンザ発生に係る防疫措置従業者等への健康管理について(協力依頼) |
2008年5月12日掲載 | 鳥インフルエンザ(H5N1)に係る積極的疫学調査の実施等について(一部改正) |
2004年2月2日掲載 | 高病原性鳥インフルエンザに関する患者サーベイランスの強化について |
その他の通知(鳥インフルエンザ関係)