無印良品 4つの家
30年先も飽きない「暮らしの器」
雑貨や家具など、無印良品が扱う7,000品目以上の生活用品は、いわば私たちの暮らしの基本。「無印良品の家」は、その延長線上にある一番大きな生活用品です。
無印良品が手掛ける生活用品のように、使い心地が良く、無駄を省いた理にかなったかたちや機能を持ち、耐久性があって、愛着を持って永く使える、暮らし方に応じて柔軟に使いこなすことができる「暮らしの器」。
無印良品だから発想できた家。それが「無印良品の家」なのです。
大きな吹抜けでフロア同士がゆるやかにつながる、間仕切りのない一室空間。家族が互いの気配を感じ合いながら、それぞれの営みに向き合う。そんな時間を大切にした家です。
好きな位置に好きな大きさの窓を開けられる、真っ白なキャンバスのような家。外側に面した窓は、風景と。内側に開けた窓は、家族と。窓の数だけ、美しい対話が生まれます。
室内からひとつながりの、広々とした縁側を備えた平屋の家。木陰の下で朝食を食べたり、仲間を呼んで掘りの焚き火を囲んだり。外の環境も暮らしの一部として捉えた住まいです。
都市の小さな敷地でも、開放感や快適さをあきらめることはありません。スキップフロアを用いて6つの空間を縦に広く使う、都市型住宅の新しいかたちです。
特長
永く使える、変えられる。
空間に役割を固定させずライフスタイルの変化や家族の成長に応じて、簡単に安全に変化させていくことができる一室空間の家。いまも、10年後も、30年後も、さまざまな可能性に柔軟に対応できます。
空間を自由に効率よく使いこなすには、家のどこにいても均質な心地良さを感じられることが大切だと考えました。「無印良品の家」は、外の環境に左右されずに、室内の空気をいつでも、快適な温度と湿度に保つ性能を備えています。
ご購入のステップ
各種講座や見学会などに参加して、どんな家に住みたいかイメージを掴みましょう
購入費用と自己資金・ローン返済額などを検討して、予算を決めましょう。
希望エリアから、理想の家が建てられる条件の土地を探します。
ARでの間取り確認、設計プラン、温熱シミュレーション等を確認しながら具体的なプランを決定します。
見積り・建築スケジュールなどを確認してご契約後、詳細設計打合せや各種申請手続きを進めます。
いよいよ家を建てます。地縄張り・基礎工事から始まり仕上げ・検査まででおおよそ3ヶ月強。
新居での新しい生活のスタートです。引越し会社やインフラ契約など事前準備をお忘れなく。
無印良品の家をもっと知りたい方へ
住まいの実例
これまでに建てられた「無印良品の家」は、3000棟以上にものぼります。
施工までに何を考え、住みながらどう感じているのか。
施工者・入居者の方々にお話を伺いました。