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へるす出版 在宅新療0-100 2019年12月号
在宅新療0-100 2019年12月号

在宅新療0-100 2019年12月号

終末期問題“まるミエ”企画

終末期の「もやもや」ぶっちゃけちゃいます!

  • 定価 2,310円(税込)
  • 第4巻第12号
  • B5・120ページ
  • 雑誌コード 14081

特集 終末期問題“まるミエ”企画;終末期の「もやもや」ぶっちゃけちゃいます!

【はじめに】
終末期にまつわる「もやもや」を言語化し,明日からの実践につなげる
洪 英在/三重県立一志病院

【総論】
終末期のもやもやを認知症に関連することから考える;ステージごとの変化,経過をもとに
洪 英在/三重県立一志病院

【終末期のもやもや;どの分野にも,もやもやはつきものです】
老年医学分野でのもやもや
三浦 久幸/国立長寿医療研究センター

緩和ケア分野でのもやもや
廣橋 猛/永寿総合病院

小児在宅医療分野でのもやもや
岩本 彰太郎/三重大学医学部附属病院小児トータルケアセンター

成人期以降の知的障がい者の看取りにまつわるもやもや
金 壽子/神奈川県立保健福祉大学

終末期の感染症でもやもやしないために
谷崎 隆太郎/市立伊勢総合病院

【終末期のもやもやの要因に迫る】
在宅医療における低活動型せん妄
木村 琢磨/埼玉医科大学

終末期の判断に経済的要因はかかわるか
千嶋 巌/栃木医療センター

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の前に考えるべきこと
由井 和也/JA長野厚生連佐久総合病院

胃瘻に関する議論が終末期をゆがめるか
小川 滋彦/小川医院

医療制度が終末期をゆがめるか
高岡 里佳,他/西東京市在宅療養連携支援センターにしのわ

【もやもやのなかで終末期を支える;在宅医療の現場で悩みに悩んだ事例】
地方の小規模病院における終末期のもやもや
小野 亮佑/三重県立一志病院

終末期と在宅医;在宅医療の現場での終末期かどうかの見極めに関する苦慮・もやもや
江口 幸士郎/今立内科クリニック

神経難病患者の事例から考える終末期のもやもや
田中 啓太/みえ医療福祉生活協同組合 いくわ診療所


巻頭グラフ

不思議な新概念 ポジティヴヘルス (最終回)
Report ポジティヴヘルスによる医療のあり方に関する考察/紅谷 浩之


連載

教えて!小児在宅 知りたいアレコレ,聞きたいポイント (最終回)
在宅医として,小児在宅医療に取り組んでみて(4)
在宅医の包括的な視点と役割が,小児在宅医療にも生かせます/田辺 幸子

ロコモを知り,ロコモを防ぐ 在宅で取り組みたいロコモ対策 (最終回)
呼吸リハビリテーションと在宅ロコモ対策/安部 能成

在宅療養支援診療所マネジメント 実践できる「技」と「ツール」 (最終回)
在宅療養支援診療所の“集患”の取り組みいろいろ/村上 典由

在宅あるある絵日記 今日も訪問日和 (最終回)
できることとすべきことは違う/永井 康徳,他

関連書籍

  • 物語で学ぶ緩和ケア
  • 在宅新療0-100 2019年9月号
  • 在宅新療0-100 2019年8月号
  • 在宅新療0-100 2019年6月号
  • 在宅新療0-100 2019年5月号

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