環境省
追加計上総額8,074億円
1.災害廃棄物の処理の促進3,985億円
- 災害等廃棄物処理事業費(補助・代行)3,178億円
- 地域グリーンニューディール基金の拡充
(災害廃棄物処理事業の地方支援)680億円 - 災害廃棄物広域処理等支援事業3億円
- 循環型社会形成推進交付金(公共)126億円
- 復興地域における低炭素社会対応型浄化槽の集中導入事業(公共)
※ 復興交付金として内閣府に一括計上0.4億円相当
2.放射性物質の除去等の円滑な推進2,459億円
- 放射性物質汚染廃棄物処理事業451億円
- 放射性物質に汚染された土壌等の除染の実施1,997億円
- 中間貯蔵施設検討・整備事業11億円
3.災害に強い地域づくり1,580億円
- 地域グリーンニューディール基金の拡充
(自立・分散型エネルギー導入等によるエコタウン化事業)840億円 - 再生可能エネルギー事業のための緊急検討事業4億円
- J-VER制度を活用したCO2削減・復興支援・節電等緊急支援事業4億円
- 緊急CO2削減・節電ポテンシャル診断・対策提案事業4億円
- 住宅エコポイント723億円
- 節電・電源セキュリティ向上緊急事業
(病院等へのコジェネレーションシステム緊急整備事業)5億円
4.三陸復興国立公園(仮称)への再編成7億円
- 三陸復興国立公園(仮称)ビジョン策定等事業1億円
- 陸中海岸国立公園復旧等事業(公共)6億円
5.その他42億円
- 小型電気電子機器リサイクルシステム構築社会実験2億円
- アスベスト、大気、海洋、土壌等の環境モニタリング7億円
- 「原子力安全庁(仮称)」発足に向けた準備経費22億円
- 災害・放射能と環境に関する研究2億円
- (独)国立環境研究所災害復旧3億円
- 台風12号等に係る災害復旧等事業5億円
- 放射性物質により汚染された廃棄物の処理、土壌等の除染等の措置等の実施のための体制整備40人
(注) それぞれ四捨五入によっているので、総額は一致しない。