KUHL JAPANが手軽に装着可能なエアロパーツを発表しました。これは、現行モデルのトヨタ「ノア」「ヴォクシー」に取り付ける「RACING FORM COVER」です。
トヨタ「ノア/ヴォクシー」は2001年にデビューしたミニバンであり、2022年1月に登場した4代目モデルは、その存在感あるデザインや豊富な積載容量、先進的な運転支援機能などで多くの顧客から好評です。
これらの車のボディサイズは、全長4695mm×全幅1730mm×全高1895-1925mmで、ホイールベースは2850mmです。パワートレインには、最高出力125馬力・最大トルク202Nmを発揮する直列4気筒エンジンを搭載したガソリンモデルと、最高出力98馬力・最大トルク142Nmを発揮する直列4気筒エンジンに最高出力95馬力・最大トルク185Nmを発揮するモーターを組み合わせたハイブリッドモデルの2種類があります。
KUHL JAPANが発表したエアロパーツは、両面テープで簡単に取り付けられます。これにより、両車のフロントマスクにあるメッキパーツを隠すことができます。特にKUHL JAPANのサイトでは黒色のバージョンが提供され、通常のモデルとは異なる魅力を持っています。
先行して発売された「ヴォクシー」のエアロパーツは、KUHLのオンラインストアでも人気を集めています。さらに、KUHL JAPANではこれらのエアロパーツを装着したコンプリートカーも販売しており、「ノア」が378万円、「ヴォクシー」が383万円(どちらもS-G ガソリン 2WDモデルの場合)です。