「助けたい」という善意につけ入るサイバー犯罪
大きな災害が発生すると、被災地の支援をしたいという人たちの善意につけ入るフィッシング(詐欺)サイトやフィッシング(詐欺)メールが数多く発生します。
このようなフィッシングサイトやフィッシングメールは、義援金や寄付金を装って、個人情報やクレジットカード情報を詐取することを目的としています。
このような詐欺にあわないために次のことを心がけましょう。
- 心当たりのないメールは削除する。
- メールのリンクはクリックしない。
- 募金サイトは公式ページを検索サイトで調べる。
【詐欺情報の提供(募金詐欺を見つけた時)は】
- 一般社団法人 セーファーインターネット協会(外部サイト)
- インターネット・ホットラインセンター(外部サイト)
【ヤフー募金をかたる詐欺サイト(詐欺メール)は】
- 「Yahoo! JAPANの不正利用」に関するご報告フォーム(Yahoo! JAPANヘルプセンター)
【詐欺にあってしまった時は】
- 消費生活センターに相談(消費者ホットライン「188」番)
- 警察に相談(警察相談専用番号「#9110」番)
- 銀行振り込みで入金した場合は、振込先の金融機関に相談
- クレジットカードで決済した場合は、クレジットカード会社に相談