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waka214Bさん
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外箱開封済み、ブリスター未開封の新品になります。リーフレットとパーツ小袋もあります。
箱では紫電改21型となってますが、紫電の21型以降の型番を紫電改と呼ぶので、紫電改21型ではないよーな気が・・・。
付属のデカールで、『343-A15』に出来ます。
第343海軍航空隊 菅野 直(かんの なおし) 大尉の機体です。
◆趣味の紫電改(紫電21型)
『紫電改のタカ』で有名な、日本海軍最後の主力戦闘機。正式な分類では局戦(局地戦闘機)ですが、これは迎撃戦闘機の事を指します。
川西航空機は、二式大艇などの飛行艇で有名な会社ですが、日本が南方に進出するのに伴い、海軍から新型水上戦闘機(フロートを装着した戦闘機)の開発を命じられます。飛行場が無くても、水面から離発着できる水上機は運用上便利だからです。これが水上戦闘機『強風』になります。
しかし、海軍は『強風』に対して、零戦を超える高性能を要求しました(※無茶である)。
川西ではこれに応えるために2000馬力級の誉エンジンを搭載した水上機の開発を始めます。水上機は重いフロートを常時ぶら下げてるので、零戦級の戦闘能力を持たせる為には2000馬力級の大出力が必須と考えられたからです(別に重戦闘機を作ろうとしてたわけじゃない)。
更に鈍重な水上機に零戦並の空中格闘性能を持たせるために自動空戦フラップを採用。また離着水を容易にする為に二重反転プロペラを採用。
2000馬力級のエンジンは直径が太いので、それまでの水上機と異なり、機首が太く、後ろに行くに従って細くなるボディを採用。
これにより、初期型の零戦11型や21型を上回る高性能な水上戦闘機『強風』が完成しました。
しかし強風が完成して制式採用されたのは1943年の12月。日本は南方を失い、本土防衛に徹する戦略に切り替わっていた為、生産された100機あまりの強風は、主に佐世保航空隊と大津航空隊に配備され、防空任務に就きました。
ところで昭和16年(1941年)の年末。
川西航空機の川西社長、前原副社長、橋口航空機部長、菊原技師の4人は、今後の戦局と会社の将来について話し合いを持ちました。
川西は水上機の会社ですが、今後、水偵や水戦などが大量発注されるとは思えないので、川西も陸上機を作ろう! と会社の方針が決定。
で、三菱や中島などの大会社と張り合っても勝ち目がないので、両社がまだ手を出してない局地戦闘機(拠点防衛用の迎撃用重戦闘機)を開発して、海軍に売り込もう! と決定しました。他の会社が軍からの命令で飛行機を開発してたのに、自分たちで新戦闘機を作って売り込もうとしたのですから、前向きな会社です。
米軍の爆撃機を迎撃する重武装の迎撃機を欲していた海軍は、二つ返事で許可を与えます。
川西は、高性能な水上機『強風』をベースに、これを陸上機に改めた紫電11型を完成させます。
ただ紫電は強風ベースだったので欠点も多数ありました。
まず、中翼(主翼が胴体の中ごろにある)でした、これは強風が水上機だったので、波を被らない様に主翼を高く持ち上げる必要があったから。
戦闘機は中翼だとパイロットの視界が遮られるのと、地上から翼までの高さがある為主脚が長くなり、離着陸時の事故が多発&脚の故障が頻発(紫電の脚は油圧で二段階に伸び縮みするから)。
また、爆撃機を落とす為、20mm機関砲4門の重武装だったのですが、強風の薄い翼をそのまま使ってたので、機関砲が翼の中に入らず、2門をガンポッド形式にして翼の下に装着してました(カッコ良い)。
翼を低翼(主翼が胴体の下にある)に改めるついでに主翼を再設計。20mm機関砲もガンポッドを止めて主翼に内蔵(ガンポッドだと空気抵抗が増えるから)。
胴体もエンジン直径に合わせてスマートに再設計した結果、紫電とは別のシルエットを持つ戦闘機になってしまいました(そりゃ胴体と主翼を再設計したら別物になるだろう)。
胴体と主翼の設計が改められた為、型番が21型に。
で、紫電の改良型なので、『紫電・改』。なので現場のパイロットや整備員も『紫電改』と呼んでたそうです。改良型とは言え、元の面影が全くなく、見た目が全然違いますから。
速度重視の重戦闘機は機動性が悪いものなのですが、強風ゆずりの自動空戦フラップを持つ紫電改は、重戦闘機なのに空中格闘性能も高く、かなりの数の米軍機を撃墜しております。
この時期、日本は、ほぼ負けかけてたのですが、ベテランのパイロットを集めた第343海軍航空隊が結成され、生産された紫電改を集中配備し、日本海軍最強の部隊として、最後の最後まで日本の空を守り抜きました。
1/144で、全長8cm。
機体上面を濃緑色、機体下面を銀色に塗装されてます。
塗装済み模型ですが、タイヤの組立、増槽の取り付け、キャノピー(透明プラ製)の取り付け、着艦フックの取り付け、デカールの貼り付けが必要です。
タイヤは格納状態と着陸状態の2種類が入ってるので、差し替えでどちらか好きな方を選べます。(着陸タイプの時は増槽を取り付けません)
完全塗装済みなので、模型作りで一番面倒で、身体にも悪い塗装をしなくても良いのが良いところ。
塗りはかなりキレイです。
透明プラの台座付き。
写真の1枚目は、箱と中身全て。
写真の2枚目は、組立見本。
プチプチで包んで、封筒で発送予定。
軍用機は日曜日の夜に固まってます。
落札代理業者様&個人の代理落札は、トラブルになった時に物凄~く面倒な事になるので、取引をお断りしております。落札代理業者様が落札されても『落札者都合による削除』します。なので、入札しないで下さい。
また日本語が使えない外国人の方も取引にならないので、お取引をお断りします。
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この商品はヤフオク!一括出品ツール「オークタウン」で出品されています。