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予習シリーズ理科4年(下)第3回「電気(1)」攻略のポイント – 予習シリーズ解説ブログ

予習シリーズ理科4年(下)第3回「電気(1)」攻略のポイント

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理科4年(下)第3回「電気(1)」攻略のポイント

予習シリーズ4年下巻の第3回・第4回は電気の単元です。

第3回では電気の基本知識を学び、第4回では乾電池と豆電球を使った受験っぽい問題が出てきます。

電気を通すもの・通さないもの

金属でできているものは、必ず電気を通します。

(アルミ缶などは、電気を通さないよう、表面に電気を通さない塗料が塗られています)

ゴム、プラスチック、ガラス、木、ビニールは電気を通さない絶縁体です。

電気を使うもの

電気を使うものとして、豆電球、LED、モーターが出てきます。

豆電球の仕組みについては軽く覚えておきましょう。LEDの仕組みは小学生には難しいのであまり紹介されていません。

モーターは電気によって回るので、電気の力をものを動かす力に変える装置であると言えます。

電気をつくり出すもの

乾電池、光電池、手回し発電機が出てきます。

アルカリ乾電池の中身はすべて覚える必要はありません。光電池は光を当てると電池になる装置で、太陽光発電(ソーラーパネル)が有名です。

豆電球をつけよう

豆電球のつく仕組みを学びます。豆電球がつく配線、つかない配線とショートについては必ず知っておきましょう。

検流計

検流計は、電流の向きと大きさを調べる装置です。

電池と豆電球の回路に電流計をつないで電流を測ることがよくあります。また、回路の一部を変えると電流計がどうなるかを問うような問題もよく出題されます。

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