理科4年(下)第1回「ヒトのからだ」攻略のポイント
人間の体の仕組みについて学ぶ回。体の全体について浅く広く学びます。5年生の時にさらに詳しい仕組みを学びます。
体の部分の名前と、それらが何をしているかの仕組みを、両方覚えましょう。
骨と筋肉
人間の体全体にある骨の大まかな形と、骨と筋肉の動く仕組みについて学びます。人間は背骨を持つので脊椎動物です。
呼吸
呼吸とは、空気(酸素)を吸ってエネルギーを作り、二酸化炭素をはきだすことです。空気中の窒素の量は変わりません。
鼻・口→気管→気管支→肺という空気の流れを覚えておきましょう。
消化
口から取り入れた食べ物は、体の中で分解され、 小腸で吸収されます。こちらは食道→胃→小腸→大腸と通っていきます。
肝臓、胆嚢、膵臓は食べ物が通る場所ではなく、そこから出る液が消化を助けるなどしています。
血液の流れ
体の中の血の流れを学びます。心臓→動脈→毛細血管→静脈→心臓と戻ってきます。
動脈、静脈、毛細血管のつくりや役目の違いは把握しておきましょう。
感覚器官
目(視覚)、耳(聴覚)、鼻(嗅覚)、舌(味覚)、皮膚(触覚)の五感について、それぞれの仕組みを学びます。
目や耳などの中の細かい名称も覚えておきましょう。
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