予習シリーズ社会4年(上)第18回「高い土地のくらし」攻略のポイント
予習シリーズ社会4年(上)第18回「高い土地のくらし」の単元には、以下のような内容があります。
内容 | せつめい |
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1.野辺山原はどんなところ? | 野辺山原の土地と気候の特徴 |
2.野辺山原の野菜づくり | 高原野菜作り |
3.新鮮な野菜をとどける工夫 | 収穫、出荷と農協について |
4.野辺山原の酪農 | 涼しい気候を利用した酪農 |
5.荒れ地を開拓する人々 | 開拓について |
6.観光地としての野辺山原 | 避暑地、スキーなどの観光 |
第18回は長野県の野辺山原(野辺山高原)です。八ヶ岳という山のすそ野に位置し、高所を生かした産業があります。
なお第17回は「低い土地のくらし」でしたが、第18回「高い土地のくらし」との関連は特にありません。
野辺山原はどんなところ?
野辺山原は高所にあるため平均気温が低く、冬はとても寒いのが特徴です。昔八ヶ岳が噴火した時の火山灰でおおわれており、元々は農業に向かない土地でした。
野辺山原の野菜づくり
涼しい気候を利用して、平地では冬に取れる野菜を、夏から秋にかけて作っています。
新鮮な野菜をとどける工夫
高原野菜はコールドチェーンによって低温のまま消費地へ運ばれます。
荒れ地を開拓する人々
野辺山原は第二次世界大戦後に開拓(何もない土地を田畑などの使える土地にする)されました。
観光地としての野辺山原
野辺山原は夏には避暑地、冬にはスキー場の観光業があります。
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