アイルランド人がよく使う英語のスラング【あいさつ編】
みなさんこんにちは!エイレです!
今日はアイルランド人がよく使う英語のフレーズについて紹介したいと思います!
以下のフレーズをアイルランド人に使って超☆クールな日本人をキメてやりましょう!
・What's the craic?(ホワッツ・ダ・クラック?)
意味:What's new?, What's going on you? (元気?、最近どうなの?)
このブログのタイトルでもあるフレーズ。アイルランドでは、挨拶するときに使うことが多いです。
アイルランド英語のtheは舌を噛まないで、dに近い音で発音する人が多いのです。世代関係なくほんとによく使われてます。
・Any craic? (ァニー・クラック?)
意味:How was it? Anything happen?(どうだったの?)
Anyはアニーと発音するアイルランド人が多いです。
・(What's) the story?((ホワッツ)・ダ・ストーリー?)
意味:Anything happen?, What's up? (元気?、最近どうなの?)
これもよく使われてます。
上記の問いに対する超アイルランド人流の答え方として、
・- Grand.(グランド)
意味:Fine. (まあ、いいよ)
Grandはfineやokとった意味で使われることが多いです。これも日常的に本当によく使われてる。了解!などの返事にもGrandをよく使います。
・- Not bad. Can't complain. (ノッ・バッド, キャント・コンプレイン)
意味:悪くないよ, 文句は言えないね。
これはスラングでも無いですが、アイルランド人はちょっとネガティブにも聞こえる上記のフレーズをよく使います。皮肉っぽくも聞こえますが、全く悪い意味では無く謙虚でアイルランド人らしいフレーズだと思います。
上記のフレーズなどを皮切りに会話に入っていくのがお決まりの流れです。
Not badはホントによく聞きます。アメリカ英語に慣れていると、最初はかなり違和感です。お店の料理に対しての感想が美味しくてもNot badと言います。
慣れないうちはNot badと聞く度に、なんかウザっ!と思って、彼に「なんでNot badなの?作った人に失礼じゃん!それ自分のお母さんが作った料理に対しても使うの!??」と聞くとお母さんの料理には使わないけど、お店とかで食べたときは美味しくても使うとのことでした。
日本人はどうでしょうね。お店で食べたご飯に「ま、悪くないね」と言うかしら?自分が選んで予約したお店だったら、言うかもしれないです。やはり謙虚さと受け止めるべきなのか。
そういえば、お母さんの料理で思い出したけど、イタリアとスペインがマザコン多いって世界的に有名だけど、アイルランド人もマザコン気質が強いと思います。キリスト教の影響なのかな。また別の機会に触れたいと思います!
ぜひ、アイルランド人に使って反応を楽しんでみてください!
↓↓ポチっと応援よろしくお願いします!↓↓