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歌詞のようなブログ(商標登録第6332108)/夏井くわみ
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最近はXのアカウントで更新しています。暁(AKATUKI)Japan https://twitter.com/seven_sea_ships/
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うらがお

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■うらがお夜明けが近づく群青が好きだそれは夜勤明けの特典のようさ悪ぶる顔みせる僕にもうらはある笑顔もあるのさ会って好きって抱きあってもきみと違ってゆくんだ軋(きし)んでゆくんだ僕はこころを信じることさえ忘れかけている そんなうらがお チラリ夜勤帰りの駅に向かう道すがらずっと僕は考えてた裏路地にピカピカ光る割れたワインのビンザックリとひび割れる若さってウザいよ僕に本心などない出来心で生きているありふれ...

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平熱のうそ

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■平熱のうそあの時君を泣かせたねジェードの雨ににじんだ君には全部バレてたね  誤魔化したけど見抜かれてた僕がついた平熱のうそ謝らないよ 君を守るそのためのうそだったから Oh 利きうでとは違うおもいに僕も傷つきたかった本当のこと言えなかったから恋だったのかなぁ君が消えたコンコースあれから何本電車行った僕は何を待っているのかなあ木々のすき間に冬がまた来ていた反省しないよ あれはあれで正しかった安易に 謝...

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小夜曲(セレナーデ)

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■小夜曲(セレナーデ)投げたリップスティックから曙(あけぼの)がひろがるおちそうなキモノ・ガウンで手にしてるロシアン・ティー Ah別れてあげない 用件だけ告げて わたしは電話を切った 狼狽えるすきを あなたに与えなかったこれだけは 譲れない 最後の意地よ彼女のもとへ行くのなら せめて私を殺してからにするのね一番目のよそおいは そうクロークにロング・ファー二番目の昼にはスカートにながれた小花模様あなたのこ...

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さよならだけが引き止めている

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■さよならだけが引き止めている鏡よ 砕け散れ あなただけを映す夜にあの女(ひと)でもなく あなたでもなくうらぎりの相手がわかってしまったそれは私 恋などしてなかったUm Umだれが物わかりのいい男に聞きわけのいい女になどグラスは割れてくふたりの手のひらでUm Um血のように 溢(こぼ)れるワイン傷口は感じない あまりの痛みでふたりいつもどっちつかずでいたねさよならだけが引き止めているコンビニの照明(あかり)にあつま...

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Naked

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■化粧時計は手錠 はずしてうでのくさりからめたい脱いだペルソナそっとふたりの煙草がながれてゆくそんなこと聞いてないわ あなたがどう感じるかよ楽しみましょうよ 二人が答えなら蝶のあざになるよ大袈裟に そう わらってみせるくずれてゆく胸の砂丘を ふたり堰(せ)き止められないそして壁の絵はほんの少しだけまた傾くよ身を投げる 寝椅子で笑い転げる今は男の化粧のほうが 濃いとあなたは知らないどっちがどっち化かす...

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邪悪な季節

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■邪悪な季節作詞Pierpaolo Guerrini , Paolo Luciani 作曲Pierpaolo Guerrini , Paolo Luciani 日本語詞 夏井くわみ 歌 アンドレア・ボチェッリみつめる目に 愛は逃げる言葉はすぐ 後ずさる今がもう遠すぎて 青葉がしみる春は来ていた やくそくどおりにでもぼくらの気持ちは ここになかったきみとぼくとを よそものにするわかれの季節 春という春花咲くばかり 鳥啼(な)くばかり賑わうばかり かがやくばかり悲しむ者たち...

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あの悲しみはよかった

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■あの悲しみはよかったひぐらしが人恋しさかき立てて夏の終わり告げていた 一緒に自転車押して川ぞい帰らなくなる そんなさよなら進路指導があるたび なんだか無口でぎこちなくなった斜めの夕日が 綺麗すぎてやたらとぼくはガンつけていた卒業したら離ればなれだねチェーンのまわる音だけしてふと顔をあげて彼女は言ったあの悲しみはよかった いつかきっとそう思えるよ思い出になる頃には ふたりよかったとおもえるよシャー...

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夜の寝覚(よわのねざめ)

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■夜の寝覚(よわのねざめ)Um...Hey Hey Heyさっぱりね  ひじ掛け椅子で深夜にまんじりともしないのよ私あなたは寝息を立てている細目に開けた冷蔵庫のあかり残りのワイン注いで 思いついたわ眠れぬときの掛詞あなたにすれば「私」と「彼女」は掛詞私にすれば「愛」と「哀」はそう哀しく わきあがってゆく想いは実現されない方がいい殺意は体温を持ちながらあなたは逆にナイフになってく愛が重いから すてたいわあなたは知らない...

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すがしい庭

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■すがしい庭それはゆれつづける 呼びかわしつづける風は昔からも吹いて ここにわたしが今いる 理由を教える愛はすがしい庭よ 懐かしい庭いつでもわたしを迎えてくれる夢はすがしい庭よ 日の射す庭父と母はバラになったバラは咲きつづける誇らしいすがたでだれもが長い手紙を きっと読む途中 生きることは 皆、途中愛はすがしい庭よ 懐かしい庭一枚の絵を描いてるよう愛はすがしい庭 何もない庭そっとそっとほほえんでる...

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マイ・ディア

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■マイ・ディア  ねむる前 今日のできごと 少しだけ ふりかえってる  ランプ・シェードのあかりにふときみの着信をとる日課どれくらいわたしを好きか言葉にしてときみは言うどうしてそんなこと聞くの? 今夜もため息行きかうマイ・ディア 朝まで受話器当てるからぼくの心臓の音きいて 眠ればいいマイ・ディア 今日に出会い別れるきみの胸のどこかに 僕がいればいい おはようとおやすみをただ同時に言うためにきみはふたりの部...

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