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歌詞のようなブログ(商標登録第6332108)/夏井くわみ
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最近はXのアカウントで更新しています。暁(AKATUKI)Japan https://twitter.com/seven_sea_ships/
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恋にご執心

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■恋にご執心サイフォンかサキソフォンかこの僕を呼んでいるのは男の曲がり角行くとりわけくたびれたスーツ雑多煮の毎日はヘビー級の惰性よりいいどんな美女よりささる古いダーツ・バー正装して 時にさけぶ偏屈なりの黒ビールそういえば 人脈もガラリと変わった まるでチャツネのないカレーはカレーじゃないなんて云ってた君というスパイスが僕には足りないまんじりともせずに  人生の会議はつづく「歌詞のようなブログ」 ...

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Lip Stick

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■Lip Stickかがみに映るあなたに話しかける化粧がおわるそれまではそばにいてとひざしの中で かべにもたれてるあなたがうしろから見ているネイルに光るスワロフスキーが涙ぐむ手がふるえてアイラインがうまく引けないリップスティックの数だけ恋したけど一本だけ使っていない色があるうすべにいろかがみの中で 貌(かお)が出来あがる化粧もおわるもうすぐよとあなたに言うあなたが わかれ 後悔するよう一瞬 きれいになるから...

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Cœur à Cœur

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■Cœur à Cœur そんなもの大事にしなかった心をいつも馬鹿にしていたボタンが2つ取れた俺のシャツを女は脱がせてくれるちなみにこのベロアのうでは何人もの女を殺して来たんだせ連続強盗犯に窃盗犯 俺は称号を授かるお前は泣きじゃくるCœur à Cœur その手にゃ乗らないよおれはおれにしたがう Cœur à Cœur もったいつけずにひねりつぶせ心は散々面倒起こすそうさ厄介事はごめんさ月の夜にすることはひとつ真実なのは甘い鼻をこす...

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バストショット

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■バストショット咎(とが)めあえる言葉 探してるけどふたりワインはすすむ夜 やけに上機嫌よこんな別れ方まるでむかしのドラマね無造作なしぐさにも 作為が透けてる男のねだんはいくら 別れは女は女を高く売れる時Ah 共に嘘をつき Ah そばで欺(あざむ)いてた騙しあう愛は綺麗な毒を含む おあいこよ あなた せめてジョークめかして気を引くためにそう 他のひとと会ってはあなた傷つけて 私傷ついてきたもう何もないきっと...

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Today

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■Today Today どこでもToday 誰にでも今日はおとずれるものToday はじめてでToday 最後の日それが今日という日さ We Have TodayToday あなたもToday 呼びかけてはこんでゆこう 笑顔を誰かのもとにToday 始めてToday 感じて出会って たしかな時間に We Have Today 気になるあの人に髪がきらめいてゆく ほらねひざこぞう風に吹かれてゆく ながれる気持ちどんな言葉に変えようと ここにあるToday気づかずみんな愛に抱...

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Not Yet Over

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■Not Yet Over作詞:Diane Warren作曲:Diane Warren日本語詞:夏井くわみ夏のビーチの ふやけたビールの味とか喧嘩のあとの冷めたティーとかふたりは 食べもの履歴 ならんでありつけたビミョーな味も今は 懐かしいなファイルを消してく画像のアイスにあなたの歯がた液晶におちる涙がつーっと虹いろに丸くなるこんな真夜中起きてて鉛筆をけずって まっすぐな芯を見て安心するのよ ヘンよね つくえにうつ伏した終わることで...

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彼女は50になって

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■彼女は50になって彼女は50になって よく泣くようになったもう若くないわ あなたは私を捨てていいと背中をさすって 僕が話しかけても彼女は言う 女ごころあなたはちっともわかっていないと腕を組む彼女は50になって僕と会うのをさけている電話をかけても いつも居留守をつかってるつけまつげが 涙で半分落ちて彼女のそんな 姿さえ僕はとても愛おしいのに なぜ遠ざけるの彼女は50になって よく泣くようになった口紅もあせ...

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ショッピングカート

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■ショッピングカートあの時のあのわたしまだショッピングカートにいたハイブランドのリング仲直り後のエンゲージリング保存期間すぎてもなぜそこにいるんだよ 指に光らせたつもりで現実逃避したい懲りろ~。 自分に妙にわらえてくる恋は主題とはちがう物語りなぜかふたりの わかれの理由が思い出せない好きだったことが 今ものこってて自動検索みたいに 気づくと胸はあなたをたどってる もう馬鹿だね 買い物履歴も もうふ...

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月山

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■月山 月山は山にあらず 然しそこに燦然(さんぜん)と在る月山は山にあらず 山と抱けるそれは山と身に降るものよ今はまだ心を知らず じっと天(そら)を仰ぎ見ているどうかご無事であれ おまえにいかに映るか 今宵の月山月山は山にあらず いにしえからすぐそばにある月山は山にあらず 月と言えば寂しさにも照らされるという山に消えたあの者たち 決して追いかけてはならないこんなにもわたしでそんなにもあなたでもおなじ月山山...

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いつの日かおなじ海へ

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■いつの日かおなじ海へ問いかけても 答えのない人生はつづいてゆく旅ははるか 道はとおく いのちの限りに生きて無駄になる無駄 決してありはしないいつかは そう わかる日がくるひとはひとにかよって水かさ増して ひとはそそぐどんなながれも やがて おなじ海へ赤トンボが はね休める故郷(ふるさと)に帰るのは夢を届け 旅を終(しま)うその日が来たとき駄目になる駄目などないとあきらめても あきらめても知るよひとは...

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