歌詞のようなブログ(商標登録第6332108)／夏井くわみ

■M子の馬乗り作詞：Abel TesfayeAhmad BalsheMax MartinOscar Holter作曲：Abel TesfayeAhmad BalsheMax MartinOscar Holter歌：The Weekend日本語詞：夏井くわみ既成事実だけを 運命のように並べかえるM子は笑ってる キレイゴトもほんのタワゴトかんじることさえも忘れて生きたらながしてる涙に傷つくことも カレとならきっとないだろう炎は消えるとき 燃えさかると知らずにただ抱き合っていても 死んだ気になるだけ日々の　米を...

■嘘泣きから本泣き映画なんて観ていない薄暗い雨の名画座でひとりどこか座れる場所を探してたレディースデーのレイトショー私のひざで冷めるコーヒーリッドにくちをつけることもなく泣かせようとするメロドラマよりコメディのほうが泣けるものね終わりをわかっててはじめた恋あれからこころ閉ざした女映画もじきにハネるのに席を立てないわたし　嘘泣きから本泣きわたしは主婦のような名女優になんてなりきれないしましてや愛人に...

■愉快なもう一人もういいだろう 大人やめたって落ち着いているのにも飽きた出来上がらない いい歳こいても怪しくてやぶにらみしてる※ もうあまり時間がない生きるにも　死ぬにもまだ仕上がらないチキン野郎 2人のコンビでだれかの不機嫌ひっくりかえそうおまえとおいらで　日本膝栗毛 みんな誰かの 愉快なもう一人※どろぼう稼業 はじめるけれどもおカネや宝石盗まない『かんおけふたつ用意しておくよ』熟女の心を手に入れるここで...

■No Endsショー・ウィンドゥのディスプレイに見とれてたら　夕映え雲がすべった恋する手首　恋する瞳恋する脚　恋するハイヒール私にとっては　過去の傷を今は飾れることが　ジュエリーAh　あなたを思うとまだ胸がにじむさよならがさよならという意味じゃなかったらよかったのに今ごろあなたはあのひととヴァージンロード　いっしょに歩いてる頃恋する涙　恋するlips恋するひざ　恋するドレス解説書はないけれど　わかれてからもわ...

■ポニーテールふられたのに　あなたまだあの娘を　みてるそういうダメなとこに弱いわたし　ばかねあなたには心当たりなくてもそのうちわかるわ　気づかせないだけよいつか　このポニー・テールあなたにほどかせてあげるもうわたしに嫌われてしまいなさいよ　あなただけが　わたしが好きなことを　まだ知らない　ポニー・テールといぎきなんか　してるわたしきっと怖い計算高いところはあなただって そうでしょわたしは存在を 示さ...

■ティー・バッグコート・ダジュール人けのない引き潮のようなまち このさびしさが気に入ってるくたびれたボタン・ダウン手を上げる 君のまぼろしに会えそうなシーズンオフの心に黄昏が降りてくるLips To Not Kiss あれから 役目を忘れた 置いてきぼりの心は Not Good,Say Byeフォアグラとトリュフ 君は好きなすべてに通じていた消えるまぎわに炎(ひ)は燃えさかるとふたりは知らなかったタクシーに 君を押し込んだあの時の差し迫る...

■雨の月曜日にはアールグレイわざとそっけなくした あなたからの電話にかれた口紅つけてきたあの頃ふたりよく行った遊園地あと地にはアウトレットが建っている思い出は着たきり雀 あなたは一張羅(いっちょうら)のヘリンボーン　見違えたわ　今のあなたささやきよりも低い声交わし　わかれる二人に見せないように雨の月曜日にはアールグレイを雨の月曜日にはアールグレイを腰で着るのよ タイトな黒きれいなシルエットが人生において...

■5本の弦に3つの音と2本の指蛍光灯切れる前に一度明るく点く僕たちはフリッカー怒っている愉快なくらい空っぽで問題児 大人なほど子供なんだ嘘臭い笑い方も 合わせてる会話も嫌だ嫌だ嫌だ5本の弦に3つの音と2本の指ギターのように こころ鳴らしたいのにまっすぐすぎて 変になる鬼畜になる 理由はないけど 君に少し意地悪したい縫製工場があったあそこから脱走した あの研修生たち どこに行った国への仕送り薄給でクビ切られ何人...

■Hardcore Dog作曲；The Weeknd, Oscar Holter, Max Martin, Belly & DaHeala作詞：The Weeknd, Oscar Holter, Max Martin, Belly & DaHeala歌：The Weekend日本語詞；夏井くわみ嘆きのJokerなんて もう使えないララバイなんかじゃ眠れやしない神はずっと眠りつづけている　祈りは自分を 囲うだけ　前に前に行けとおそわった上に上にのぼったが　そこには何もなかった 尻尾逆立てている俺はかませ犬ささあ 胸のデビルをかきむしれ...

■青二才銃声よりも 僕のRAPはしびれる怪気炎を上げろ　耳をつんざけ 頭からっぽにして　踏み鳴らせ この星のリズムを　撒き散らせもうなんてくちのききかたそれだ　矛盾する僕の嗜好大人げない愛想のなささえきみは魅力で僕もうぶっ壊れた　I'm sick for you　呼応する思い　そして重なり合い 大きなうねりで　いつか世界にJump!僕が触れるものは　なんだって楽器になる 世界じゅうに　浴びせ倒したい 溢れる音楽で　君を抱擁した...