朝から日差しが強くて、ベランダで洗濯物を干してるだけで汗だく。
外出前だっつうのに、もうーっっ!
昨日は気温はそれほど高くありませんでしたが、なんだか蒸し暑かったです。
前の晩、いつも早寝の私がラグビーの試合を観たら、全く眠くならなくて2時過ぎまでダラダラしてました。
夜更かししても朝は6時には目が覚めて、なんだか一日中眠気がとれない。
でも1日中眠いのはいつものことで、これは寝不足ではなくて瞼が重いからかも。
やっぱり眼瞼下垂か・・
眠気を堪えて、父のところに行ってきたのでした。
朝から父に届けるゼンマイも煮て、電車の中では英会話アプリでちょっとお勉強。
なんとか居眠りせずにがんばりましたよ。
実家に着いたら、なんと弟も来ていました。
弟も私も母に供えるお花を買って、父の食事用のお惣菜もって、丸かぶりですわ。
弟が来るなら私は別の日にしたのに。
イエイエ仲が悪いわけではなく、父が1人っきりになる日をできるだけ少なくしたいというだけですが。
ということで、お昼に弟が行きたいというので『レッド・ロブスター』に行ってきました。
実家から徒歩でも行ける距離にあるのですが、『レッド・ロブスター』の店舗って少ないですよね。
HPのぞいたら都内に7店舗のみでした。
弟によるとこちらのランチがけっこうイケると。
とりあえず近いからってことでGO!
お昼12時になるというのに広い店内に先客は1組だけ。
その後お店を出るまで新たなお客さまはいらっしゃらなかったようです。
大丈夫ですかね。
お店の存続。
昨年実家に居候していた時に行ったことはありますが、日曜日だったからか満席で賑わっていました。
ランチタイムにもグランドメニューもオーダー可能ですが、私たちはランチセットを選びました。
前菜+メイン+ソフトドリンクで1,600円くらいでした。
私はメイン6種類の中から本日のパスタ(カニとチーズのトマトクリームパスタ)をチョイス。
弟によるとカレーもシーフードの旨味がよく出ていて美味しかったそうです。
海老ちゃんもけっこう入っていました。
その食事をしながら、弟のところのワンちゃんの話しに・・
弟の家の子になった時はティーカッププードルというそれはそれは小ちゃくて愛らしい子でしたが、今や体重4kgのおデブちゃんで、ティーカップじゃなくてラーメン丼にだって入らないくらい大きくなりました。
そのせいか歩くのが苦手で、今は股関節が悪く病院通いをしています。
毎月のトリミングも動物病院で麻酔してもらわないと手がつけられないヤンチャ娘なのに、今は歩くのもままならない。
股関節に痛みもあるようなので、手術で治療できるかどうか全身くまなくチェックしてもらい、なんとか手術は受けられることになったそうです。
その手術代が片足30万円。両足やるので60万円。
人間だったら健康保険が使えて、高額医療費には限度額もありますが、ワンちゃんは全額負担ですもんね。
60歳以降嘱託社員となった弟の薄給にはなかなかのインパクト。
とは言っても赤ちゃんの時から育てている子ですから、痛いのに放っておくわけにもいきませんよね。
幸い動物の医療保険に加入しているので、1回15万円までは保険金が出るそうですけど。
そんな話しをしていたら、昔昔実家で飼っていたシーズー犬のことを父が懐かしそうに語り始めました。
会社から帰宅する父の足音がわかるようで、玄関で尻尾をちぎれそうなほど振ってクルクル回って、ドアが開くのを待っていましたっけ。
父がこの子をお風呂に入れると、赤ちゃん言葉で話しかけるのでおかしかったです。
その声が外に聞こえたら、このお宅には赤ちゃんがいるのね、と思われたかも。
もちろん記憶はありませんが、私が小っちゃい時には父がこうやってお風呂に入れてくれていたのかしらと思ったりして。
ちょっとハンディキャップがある子で、成犬になっても体重は2kgしかなくずーっと子犬のような愛らしさで、かかりつけの獣医さんから譲ってほしいとまで言われた子。
この子も病弱で、通院のために私は車を買ったと言ってもいいくらいでした。
私の枕でいつも一緒に寝てましたっけ。
元々虚弱で長くは生きられないと言われていましたが、しょっちゅう病気をしながらも8歳まで生きてくてれて、私の誕生日の朝に旅立ちました。
私の誕生日が命日なので、何年たっても忘れることがありません。
なので、弟のワンちゃんも心配です。
お金がかかっても、預かった命ですから天寿を全うするまで見捨てるわけにはいきません。
手術が成功することを祈ってます。
まずは体重を1kg落とさないと手術を受けられないという難関に挑むところから。
これはなかなかたいへんだ。
《夕ごはん》
サワラの粕漬け
豚汁
ゼンマイの煮物
冷奴
ナスの漬物
茶色の食卓となりました。