2024/11/13
CX用、チューブレスタイヤを入れ替え
ウェット路面を走ることは少ないと思っていましたが、少し思うところがありスペアホイールに装着していたウェット用タイヤPanaracer ALBITをサブバイクで使うメインのホイールに付け替えました。
これで、ドライ寄り路面ではメインバイクのPanaracer CGCX、ウェット寄りならサブバイクのALBITと使い分けができるようになりました。
メインバイクCANYON INFLITE、ホイールはReynolds ASSAULT LE、タイヤはPanaracer CGCX。
コンポはSRAM FORCE ETAP AXS。
想定している路面はドライ寄りの草地、土、時々砂。泥詰まりしない程度なら多少濡れててもOK。
サブバイクにはGIANT TCX、ホイールはROVAL ALPINIST SLX、タイヤはPanaracer ALBIT。
コンポはSHIMANO R7150 12s 105 Di2。
想定している路面は、ウェット気味の草、粘土質の土、泥。スリップが気になる時はこっち。
スペアホイールはSHIMANO12sスプロケのついたDT SWISS R470、タイヤはVittroria TRRENO DRYとIRC SERAC CX EDGE、完全砂対策のホイールセットを準備。
スペアホイールはもう一組あり(SRAM AXS 12s)、そちらもDT SWISS R470、前後ともVittroriaTERRENO WETと泥対策のホイールです。
先日美山を走ってみて、しゃぼ山が走る時間帯が朝イチということもあり、滑りやすいコースや路面ではやはりそれ用のタイヤを使う方が合ってるのでは?との考えに至り、サブバイクのタイヤを見直すことにしたわけです。
次回走る予定のマキノでは、朝イチ走るのでどうあっても湿った路面状況になっていることでしょう。
なのでメインバイクはスペアホイールのTERRENO WET、サブバイクはALBITの準備で間違いないはず。
使用するバイクは軽量なホイールでALBITを履いたTCXになるかな?
その次はマイアミ。
メインはCGCX、サブにスペアホイールのドライタイヤの準備。
ここでも砂対策用ホイールが履けるサブバイクのTCXかな?
信太山は天気次第ですが、メインCGCXとサブALBITを準備しておけば間違いないと思います。
メインバイクINFLITEとCGCXが合いそうです。
5年近くシクロクロスをやっていますが、ここにきてようやく使うべきタイヤが分かってきたというか、とにかくセンタースリック系はしゃぼ山が使うには滑るのが怖すぎて砂以外ではやめた方が良さそうです。
しかし、、、
一日に5本のチューブレスタイヤを履き替えましたが、まさかの完成車付属で鉄下駄のDT SWISS R470にタイヤをはめるのが一番楽でした。
Reynolds ASSAULTとROVAL ALPINIST SLX、PanaracerのCXタイヤとの相性がほんまに悪くて、全然ビードが上がらなくて心が折れる寸前でしたわ😂
タンクに空気を溜めて、いざ!と空気を注入しては「しゅぅぅーーー(迫真)」って空気が漏れる音を聞いては「はぁぁぁぁぁああああ〜〜〜〜ッッッ(クソデカため息)」。これを何回やったことかw
何が嫌って、取り外したばかりのシーラントまみれのタイヤをそこら中を汚しながらハメ直す、この作業を何度も何度も強いられるのが本当に苦痛で苦痛で、爪の間に固まったラテックスが挟まっていて、作業終わりに爪の間からニョーンと出てくるのを見ると、ああ、俺頑張ったな、、、って気分になります。
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