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シンチャオ!(こんにちは)しろです。 ニンビンからホイアンに夜行バスで向かいます。約15時間でホイアンに到着。 ホイアンは歴史的な建物が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気な街並みの旧市街は世界遺産に登録されています。 提灯と花と古い町並みがマッチしていてかわいい。 地元の人に人気のローカル食堂に入ります。 白米の上におかずを乗せていくスタイル。 スープ付きで1人前220円、白米が進む味でおいしい! 地元の人でにぎわっているお店は間違いなく美味しい。 自転車を借りて、海を目指します。ホイアン旧市街⇔ビーチまでの道。 クアダイビーチに到着。想定していたよりも海が綺麗で、人も少ないです。世界一周に出て…
シンチャオ!(こんにちは)しろです。 ハノイからニンビンにバンで向かいます。ニンビンはハノイより前に首都があり、歴史的建造物が多く残る街です。 約1時間半でニンビンに到着。 ベトナムは雨季の真っ最中でずっと雨。東南アジアの雨季はスコールがバーっと降り、すぐに止むイメージだったのですが、ベトナムはそうではないようで、一日中雨が降っていることもあり。完全にリサーチ不足でした。 雨上がりのニンビンは平和すぎる ニンビンではそれぞれの観光地の距離が離れているので個人でバイクをレンタルして周るか、ツアーを組まないと移動が難しいです。雨が強くバイクでの転倒が怖いので、今回はツアーを組んで観光をします。 古…
シンチャオ!(こんにちは)しろです。 台湾桃園国際空港からハノイ・ノイバイ国際空港に向かいます。 飛行機の乗客はほとんどがベトナム人。みんな落ち着きが無くてソワソワしていて、何だかだんだんと可愛く見えてきました。 乗客(ベトナム人)が無茶な要求をしたら、CAさん(ベトナム人)がブチ切れて不快感を露わにしているのも人間らしくて良き。 前の座席のベトナム人の青年がはしゃぎすぎてて、隣の初対面の女の子がイライラしていたかと思えば、何故か2人が仲良くなり談笑していたり。国民性をよく掴めず謎が深まるばかりで、これから行く国がより楽しみになってきました。 無事ハノイの市内に到着。道路はバイクが多く、クラク…
ニイハオ!(こんにちは)しろです。台中から台北へ電車で移動します。 自強号に乗り、約2時間で台北駅に到着。後述しますが、台北はわたしが旅好きになったキッカケである特別な街です。 事前に予約していた安宿に向かったのですが、レセプションに誰もおらず。 「すみません、誰かいますかー?」と呼ぶと、 完全に目がキマりきった、歯が無く体がガリガリのカップルが登場(!) 「スタッフは誰もいないから、カウンターから適当に鍵を取って部屋に入っても良いよ。ウヒャヒャ!」的なニュアンスの事を、呂律の周っていない中国語で教えてくれて去っていきました。中国語は分からないけれども、呂律が回っていないであろう事は理解できた…
ニイハオ!(こんにちは)しろです。西螺から台中へバスで移動します。 一時間半ほどで台中駅に到着。 朝ごはんの肉まんと餡まん。 生地がふわふわで甘くて美味しい! 温かい豆乳と一緒にいただきます。 観光開発が進み、お菓子屋さんやおしゃれカフェが急増中なんだとか。 台中といえば宮原眼科 (菓子、アイス屋さん) かわいいお店やスタイリッシュなお店が多い中、道を一本入るとグンとディープな世界が広がります。 かわいい⇔混沌のギャップが凄まじい。 台中は都会なんだけれども、古い建物が多い印象です。 雨季でスコールが降ってきたので、コンビニで雨宿り。 台湾はコンビニが頻繁にあり、イートインスペースも充実してい…
ニイハオ!(こんにちは)しろです。北港から西螺(シールオ)へバスで移動します。 他の乗客はおらず、バスは貸し切り状態です。一時間弱で西螺バスターミナルに到着。 西螺の名産品は醤油で、バロック建築が残るレトロな街並みの西螺延平老街が有名です。 街を歩いていると、食堂で現地の人たちが円柱状の何かを食べているのを発見。 気になりすぎたので「同じものを下さい!」と注文しました。 円柱状に形成された餅米に、醤油と八角の効いた「みたらし」のような甘じょっぱい餡がかかった軽食。上に乗っているフライドオニオンがアクセントになっていて美味しい! 餡の味付けが醤油が効いてるのは、醤油が名産の西螺ならではなのでしょ…
ニイハオ!(こんにちは)しろです。台南から北港(ベイガン)へ電車とバスで移動します。 北港は航海の神様・媽祖を祀る廟の朝天宮が街の中心にあり、人情溢れる田舎の街だそうです。 台北出身の台湾人曰く、「なぜ何もない北港に?!」とのこと。 台南駅から嘉義駅に電車で行き、嘉義から北港行きのバスに乗り替えます。 バスに乗っていたら、人だかりの中で大きな音がして道路を見たら爆竹の音でした。 あまりの爆音にみんな耳抑えてた 北港に到着。歩いている人はそんなに多くないけれど、コンビニも飲食店もあるし、そこまで田舎ではない印象です。 北港おさんぽ。 建物がレトロでかわいい 合法旅館!? ごはんたち。 台湾料理は…
ニイハオ!(こんにちは)しろです。高雄駅から台南駅へ、電車の鈍行で移動します。 約1時間ほどで台南駅に到着。高雄ではバックパックを背負っているとジロジロ見られて何かを話されている事が多かったのですが、台南に入った途端、観光客が多い為か視線を向けられることもほとんど無くなりました。 街歩き。なんだか街の景色が可愛いぞ... 青い空にブーゲンビリアの花が映えます 鉢植えが置いてあったり、植物が建物を侵食している光景をよくみます 台湾でもバイクは二段階で曲がらなければいけないようです 台南の道は段差が沢山あり、足元を見ていないとすっ転んでしまうので気を付けてくださいね。 お昼ごはん。 あっさりと思い…
ニイハオ!(こんにちは)しろです。 韓国の仁川空港から、台湾第二の都市の高雄(カオシュン)へ向かいます。 説明を受けてエマージェンシーシート(緊急時にCAさんと避難の補佐をする席)に案内されました。 エコノミー席と比べて足元が広く、完全に足を延ばしきることができて快適 約3時間で高雄空港に無事到着。 空港の外に出た瞬間にもわんっっっと湿気を帯びた熱気に包まれて、びっくりして思わず立ち止まってしまう。 地下鉄で市内に移動後、街中に充満する下水のような臭いとひしめくバイクの多さを目の前にして、台湾に来たのだと実感。 地下鉄の中で、コスプレをしている人を何人か見かけました。台湾でもコスプレが流行って…
アンニョン!(こんにちは)しろです。 安東からソウルへバスで移動します。 まずは安東バスターミナルでごはん。 カルグクス とろとろの煮込みスープうどん 濃厚な豆乳冷麺 韓国では麺をすすって食べるのはマナー違反であると事前に調べていたので、モチとすすらないように気を付けて食べていたら、 近くのおっちゃん&お兄ちゃん「麺じゅるるるるるるるぅぅっっ!!!!」 ・・・盛大にすすって食べてるー! 食べ方やマナーは、地域や年代でも異なるのでしょうか。 ネットだけの情報では分からないものですね。 バスは約二時間半時間でソウルに到着。 ソウル高速バスターミナルは規模が大きい! 飲食店が多く、ショッピングモール…
アンニョン!(こんにちは)しろです。 慶州から安東へ約一時間、バスで移動します。 高速道路から見る景色は、日本の景色とあまり変わらない印象です。 安東に到着し、バスターミナル内の食堂でごはん。 ビビンバ7,000ウォン/約750円、スンドゥブ8,000ウォン/約870円 韓国料理は付け合わせも全部美味しいし毎回の食事が楽しみすぎる。 河回村(ハフェマウル)に向かいます。河回村は朝鮮時代の家屋や農村地、村の形態をそのまま残している村で世界遺産に登録されています。 村の入り口には広大な田んぼが広がっています 藁葺き屋根の家には、今でも人が暮らしています 木々が生い茂り、高い空にセミの声が響いていて…
アンニョン!(こんにちは)しろです。 釜山から慶州へ約一時間、バスで移動します。 「バックパックはどこに置けばいいですか?」と運転手さんに聞いたら、 「バスのトランクを自分で開けて、荷物を入れて閉めてね」とのこと。 セルフで入れるのはなんだか新鮮です。 バスターミナル、乗り場やチケットの買い方が分かりやすくて助かる 慶州に到着後、食堂に入ります。 キンパ4,300ウォン・約464円/ビビン冷麺7,500ウォン・約812円 ビビン冷麺は結構辛いけれども、おいしく食べれる辛さ。りんご酢で味変してまろやかな味になってさらに美味しい。 韓国料理、美味しすぎてゾッコン 地元の人たちが集まるお店は絶対にハ…
アンニョン!(こんにちは)しろです。 フェリーは無事、韓国の釜山港に到着しました。 世界を見るなら、まずは日本の隣国を見て・知りたいという思いから 世界一周の一か国目は韓国に行く事に決めていました。 釜山の街並みは、都会で人や車が多くて、日本とあまり変わらない。 …と最初は思っていたのですが。 ループのような電動スクーターに2人乗りをして颯爽と駆けてゆくカップル! そして路上喫煙者がとても多い!! みんな路肩でタバコを吸い側溝にポイ捨てをしている。 韓国は喫煙場所に厳しく、路上での喫煙は罰金が科されると聞いていたのだけれども、道端は吸い殻だらけです。 日本と似ているようで、少し違う。 歩いてい…
こんにちは!しろです。 世界一周出発の5日前に、居住地の市役所にて海外転出届を提出しました。 世界一周の場合、複数国ではなくいずれか1つの国名を記入する必要があるので、 わたしは転出先を「ネパール」と書きました。 実家で両親と最後のごはん。 手巻き寿司、奇跡的いただきますの瞬間 出国当日の朝、 友人と先輩が大阪に会いに来てくれました。 最後にみんなの顔を見れて良かった。 沢山の餞別もありがとうございます! さっそくはなまるおばけを付けました。旅のお供 正午過ぎ、大阪港からフェリーに乗船。 フェリーのお風呂は、時間が経過するにつれてお湯が濁り、とろみが出てくる(!)そうなので、 速攻お風呂へ直行…
こんにちは。しろです。 今更ながら、 今日はブログ名、アイコン、ユーザー名について お話ししようと思います。 ブログ名、「メロウトリップ」 英語でmellowとは、 リラックスした、柔らかい、優しい、心地よい、などを意味します。 旅先でのまったりとした雰囲気、人とのふれあい、 優しい時間をブログを通じて伝えられますように、と思いこのブログタイトルを付けました。 そしてブログとSNSのアイコンは、 イエティです。旅するイエティのイラスト。 わたしは過去にインドのレーを訪れて以来、 チベット文化圏とヒマラヤ山脈の虜になりました。 大迫力のヒマラヤ山脈、 見た目がカッコイイのはもちろんのこと、 ヒマ…
こんにちは。しろです。 世界一周に履いていく、街歩き靴を購入しました。 MERRELL(メレル)のハイカット・ハイキングシューズです。 様々なメーカーの靴を試着させてもらい、歩きやすさの面でメーカーはメレルに決定。 そして、カラーバリエーションが豊富で魅力的すぎる! 汚れが目立ちにくい黒、ベージュから選んだ方が絶対に良いだろうな、、、 と悩みに悩みぬいて購入したのは。 白色!!! はい、白色です。 スコール多発の東南アジア、牛糞落ちすぎインド、土煙舞うアフリカに行こうとしているのに。 汚れに行くのにこの色をチョイスするという。 汚れの目立ちにくさよりも、ときめきの勝利です。 白、あまりにも可愛…
こんにちは。しろです。 旅に持って行くサンダルは、個人の好みが大いに現れますよね。 ・足先が覆われているほうが怪我をしにくい ・かかとにストッパーがある方が歩きやすい、などなど。 ここ数か月ほど、どのサンダルが一番快適か悩みに悩んでいました。 旅人に人気のTEVA、KEEN、モンベルのソックオンサンダルも候補に入れたのですが、 重量面と、乾きにくい素材で断念。。 わたしのサンダルを選ぶ際のマスト条件は3つ。 ・濡れてもすぐに乾く ・靴下を着用しながらでも履ける ・軽い 自分のサンダルを履いてシャワーを浴びることも多いはずなので、 乾きやすい素材が望ましい。 ビーチサンダルは靴下を着用しながら履…
こんにちは。しろです。 ここ数日、お出かけしたくなるような春の陽気が続いていますね。 世界一周に持って行く、 トレッキングシューズのメンテナンス日和です。 泥を落とし、乾きを確認するために靴を1つ取ったら。 スズメバチ 「やあ!!!」 その距離20センチほど。 なんというビックリ箱でしょう。 やあ!じゃないんだよ! 取り合えず、スっと家に入り様子を伺う。 おしりがヒクヒクと動いている。 巣を作り、すみかにしようとしているのか?! でもたしかに巣に見えて快適そうかも。 止まりたいハチの気持ちも分かる。 モチと相談して、 スプレーをかけて退治する?放置する?業者を呼ぶ? など話し込んでいたところ、…
新しいパスポートを手に入れました。 2020年からの新パスポートの査証ページには、 葛飾北斎の「冨嶽三十六景」が印刷されています。 これは、、 スタンプを押すのがもったいないくらいカッコイイ!! https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000432933.pdf 外務省 しかし、世界一周に行くにあたり不安がひとつある。 査証ページが足りるのか・・・??? 査証ページを増補しようと思っていたのですが、 増補制度は2023年3月で廃止されてしまった模様。 たしかに、従来の増補はテープで貼って手作り感満載!でしたもんね。 見た目が不自然で偽造パスポートに見えなくもないか…
人生の半分以上、眼鏡とコンタクトレンズを着用して生きてきました。 ド近視で、眼鏡やコンタクトレンズを外すと本当に何も見えない。 1mくらいまで近づかないと、人の顔がのっぺらぼうみたい。 ぼやけた霧の中にいるような感覚。 過去の旅中に起きたトラブル。 手持ちのコンタクトレンズが底をつき、 眼鏡をかけて旅をしていました。 スリランカにて、眼鏡の耳にかける棒の部分を誤ってポッキリと折ってしまった。 テープ類を持ち合わせていなかったので、 応急処置としてサロンパス(!)で折れた部分を固定。 スースーする臭いと恥ずかしい見た目に数日耐え、 次に訪れた国のインドで眼鏡を新しく作りました。 想像以上にお洒落…
わたしは「美味しいもの」が、好きすぎる。 (嫌いな人はいないかもしれませんが!) わたしの母は管理栄養士で、料理教室の先生です。 毎日が「おいしい」に溢れている生活の中で育ったので、 食に興味を持つ事は必然的だったのかもしれません。 高校生の頃から飲食店のアルバイトでキッチンに立ち、 その後は食品関係の仕事をしていました。 そんな「美味しいもの」が好きなわたしですが、 この世界一周では、 食べもの・飲みものと向き合った旅をしたいと思っています。 そう思った理由の出来事がありまして。 今から約10年ほど前のはなし。 バングラデシュで飲んだチャイ(チャ)が、 あまりにも美味しすぎたのです!!! ガ…
こんにちは!しろです。 わたし、プチ潔癖症なんですよね。 帰宅後は即座に入浴しパジャマに着替え、 外出時に着ていた服でリビングに居座ることは絶対しません。 手すりや吊り革もなるべく触れたくない。 日本で生活する分には問題ないけれど、 バックパッカーとしては割と深刻な問題。 国によっては衛生環境が良くない場所もあるだろうし 先進国であっても高級宿でない限り、衛生面は期待できません。 床や水まわりが綺麗でない場合は、 直に荷物を置かないようにしたり、 何とか対策はできる。 しかし寝床については、 身をゆだねる事に抵抗のあるベッドと対面した場合、 座って寝る訳にもいかないし 何処にも逃げ場が無いので…
【名前】しろ 【好きなもの】 お茶、お菓子、ごはん、音楽を聴くこと、山 【旅のスタイル】 バックパッカースタイル、宿代は節約して観光代にまわすパートナーのモチと二人旅です。 【モットー】 郷に入っては郷に従え 子どもの頃、テレビの旅番組の放送を何よりも楽しみにしていました。 国や地域が違うことで、空や海の「青色」が異なることを知った 、世界ふしぎ発見! のギリシャ特集。 「天空の鏡」とも称される、今ではメジャーなウユニ塩湖、蒼空が足元にも広がり、まるで宙を駆けるラブワゴン。 まさにここが天国かも!と感動した 、あいのり のボリビア編。 大きくなったらこの景色たちを自分の目で見にいくんだ、と息巻…
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