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  • 笘篠 賢治1989(パワプロ2024再現選手)

    笘篠 賢治【25】 1年目がキャリアハイ .263 5本 27打点 【獲得タイトル】 新人王 【プロ経歴】 1988年 ドラフト3位 ヤクルトスワローズ (1989〜1997)ー広島東洋カープ (1998〜1999) 兄に笘篠誠治を持ち平成初の新人王に輝いたスイッチヒッター。プロ1年目から二塁手のポジションに定着し俊足を武器に盗塁を量産。最終的に32盗塁を記録しリーグ1位で全日程を終えたが、広島の正田が1試合6盗塁を決めて逆転された為惜しくも盗塁王にはなれずにタイトルは新人王のみとなった。翌年からは飯田やバトラーなどが二塁のポジションに付くことが多く代走守備固めでの出番がメインとなり1997年…

  • 正田 耕三1988(パワプロ2024再現選手)

    正田 耕三【4】 首位打者獲得のスイッチヒッター .340 3本 23打点 【獲得タイトル】 首位打者、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1984年 ドラフト2位 広島東洋カープ (1985〜1998) 俊足巧打のスイッチヒッターでこれまたこの時期広島で流行っていた?プロ入り後にスイッチヒッターに転向した内野手。練習量は尋常ではなく夜中まで練習するのが当たり前と言うような選手であり、オールスターに選ばれようものなら練習時間が減ると心配していたほどである。1987年に首位打者を獲得すると翌年も首位打者を獲得し2年連続の首位打者を記録した。以降も広島の二塁手としてレギュラーを守り続け…

  • 山崎 隆造1985(パワプロ2022再現選手)

    山崎 隆造【1】 背番号1を背負うスイッチヒッター .328 10本 46打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1976年 ドラフト1位 広島東洋カープ (1977〜1993) 超高校級の遊撃手と高校時代から注目されてドラフト1位で広島に入団。入団後当時広島で流行っていた?スイッチヒッター転向を果たして二塁手として1軍定着を掴んだ。1983年には山本浩二のレフト転向によりセンターのポジションに定着すると走攻守でカープを支えた。衣笠という世界記録保持者がいるので目立ってはいなかったが、山崎も803試合連続出場の記録を持っている。 【応援歌】 打てよ走れよ 頼むぞ…

  • 高橋 慶彦1983(パワプロ2024再現選手)

    高橋 慶彦【2】 赤ヘルのリードオフマン .305 24本 58打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1974年 ドラフト3位 広島東洋カープ (1975〜1989)ーロッテオリオンズ (1990)ー阪神タイガース (1991〜1992) 赤ヘルのスピードスターにしてリードオフマンとして活躍したスイッチヒッター。女性人気も非常に高く本人も遊び人であった事から夜も盗塁王と呼ばれたこともあった。それでも練習量は半端なく遊び先にもバットを持って素振りをしていたという逸話もある。1983年に今までの俊足巧打に加えて長打力を手に入れてこの年から7年連続二桁本塁打を記録。しかし元々自分の意見…

  • 佐々木 誠1992(パワプロ2024再現選手)

    佐々木 誠【3】 メジャーに近い男 .322 21本 54打点 【獲得タイトル】 首位打者、盗塁王、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1983年 ドラフト6位 南海ホークス,福岡ダイエーホークス (1984〜1993)ー西武ライオンズ (1994〜1998)ー阪神タイガース (1999〜2000)ーソノマカウンティ・クラッシャーズ (2001) 走攻守がハイレベルであり全盛期はメジャーに1番近い男とも呼ばれた外野手。南海末期に台頭しホークスの数少ないスター選手とも呼ばれた。1992年には首位打者と盗塁王の同時獲得を達成してこれは1964年のホークス広瀬以来史上2人目の快…

  • 前川 右京2024(パワプロ2024再現選手)

    前川 右京【58】 カモメポーズ .269 4本 42打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2021年 ドラフト4位 阪神タイガース (2022〜) 智弁学園時代に甲子園で2本の本塁打を放ち将来の阪神を担う逸材だと期待されている選手。目標としてるのは右と左の違いはあるが、岡本和真らしい。プロ1年目は2軍暮らしであったが、ファーム日本選手権で本塁打を放つなど長打力を見せつけて翌年1軍デビュー。2024年シーズンはプロ初本塁打に満塁弾も放つなどここぞの場面での一打を放っており将来が期待される。 【応援歌】 勝利を導く 気迫の一撃 今この瞬間 振り抜け右京 パワナンバー11600 20525 …

  • 近本 光司2021(パワプロ2024再現選手)

    近本 光司【5】 レジギガス .313 10本 50打点 【獲得タイトル】 最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2018年 ドラフト1位 阪神タイガース (2019〜) 阪神の主力打者として定着しているスピードスター。2018年ドラフトでは1位指名に懐疑的な意見もあったが、プロ1年目からその疑念を払拭し盗塁王を獲得。プロに入り打撃成績も守備能力も向上し2021年には最多安打を記録。この年からゴールデングラブ賞を受賞するなど攻守に渡り現在の阪神を牽引している。 【応援歌】 切り拓け 勝利への道 打て グランド駆けろ 燃えろ近本 パワナンバー11000 90515 48744…

  • ウィリー・カークランド1968(パワプロ2024再現選手)

    ウィリー・チャールズ・カークランド【19】 青い目の紋次郎 .247 37本 89打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1953年プロ入り サンフランシスコ・ジャイアンツ (1958〜1960)ークリーブランド・インディアンス (1961〜1963)ーボルチモア・オリオールズ (1964)ーワシントン・セネタース (1964〜1966)ー阪神タイガース (1968〜1973) 爪楊枝を咥えてプレーをする為付いたあだ名が「紋次郎」という事で活躍した助っ人外国人。元々メジャー時代に4年連続20本塁打を記録し長打力が期待されての入団だったが、日本でもその長打力を見せつけて来日1年目には37本塁…

  • 藤井 栄治1964(パワプロ2024再現選手)

    藤井 栄治【19】 鉄仮面 .266 9本 58打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1962年プロ入り 阪神タイガース (1962〜1973)ー太平洋クラブライオンズ (1974〜1976)ー阪急ブレーブス (1977〜1978) 鉄仮面と呼ばれ無口でマイペースな性格をしていた外野手。1年目からレギュラー定着を果たし2年目には打率3割を記録しベストナインにも輝いた。藤井の真骨頂は打撃よりも守備であり、当時フライは両手で捕るのが基本であったが、片手捕りにこだわりコーチに両手捕りを指示された時はまさかのエラーを記録して以降は何も言われなくなったらしい。強肩でも有名でありデビューから4年連続…

  • 攝津 正2012(パワプロ2024再現選手)

    攝津 正【50】 ミスターマイライフ 防1.91 17勝 5敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最高勝率、沢村賞 【プロ経歴】 2008年 ドラフト5位 福岡ソフトバンクホークス (2009〜2018) ドラフト5位入団から僅か4年で沢村賞投手へと成り上がった右腕。ドラフト指名時26歳と高めの年齢であり即戦力候補であったが、期待に応えるかのように1年目から中継ぎとしてフル回転し最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。プロ入り2年で141試合に登板すると2011年からは先発としてプレー。和田、杉内、ホールトンの表3枚が抜けた2012年シーズンはエースとして17勝を挙げて沢村賞を獲得した。先発転向した201…

  • 加賀 繁2010(パワプロ2024再現選手)

    加賀 繁【16】 ゴエモン 防3.66 3勝12敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2009年 ドラフト2位 横浜ベイスターズ,横浜DeNAベイスターズ (2010〜2018) バレンティンキラーとして有名であったサイドハンド。大学から投手転向し社会人を経由してプロに入団した。1年目は先発をメインに防御率3点台と好投を見せたが、援護には恵まれず3勝12敗と9つの負け越しを作った。翌年からは中継ぎでの登板が多くなり2013年以降はほぼ中継ぎとしてプレー。安定した投球を見せる事も多かったが、バレンティンから初ヒットを打たれた翌年の2018年に現役引退した。 パワナンバー11100 50524…

  • 牛田 成樹2010(パワプロ2024再現選手)

    牛田 成樹【35】 セットアッパー 防1.21 2勝1敗23H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2003年 ドラフト4巡目 横浜ベイスターズ,横浜DeNAベイスターズ (2004〜2013) 2種類のフォークを武器に一瞬の輝きを見せた右腕。プロ入り後は怪我に悩まされる事も多くポテンシャルを生かせない日々であった。しかし2010年に開幕1軍を果たすと途中離脱もありながら防御1点台で23ホールドとセットアッパーとして活躍した。翌年は再び怪我や、統一球に対応できずに成績低下し2013年に現役引退した。 パワナンバー11700 40554 08055 【査定】 (対ピンチA) 得点圏被打率.04…

  • 金田 留広1972(パワプロ2024再現選手)

    金田 留広【34】 偉大な兄を持つ弟 防3.24 20勝12敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1968年 ドラフト4位 東映フライヤーズ日拓ホームフライヤーズ (1969〜1973)ーロッテオリオンズ (1974〜1978)ー広島東洋カープ (1979〜1982) 偉大な400勝投手金田正一を兄に持つ右腕。4兄弟がプロ入りした金田家ではあるが、1軍出場を果たしたのは正一と留広だけである。東映に入団した際に与えられたのは兄の正一と同じ34であった。1年目からフル回転の活躍を見せて1970年には24勝を挙げた。1972年に最多勝を獲得し1974年に兄正一が監督を務めるロッテに移籍すると移籍…

  • 中里 篤史2006(パワプロ2024再現選手)

    中里 篤史【18】 ガラスのエース 防3.60 1勝0敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2000年 ドラフト1位 中日ドラゴンズ (2001〜2009)ー読売ジャイアンツ (2010〜2011) 多くの人を魅了したノビのあるストレートを持つ右腕。高校時代に5回コールドながら15奪三振完全試合を記録するなど高校時から注目されてドラフト1位で中日に入団。プロ1年目から1軍登板を経験して未来のエースと期待された。しかし翌年からは怪我に悩まされる事になり、階段で転倒しそうになり手すりを掴んで脱臼やバランスボールから転落して骨折など不運な怪我も多かった。大きな期待を受けたが、プロ通算34登板で2…

  • ボイ・ロドリゲス2002(パワプロ2024再現選手)

    フェルディナンド・ボイ・ロドリゲス【35】 チーム内二冠王 .262 18本 60打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1987年 MLBドラフト4巡目 ドスラレドス・オウルズ,ヌエボラレド・オウルズ (1994〜1995,1996)ー統一ライオンズ (1997)ーモンクローバ・スティーラーズ (1998〜2001)ー横浜ベイスターズ (2002)ーロッテ・ジャイアンツ (2003)ーカンペチェ・パイレーツ (2003 - 2004)ーラグナ・カウボーイズ (2004)ーモンクローバ・スティーラーズ (2005) マシンガン打線が解体されていく横浜ベイスターズにやって来た助っ人外国人。台…

  • 久保 裕也2010(パワプロ2024再現選手)

    久保 裕也【11】 投手のユーティリティ 防2.77 8勝1敗1S32H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2002年 自由獲得枠 読売ジャイアンツ (2003〜2015)ー横浜DeNAベイスターズ (2016)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2017〜2020) 様々な起用法で投げた右腕。ルーキー時代から先発に中継ぎにとチーム事情によって色々な場面で登板した。2007年から3年間は成績が低迷したが、2010年に復活。シーズン終盤は右のセットアッパーとして球団記録のシーズン79試合に登板しチームに貢献。翌年は抑えも兼務して20セーブとブルペンの柱として巨人を支えた。しかし翌年以降は怪我に…

  • 三上 朋也2014(パワプロ2024再現選手)

    三上 朋也【35】 ルーキーのフル回転 防2.33 1勝4敗21S13H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2013年 ドラフト4位 横浜DeNAベイスターズ (2014〜2022)ー読売ジャイアンツ (2023)ーオイシックス新潟アルビレックスBC (2024〜) 千手観音投法と呼ばれたサイドからもスリークォーターからも投げる右腕。高校時代から野手として注目されたが、本人の投手希望もあり進学。社会人野球を経由してドラフト4位で横浜に入団すると開幕1軍メンバーに入り中継ぎとしてプレー。好成績を残した事からクローザーへと転向し1年目から21Sを挙げてチームに貢献した。翌年からは山崎康晃の加入…

  • 高崎 健太郎2012(パワプロ2024再現選手)

    高崎 健太郎【22】 DeNA初代開幕投手 防3.20 7勝10敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2006年 希望入団枠 横浜ベイスターズ,横浜DeNAベイスターズ (2007〜2017) DeNA初代開幕投手にして一瞬横浜のエースの座に辿り着きそうになった右腕。2006年横浜に入団し背番号も佐々木主浩の22を与えられ期待が大きかった。プロ1年目は2軍で最多勝を獲得し1軍でも2勝。2009年に一度リリーフ転向するも2011年には先発ローテーションとして1年先発として活躍した。しかし無援護に悩まされたこともあり5勝15敗と10個の負け越しを作ってしまった。親会社が変わった2012年は開幕…

  • 池山 隆寛1990(パワプロ2024再現選手)

    池山 隆寛【36】 ブンブン丸唯一の3割 .303 31本 97打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1983年 ドラフト2位 ヤクルトスワローズ (1984〜2002) 豪快なスイングからブンブン丸の愛称で親しまれた長距離砲の遊撃手。1987年に初の規定打席に到達すると翌年からは5年連続30本塁打を記録した。1990年には新たに就任した野村克也監督にフルスイングを避けるようにと言われたが、それでも30本塁打を記録し、現役生活唯一の3割も達成した。晩年は怪我の影響もありポジションをサードやセカンドに外野と色々なポジションで出場する事も増え2002年に現役引退した。 【応援歌】 今…

  • 岩村 明憲2004(パワプロ2024再現選手)

    岩村 明憲【1】 何苦楚 .300 44本 103打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1996年 ドラフト2位 ヤクルトスワローズ,東京ヤクルトスワローズ (1997〜2006)ータンパベイ・デビルレイズ,タンパベイ・レイズ (2007〜2009)ーピッツバーグ・パイレーツ (2010)ーオークランド・アスレチックス (2010)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2011〜2012)ー東京ヤクルトスワローズ (2013〜2014)ー福島ホープス (2015〜2017) 2000年代ヤクルトの主軸打者として活躍した左バッター。1999年に初の二桁本塁打を放つと翌年は池山から…

  • 銀次2014(パワプロ2024再現選手)

    赤見内 銀次【33】 地元を愛した巧打者 .327 4本 70打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 2005年 高校生ドラフト3巡目 東北楽天ゴールデンイーグルス (2006〜2023) ドラフト指名時では 「宇部 銀次」であったが、母の再婚に伴い「赤見内 銀次」へと変わった楽天の巧打者。プロでは1年目の春キャンプ終了時に登録名を「銀次」へと変えた。捕手としてプロ入りしたが、出番がなく内野、外野とユーティリティプレイヤーとしての出番が多くなり2012年に1軍定着を果たすと2013年には打率3割超えを記録してチームのリーグ優勝日本一に貢献した。翌年も首位打者争いを繰り広げて惜しくも…

  • 和田 一浩2010(パワプロ2024再現選手)

    和田 一浩【5】 遅咲きの輝く男 .339 37本 93打点 【獲得タイトル】 最高出塁率、MVP、ベストナイン、クライマックスシリーズMVP 【プロ経歴】 1996年 ドラフト4位 西武ライオンズ (1997〜2007)ー中日ドラゴンズ (2008〜2015) 社会人からプロ入りし最初は捕手としてプレーしていたが、2000年から徐々に他のポジションでの出場が増えて2002年には外野手に完全転向。この年に3割30本を放ちチームの主軸へと成長すると以降退団まで主にカブレラの後を打つ5番打者として活躍した。2007年オフに地元岐阜に近く子供の時からの憧れチームである中日に入団すると中日でも相変わら…

  • 井口 資仁2003(パワプロ2024再現選手)

    井口 資仁【7】 グッチ .340 27本 109打点 【獲得タイトル】 盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1996年 ドラフト1位(逆指名) 福岡ダイエーホークス (1997〜2004)ーシカゴ・ホワイトソックス (2005〜2007)ーフィラデルフィア・フィリーズ (2007)ーサンディエゴ・パドレス (2008)ーフィラデルフィア・フィリーズ (2008)ー千葉ロッテマリーンズ (2009〜2017) ダイハード打線の主軸にして足も使えるダイエーの要。鳴物入りでホークスに入団しプロ入り後は低打率だが一発もあり走れる打者として基本的に下位打線を任されていた。2001年…

  • 大貫 晋一2022(パワプロ2024再現選手)

    大貫 晋一【16】 2度目の二桁勝利 防2.77 11勝8敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2018年 ドラフト3位 横浜DeNAベイスターズ (2019〜) プロ2年目に二桁勝利を挙げた右腕。そのまま先発ローテーションに定着と思われたが、翌年は前半に2軍落ちとなり6勝に止まった。2022年は5月に初勝利を挙げると最終的に11勝を挙げて2年ぶり2度目の二桁勝利を挙げてチームの2位躍進に貢献した。しかし、開幕から先発ローテーションで投げながら早い回に降りることも多く規定投球回には達しなかった。 パワナンバー11200 30512 46443 【査定】 (球速安定) 平均球速144km/h…

  • 小林 宏之2005(パワプロ2024再現選手)

    小林 宏之【41】 コバヒロ 防3.30 12勝6敗 【獲得タイトル】 交流戦MVP 【プロ経歴】 1996年 ドラフト4位 千葉ロッテマリーンズ (1997〜2010)ー阪神タイガース (2011〜2012)ー群馬ダイヤモンドペガサス (2013)ー信濃グランセローズ (2014)ー埼玉西武ライオンズ (2014) 先発に中継ぎに抑えと年度によって様々なポジションで投げ続けた右腕。2001年に1軍定着しあのボーリックナイトの日に1軍初勝利を挙げた。翌年は小林雅英との小林リレーでセットアッパーとして活躍し2003年中盤から先発として活躍。2005年には交流戦で大活躍し初代MVPにも輝いた。20…

  • 清水 直行2003(パワプロ2024再現選手)

    清水 直行【18】 ロッテのエース 防3.13 15勝10敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1999年 ドラフト2位(逆指名) 千葉ロッテマリーンズ (2000〜2009)ー横浜ベイスターズ,横浜DeNAベイスターズ (2010〜2012) 2000年代ロッテのエースといえばで挙がってくる右腕。2002年にチームの開幕12連敗を止める働きで先発ローテーションに定着すると14勝を挙げてブレイク。以降5年連続二桁勝利を挙げる活躍を見せた。2009年オフに横浜に移籍すると2010年に防御率5点台ながら10勝を挙げたが、怪我で翌年は成績が急降下。結局2012年に戦力外通告を受けて現役続行を模索…

  • 西浦 克拓1998(パワプロ2024再現選手)

    西浦 克拓【66】 ビックバンの4番 .245 20本 62打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1992年 ドラフト5位 日本ハムファイターズ,北海道日本ハムファイターズ (1993〜2005)ー大阪ゴールドビリケーンズ (2010) 快進撃を見せた98年ハムの4番打者。1997年にイースタンで本塁打王に輝くと翌年は1軍に定着。落合博満に代わり4番に座ると前半戦で17本塁打を放ち新たな大砲の出現と期待させた。しかし後半戦は成績が急降下すると翌年以降も成績は残せずに2005年に戦力外通告を受けて現役引退。引退後は独立リーグのコーチをしていたが、人員不足になった事で2010年に現役復帰し3…

  • 落合 博満1985(パワプロ2024再現選手)

    落合 博満【6】 文句無しの三冠王 .367 52本 146打点 【獲得タイトル】 首位打者、本塁打王、打点王、最高出塁率、最多勝利打点、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 1978年ドラフト3位 ロッテオリオンズ(1979〜1986)ー中日ドラゴンズ(1987〜1993)ー読売ジャイアンツ(1994〜1996)日本ハムファイターズ(1997〜1998) ミスター三冠王とも呼ばれた右打者としてはNPB最高の打者といっても過言ではない選手。神主打法を身につけるとプロ3年目には首位打者を獲得して翌年には最初の三冠王を獲得する活躍。一部からは成績が突出していないとか言われたりもしたが、1985年の2…

  • エド・ヤーナル2002(パワプロ2024再現選手)

    ハーベイ・エドワード・ヤーナル【29】 好投も… 防3.61 6勝13敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1996年 MLBドラフト3巡目 ニューヨーク・ヤンキース (1999〜2000)ーオリックス・ブルーウェーブ (2001〜2002)ーラグナ・ユニオン・コットンファーマーズ (2007)ーロングアイランド・ダックス (2007) ヤンキースからやって来た助っ人左腕。コントロールはあまり良くなかったが、変化球のキレやストレートの威力を武器に来日1年目は4勝を挙げた。翌年も残留し、先発ローテーション入りするもこの年のオリックスは歴史的貧打でもあり勝ち星が伸びずに7つの負け越しを作ってし…

  • ユウキ2002(パワプロ2024再現選手)

    ユウキ(田中 祐貴)【21】 ガラスのエース 防1.93 7勝1敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1997年 ドラフト5位 近鉄バファローズ,大阪近鉄バファローズ (1998〜2001)ーオリックス・ブルーウェーブ,オリックス・バファローズ (2002〜2008)ー東京ヤクルトスワローズ (2009〜2010) サタデーユウキとして2002年にブレイクした右腕。近鉄に入団も1軍定着は中々出来ずにいたところ2001年オフにFAで近鉄に移籍した加藤伸一の人的補償でオリックスに移籍。移籍1年目の後半に先発ローテに定着すると7連勝を挙げて一躍オリックスのエース候補となった。しかし、以降は怪我と…

  • 加藤 博一1980(パワプロ2024再現選手)

    加藤 博一【32】 江川キラー .314 7本 21打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1969年 ドラフト外 西鉄ライオンズ,太平洋クラブライオンズ (1970〜1975)ー阪神タイガース (1976〜1982)ー横浜大洋ホエールズ (1983〜1990) 大洋時代にスーパーカートリオの1人として人気になった俊足打者。プロ経歴は意外にもパリーグの西鉄ライオンズからであり、スイッチヒッターになったのもプロになってからという努力家でもあった。阪神にトレード移籍後のプロ11年目となる1980年にようやく1軍定着し34盗塁を記録した。しかし翌年は出番が減少し1982年オフに大洋へと移籍。大洋…

  • 小瀬 浩之2009(パワプロ2024再現選手)

    小瀬 浩之【41】 期待の巧打者 .303 0本 11打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2007年 大学生・社会人ドラフト3巡目 オリックス・バファローズ (2008〜2010) 俊足巧打で未来の1番打者候補として期待された外野手。プロ1年目から1軍出場を果たしいきなりスタメン起用されると結果を残して8月までに打率3割を記録した。終盤は打率を落としたが、1年目から打率.260を残した。翌年は開幕直後は不振だったが、シーズン途中から調子を挙げて規定打席には到達しなかったが、打率3割を記録して着実にプロでの経験を積み成長していった。しかし2010年2月の春キャンプ中にホテルから転落死して…

  • 栗山 英樹1988(パワプロ2024再現選手)

    栗山 英樹【46】 病と戦ったイケメン外野手 .331 0本 17打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1983年 ドラフト外 ヤクルトスワローズ (1984〜1990) 2023年WBC日本代表監督として日本代表を世界一へと導いた名将。選手としては1983年にドラフト外でヤクルトに入団するとプロ2年目にはメニエール病を患ってしまい現役生活は常に目まいとの戦いとなった。そんな中俊足に目を付けた若松勉の進言もありスイッチヒッターに挑戦すると猛練習の末外野の一角に定着。しかし病気もあり1年間を通してのレギュラー定着は1989年のみであり、翌年就任した野村克也は柳田を重視し出番が減少。結果的に…

  • 今浪 隆博2013(パワプロ2024再現選手)

    今浪 隆博【45】 日ハム今浪 .242 0本 14打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2006年 大学生・社会人ドラフト7巡目 北海道日本ハムファイターズ (2007〜2014)ー東京ヤクルトスワローズ (2014〜2017) ユーティリティプレイヤーとして活躍しファンからも愛された選手。大学時代で野球に対する情熱が燃え尽きたもののケジメとして出したプロ志望届の結果ドラフト7巡目で日本ハム入りを果たした。暫く2軍生活であったが、2009年頃からちょくちょく1軍出場を果たしスタメン出場は少なかったが、守備固めとして出番を増やして2013年には1年を通して1軍帯同を果たした。翌年トレード…

  • 行澤 久隆1984(パワプロ2024再現選手)

    行澤 久隆【8】 花の独身貴族 .270 9本 30打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1975年 ドラフト2位 日本ハムファイターズ (1976〜1979)ー西武ライオンズ (1979〜1988) 現役時代独身を貫いた事である意味有名だった内野手。日本ハムに入団するも打撃力に難があり、1979年シーズン途中に西武へと移籍した。西武ではちょうどチームが黄金期になろうとしている最中であり、レギュラー獲得はならなかったが、内野のユーティリティプレイヤーとして活躍してチームを支えた。因みに現役時代独身を貫いたが、2006年に結婚。これまた周囲をびっくりさせたらしい。 パワナンバー11500 …

  • マルコス・マテオ2017(パワプロ2024再現選手)

    マルコス・アウレリオ・マテオ・ロラ【38】 ドリス?マテオ? 防2.75 7勝4敗36H 【獲得タイトル】 最優秀中継ぎ投手 【プロ経歴】 2004年 アマチュア・フリーエージェント シカゴ・カブス (2010〜2011)ーサンディエゴ・パドレス (2015)ー阪神タイガース (2016〜2018)ー石川ミリオンスターズ (2019) ドリスと共にやって来た助っ人外国人リリバー。来日1年目はセットアッパーと抑えを兼任して20セーブを記録した。翌年は抑えがドリスに固定されてセットアッパーに定着すると同僚の桑原と共に最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。2018年は制球に苦しみ場面も増えて怪我もありシ…

  • 上原 浩治1999(パワプロ2024再現選手)

    上原 浩治【19】 雑草魂 防2.09 20勝4敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、沢村賞、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1998年 ドラフト1位(逆指名) 読売ジャイアンツ (1999〜2008)ーボルチモア・オリオールズ (2009〜2011)ーテキサス・レンジャーズ (2011〜2012)ーボストン・レッドソックス (2013〜2016)ーシカゴ・カブス (2017)ー読売ジャイアンツ (2018〜2019) 巨人のエースとして2000年代のチームを支えた右腕。エンゼルスとの争奪戦の結果逆指名で巨人に入団すると開幕からローテーショ…

  • 渡辺 俊介2005(パワプロ2024再現選手)

    渡辺 俊介 (渡邊 俊介)【31】 世界一低いサブマリン 防2.17 15勝 4敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2000年 ドラフト4位 千葉ロッテマリーンズ(2001〜2013)ーランカスター・バーンストーマーズ(2014〜2015) 世界一低いリリースポイントとも呼ばれ地上高さ3cmのところから投げ込まれる投球術で活躍したサブマリン。即戦力としてプロに入団すると3年目には規定に到達して9勝。翌年には二桁勝利とキャリアを積み上げていき2005年はキャリアハイとも呼べる15勝に防御率2点台前半とチームの日本一に貢献した。2000年代後半になると援護率が悪くなり話題にもなった。 パワナ…

  • 亀井 義行2009(パワプロ2024再現選手)

    亀井 義行(亀井 善行)【9】 飛躍の年 .290 25本 71打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2004年 ドラフト4巡目 読売ジャイアンツ (2005〜2021) 走攻守に優れた巨人の外野手。2008年に1軍定着を果たして谷との併用で96試合に出場した。すると翌年にはWBCの日本代表に選出されて世界一を経験しシーズンでも開幕直後は昨年と同じ併用であったが、ファーストも任せるようになり5番打者として定着。3割近い打率と25本塁打とオガラミの後しっかりと担いチームの日本一に大きく貢献した。しかし翌年からは低迷して次の規定打席到達は2018年と長い間待たなければいけなくな…

  • 西川 龍馬2019(パワプロ2024再現選手)

    西川 龍馬【63】 天才 .297 16本 64打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2015年 ドラフト5位 広島東洋カープ (2016〜2023)ーオリックス・バファローズ (2024〜) ボール球でも安打に出来るバットコントロールを持つ天才打者。プロ1年目から1軍で62試合に出場すると広島三連覇中は半レギュラーという立ち位置で活躍し持ち前の打撃力が注目された。丸移籍後の2019年には完全にレギュラー定着して初の規定打席に到達。同時期にメインポジションを内野から外野へ転向し外野の一角としてオリックス移籍まで広島の主軸打者として活躍した。 【応援歌】 気高きその勇姿 比ぶ者は無いさ 我…

  • 若松 駿太2015(パワプロ2024再現選手)

    若松 駿太【61】 魔球チェンジアップ 防2.12 10勝4敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2012年 ドラフト7位 中日ドラゴンズ (2013〜2018)ー栃木ゴールデンブレーブス (2019〜2020)ー福島レッドホープス (2021〜2024) チェンジアップを武器に一瞬の活躍を見せた右腕。2015年シーズンに1軍のローテーションに定着して二桁勝利を挙げる活躍を見せて次世代の中日エースかと期待された。しかし翌年に成績を落とすと2017年以降は殆ど活躍出来ずに2018年に24歳ながら戦力外通告を受けて独立リーグへと移籍。NPB復帰を目指していたが、結局どこからも声はかからずに20…

  • 丸 佳浩2019(パワプロ2024再現選手)

    丸 佳浩【8】 V奪還の使者 .292 27本 89打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2007年 高校生ドラフト3巡目 広島東洋カープ (2008〜2018)ー読売ジャイアンツ (2019〜) 久しぶりに市場に出た球界トップクラスの打者のFA宣言。2年連続MVPの実績を引っ提げて入団したのは球界の盟主巨人。第三次原政権の目玉選手として巨人に加わった。開幕の広島戦では4三振と怪しい出だしであったが、すぐに調子を上げて巨人の中軸打者として大活躍。3割30本には届かなかったが、近い成績を残してチームのV奪還に貢献。翌年もリーグ優勝を経験した為丸個人は2016年〜…

  • 西岡 剛2010(パワプロ2024再現選手)

    西岡 剛【7】 シーズン200安打 .346 11本 59打点 【獲得タイトル】 首位打者、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2002年 ドラフト1巡目 千葉ロッテマリーンズ (2003〜2010)ーミネソタ・ツインズ (2011〜2012)ー阪神タイガース (2013〜2018)ー栃木ゴールデンブレーブス (2019〜2021)ー福岡北九州フェニックス,北九州下関フェニックス (2022〜2023) 史上最大の下剋上を達成した2010ロッテのチームキャプテン。プロ3年目の2005年にレギュラー定着を果たしボビーチルドレンとして一気にチームの顔になると日本代表での活躍も…

  • ディオニス・セサル2010(パワプロ2024再現選手)

    ディオニス・アレハンドロ・セサル・アルバレス【7】 伝説の男 .215 1本 10打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1995年プロ入り ベラクルス・レッドイーグルス (2003)ーモンテレイ・サルタンズ (2005)ー中信ホエールズ (2005)ーモンテレイ・サルタンズ (2006〜2007)ーロングアイランド・ダックス (2007)ーランカスター・バーンストーマーズ (2007)ーラグナ・カウボーイズ (2008)ーユマ・スコーピオンズ (2008)ーラグナ・カウボーイズ (2009)ー中日ドラゴンズ (2010)ーラグナ・カウボーイズ (2011)ーレイノサ・ブロンコス (201…

  • 岸田 護2011(パワプロ2024再現選手)

    岸田 護【18】 オリの守護神 防2.61 5勝6敗33S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2005年 大学•社会人ドラフト3巡目 オリックス•バファローズ (2006〜2019) 社会人野球からプロ入りしたオリックス一筋の右腕。プロ2年目に1軍定着して後半戦は先発としてローテーションに定着。その後は怪我の影響もあり勝てない日も多く、離脱も多かったが、背番号が18に変更された2010年にリリーフ転向を果たすと好成績を残して2011年には守護神に定着して33セーブを挙げる活躍を見せた。岡田政権下ではリリーフであったが、岡田退任後は再び先発転向を目指すも結局中継ぎでシーズンを終えるという事が…

  • パワプロ査定オフ会2024(秋)参加の巻

    どうもこんにちは 先週行われた「パワプロ査定オフ会」に参加しましたので記事を書いていこうと思います。 昨年もともぴーさんに誘われていたんですけど残念ながら仕事の都合で参加できずにいたので、今回は日程を貰った段階で有給を突っ込んで仕事を強引に回避することに成功。 と、言う事で初めての参加となりました。 さてさて、初めて参加するオフ会でしかも20人という事でどうやって自分を認識してもらうのが1番手っ取り早いかと考えたのですが、1分もかからずにあのキャラが印刷されてる服を着ればいいじゃんという結論に至りました。 そうですねハンギョドンですね 秋用に着ようと思って買ったシャツがここで効果を発揮する事に…

  • 村松 有人2003(パワプロ2024再現選手)

    村松 有人【23】 ダイハード打線の核弾頭 .324 6本 57打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1990年 ドラフト6位 福岡ダイエーホークス (1991〜2003)ーオリックス•ブルーウェーブ,オリックス•バファローズ (2004〜2008)ー福岡ソフトバンクホークス (2009〜2010) 俊足巧打でダイエーのリードオフマンを担った外野手。高校時代は2学年下の松井とプレーし甲子園にも出場した。プロ入り後は1995年に1軍定着し規定未達ながら3割30盗塁を記録すると以降はレギュラーへと昇格した。本塁打の殆ど出ない打者であったが、2003年には今までの通算2本塁打を超…

  • 中村 晃2014(パワプロ2024再現選手)

    中村 晃【60】 打撃職人 .308 4本 61打点 【獲得タイトル】 最多安打 【プロ経歴】 2007年 高校生ドラフト3巡目 福岡ソフトバンクホークス (2008〜) 高校通算60本塁打を記録した帝京高校の主砲。プロ入団の際の首位打者を目指すと言った通りプロではアベレージタイプの打者として成長した。2013年にレギュラー定着を果たすと2014年には最多安打のタイトルを獲得してチームのリーグ優勝に貢献。日本シリーズでもサヨナラ本塁打を放ち日本一にも貢献した。以降もホークスの主力打者として活躍してゴールデングラブ賞を4回も獲得するなど攻守に渡ってチームに貢献している。 【応援歌】 新たな扉を …

  • 呉 昇桓2014(パワプロ2024再現選手)

    呉 昇桓【22】 石直球 防1.76 2勝4敗39S5H 【獲得タイトル】 最多セーブ、クライマックスシリーズMVP 【プロ経歴】 2004年 KBO2次ドラフト1巡目 サムスン・ライオンズ (2005〜2013)ー阪神タイガース (2014〜2015)ーセントルイス・カージナルス (2016〜2017)ートロント・ブルージェイズ (2018)ーコロラド・ロッキーズ (2018〜2019)ーサムスン・ライオンズ (2019〜) キレのあるストレートを武器に韓国球界屈指の守護神として活躍した右腕が2013年オフに日本球界に入団。来日直後は二段モーション疑惑もあったが、修正して来日1年目から阪神の…

  • 脇谷 亮太2010(パワプロ2024再現選手)

    脇谷 亮太【23】 15試合連続得点 .273 7本 43打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2005年 大学生・社会人ドラフト5巡目 読売ジャイアンツ (2006〜2013)ー埼玉西武ライオンズ (2014〜2015)ー読売ジャイアンツ (2016〜2018) 俊足を武器に長年ポジションの空いていた二塁のレギュラーを奪いかけた選手。プロ1年目から俊足を生かして1軍出場を果たして打率.270を記録。2年目以降は木村拓哉やゴンザレスなどと併用される形であったが、2010年にレギュラーとして初の規定打席に到達。8月にはセリーグ記録となる15試合連続得点を記録して二塁のレギュラーを固定したか…

  • 城島 健司2003(パワプロ2024再現選手)

    城島 健司【2】 スーパーキャッチャー .330 34本 119打点 【獲得タイトル】 MVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1994年 ドラフト1位 福岡ダイエーホークス•福岡ソフトバンクホークス (1995〜2005)ーシアトル•マリナーズ (2006〜2009)ー阪神タイガース (2010〜2012) 球界トップクラスの打撃力に球界トップクラスの強肩を兼ね備えたホークスのスーパーキャッチャー。1994年ドラフト1位でダイエーに入団すると工藤、武田からの英才教育を受けて台頭し3年目には規定に到達し3割を放つ活躍を見せてホークスの正捕手に君臨した。以降メジャー移籍まで正捕手…

  • 田中 俊太2021(パワプロ2024再現選手)

    田中 俊太【38】 開幕戦の大活躍 .146 0本 8打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2017年 ドラフト5位 読売ジャイアンツ (2018〜2020)ー横浜DeNAベイスターズ (2021〜2023)ーオイシックス新潟アルビレックスBC (2024〜) 広島田中広輔の弟でユーティリティプレイヤーとして活躍した野手。プロ1年目から1軍出場を果たすとシーズン終盤にはレギュラー格としてプレーし99試合に出場した。しかし巨人でV奪還の為に補強してくる選手とのレギュラー争いに悉く敗れてしまい、梶谷のFA補償で横浜に移籍。横浜移籍1年目は開幕スタメンに名を連ね開幕戦セリーグ新記録となる1試合…

  • 西川 遥輝2016(パワプロ2024再現選手)

    西川 遥輝【7】 1番打者として飛躍 .314 5本 43打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 2010年 ドラフト2位 北海道日本ハムファイターズ (2011〜2021)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2022〜2023)ー東京ヤクルトスワローズ (2024〜) 智弁和歌山高校で1年時からレギュラーとして活躍しプロ注目となった選手。俊足を生かして2012年シーズンに代走要員として1軍出場を果たすと2013年にレギュラー定着。この年から10年連続で二桁盗塁を記録して4度の盗塁王を獲得した。2020年オフにポスティングでメジャー移籍を目指したが、獲得する球団が現れずに日本ハム残留…

  • 里崎 智也2005(パワプロ2024再現選手)

    里崎 智也【22】 大天使 .303 10本 52打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1998年 ドラフト2位(逆指名) 千葉ロッテマリーンズ (1999〜2014) バレンタイン政権時の正捕手といえばで真っ先に思い浮かぶであろう現YouTuber。帝京大学からプロ入りの際にどこがレギュラー取れるかというのを考えた結果ロッテを逆指名したらしい。その結果本当に正捕手の座を手に入れる事になるので見る目はあるのかもしれない。怪我の影響でフル出場は無理と言われていた2005年は橋本との併用で試合出場機会を増やし規定未到達ながら打率3割に二桁本塁打を記録する活躍を見せてプレーオフでの逆転タイムリ…

  • 岸 孝之2014(パワプロ2024再現選手)

    岸 孝之【11】 細身のイケメンエース 防2.51 13勝4敗 【獲得タイトル】 最高勝率 【プロ経歴】 2006年 希望入団枠 西武ライオンズ•埼玉西武ライオンズ (2007〜2016)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2017〜) 綺麗な投球フォームで美しいとも言われた西武の右腕。2007年にルーキーながらいきなり11勝を挙げると翌年は巨人との日本シリーズで圧巻のピッチングを見せて日本シリーズMVPに輝いた。2010年代に入ると不調の涌井に代わりエースとして活躍して2014年にはノーヒットノーランを達成するなど球界のエースへと成長していった。2016年オフにFAで地元の楽天に移籍し楽天でも…

  • 大田 泰示2019(パワプロ2024再現選手)

    大田 泰示【5】 才能開花 .289 20本 77打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2008年 ドラフト1位 読売ジャイアンツ (2009〜2016)ー北海道日本ハムファイターズ (2017〜2021)ー横浜DeNAベイスターズ (2022〜2024) 北の大地で花開いたプロスペクト。高校時代から注目されて巨人に入団した際には背番号55を与えられるなど期待されていた。しかし、巨人特有の重圧もあり中々花開かずに野球以外からのスポーツからも誘いがあったが、2016年オフに日本ハムにトレード移籍すると遂に才能が開花。日ハム移籍1年目だけで巨人時代の通算本塁打を抜くとそのままレギュラーに定着…

  • 大和2019(パワプロ2024再現選手)

    大和(前田 大和)【9】 守備のスペシャリスト .237 0本 37打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2005年 高校生ドラフト4巡目 阪神タイガース (2006〜2017)ー横浜DeNAベイスターズ (2018〜2024) 阪神からやって来た守備のスペシャリスト。内野守備が少々不安であった横浜にFA移籍でやってくると前年まで遊撃手のレギュラーであった倉本からレギュラーを奪い遊撃手に定着した。2019年はユーティリティの大和にしては珍しく遊撃手のみで全試合に出場し本塁打は無かったが、勝負強い打撃でチームに貢献した。以降も横浜の内野守備の要として活躍した。 【応援歌】 敵はすぐ目の前だ…

  • 垣内 哲也1996(パワプロ2024再現選手)

    垣内 哲也【12】 清原以上の逸材 .253 28本 57打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1988年 ドラフト3位 西武ライオンズ (1989〜2002)ー千葉ロッテマリーンズ (2003〜2006) 清原以上の逸材とも言われ長打力に足の速さも兼ね備えて秋山2世とも呼ばれた外野手。捕手としてプロ入りするも正捕手伊東の壁もあり外野手に転向。2軍では主砲クラスの活躍をしていたが、中々1軍定着はならずに1995年にようやく1軍で二桁本塁打を放ち定着。翌年は初の規定打席に到達し28本塁打を放ち新たな大砲の出現を期待させたが、1997年は怪我や不振で成績がガタ落ち。1999年に持ち直して3年…

  • 後藤 武敏2014(パワプロ2024再現選手)

    後藤 武敏【55】 ゴメス .283 7本 31打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2002年 自由獲得枠 西武ライオンズ•埼玉西武ライオンズ (2003〜2011)ー横浜DeNAベイスターズ (2012〜2018) 松坂世代の1人で高校時代は横浜高校で春夏連覇を達成したチームの1人。法政大学を卒業し自由枠で西武に入団すると新人ながら開幕4番を任されるほど期待をされた。しかし2年目以降は怪我や不振もあり1軍半の選手となってしまい2011年オフにトレードで横浜に移籍。横浜では代打の切り札として活躍し2014年には代打とブランコ離脱時の4番としても活躍して移籍後キャリアハイと呼べる成績を残…

  • 野村 克也1977(パワプロ2024再現選手)

    野村 克也【19】 南海最終年 .213 16本 58打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1954年プロ入り 南海ホークス (1954〜1977)ーロッテオリオンズ(1978)ー西武ライオンズ (1979〜1980) 選手兼任監督として南海の支柱として活躍していた野村克也の南海最終年。年齢による衰えや怪我もあり1974年以降は成績が下降気味となり1977年は江夏を説得してリリーフに回したところまでは良かったが、妻の野村沙知代の現場介入などもありオフに南海を退団。球界を代表する選手、監督となっていた野村克也に取って寂しい退団劇となった。退団後の南海は1度もAクラスに入る事なく次のAクラス…

  • 中村 紀洋2001(パワプロ2024再現選手)

    中村 紀洋【5】 近鉄最期の主砲 .320 46本 132打点 【獲得タイトル】 打点王、最高出塁率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1991年 ドラフト4位 近鉄バファローズ•大阪近鉄バファローズ (1992〜2004)ーロサンゼルス•ドジャース (2005)ーオリックス•バファローズ (2006)ー中日ドラゴンズ (2007〜2008)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2009 - 2010)ー横浜ベイスターズ•横浜DeNAベイスターズ (2011〜2014) いてまえ打線と呼ばれた近鉄で球団最後のスラッガーとして活躍した内野手。1995年にレギュラー定着し、豪快なフォーム…

  • 前田 智徳1993(パワプロ2024再現選手)

    前田 智徳【31】 天才 .317 27本 70打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1989年 ドラフト4位 広島東洋カープ (1990〜2013) 打撃に天才として知られる広島の打撃職人。高卒ルーキーながら1年目から1軍経験を積むと2年目には開幕スタメンに1番打者として出場しプロ初本塁打を開幕先頭打者で放った。順調に成績を伸ばし迎えた1993年はキャリアハイと呼べる成績を残してチームの主力打者としての地位を確立した。しかし、皆さんもご存知の通り2度に渡るアキレス腱断裂といい、苦難の影がそこまで忍び寄り始めていた。 【応援歌】 走攻守三拍子 揃ったいかした男…

  • 中村 稔1965(パワプロ2024再現選手)

    中村 稔【26】 V9初年度の復活 防2.21 20勝4敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1957年プロ入り 読売ジャイアンツ (1957〜1969) V9初年度に20勝を挙げた右腕。高校卒業し巨人軍に入団したが、暫くは芽が出ずに結果が伴わなかったが、1961年にチェンジアップを習得すると緩急を武器に17勝を挙げてブレークした。その後一度成績を落としたが、1965年に復活。当初は中継ぎであったが、シーズン途中から先発に転向し同僚の城之内、宮田と共に20勝トリオを形成しリーグ優勝日本一に大きく貢献した。1969年に現役引退し以降は長らくコーチとして活躍した。 パワナンバー11100 10…

  • 長岡 秀樹2024(パワプロ2024再現選手)

    長岡 秀樹【7】 初打撃タイトル .288 6本 58打点 【獲得タイトル】 最多安打 【プロ経歴】 2019年 ドラフト5位 東京ヤクルトスワローズ (2020〜) ヤクルトの正遊撃手として活躍する若き内野手。2022年にレギュラー定着を果たすと意外性のある打撃で下位打線を引っ張りリーグ優勝に貢献。守備でも球団史上最年少でのゴールデングラブ賞を獲得した。2024年シーズンにはサヨナラ打を含め勝負強い打撃を見せつけ、全試合に出場を果たして最多安打のタイトルを獲得した。高校時代に清宮虎多朗や横山陸人を見に来たスカウトの前で活躍した事でプロへの道を切り開きドラフト5位からタイトル獲得者へと順調なプ…

  • ブライアン・ファルケンボーグ2010(パワプロ2024再現選手)

    ブライアン・トーマス・ファルケンボーグ【25】 剛腕セットアッパー 防1.02 3勝2敗39H1S 【獲得タイトル】 最優秀中継ぎ 【プロ経歴】 1996年 MLBドラフト2巡目 ボルチモア・オリオールズ (1999)ーロサンゼルス・ドジャース (2004)ーサンディエゴ・パドレス (2005)ーセントルイス・カージナルス (2006〜2007)ーロサンゼルス・ドジャース (2008)ーサンディエゴ・パドレス (2008)ー福岡ソフトバンクホークス (2009〜2013)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2014) 2mの長身から抜群の制球力で豪速球を投げ込む助っ人右腕。2009年に来日してセ…

  • デニス・サファテ2017(パワプロ2024再現選手)

    デニス・スコット・サファテ【58】 ホークスの守護神 防1.09 2勝2敗3H54S 【獲得タイトル】 最多セーブ、MVP、日本シリーズMVP 【プロ経歴】 2001年 MLBドラフト9巡目(全体268位) ミルウォーキー・ブルワーズ (2006)ーヒューストン・アストロズ (2007)ーボルチモア・オリオールズ (2008〜2009)ー広島東洋カープ (2011〜2012)ー埼玉西武ライオンズ (2013)ー福岡ソフトバンクホークス (2014〜2021) シーズンセーブ最多記録を持つ助っ人守護神。2011年に広島に入団し抑えとして活躍。西武を経由して2014年にソフトバンクに移籍すると守護…

  • ロベルト・スアレス2021(パワプロ2024再現選手)

    ロベルト・アレクサンデル・スアレス・スベーロ【75】 最多セーブ 防1.16 1勝1敗42S 【獲得タイトル】 最多セーブ 【プロ経歴】 2015年プロ入り サルティーヨ・サラペメーカーズ (2015)ー福岡ソフトバンクホークス (2016〜2019)ー阪神タイガース (2020〜2021)ーサンディエゴ・パドレス (2022〜) 2年連続で最多セーブを獲得した阪神の守護神。2015年オフにソフトバンクに入団しホークスで事実上欠番となっていたあぶさんの背番号90を付けたことで話題にもなった。ホークス時代はセットアッパーとして1年活躍するも以降はトミージョンなどでリハビリが多く2019年に戦力外…

  • 林 昌勇2010(パワプロ2024再現選手)

    林 昌勇【12】 蛇直球 防1.46 1勝2敗35S6H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1994年 KBO高卒優先指名 ヘテ・タイガース (1995〜1998)ーサムスン・ライオンズ (1999〜2007)ー東京ヤクルトスワローズ (2008〜2012)ーシカゴ・カブス (2013)ーサムスン・ライオンズ (2014〜2015)ー起亜タイガース (2016〜2018) サイドハンドからMAX160km/hの動くストレートを投げる右腕。韓国球界で怪我の影響もあり成績が落ち込んでいたが、2008年に新天地として来日しヤクルトに入団した。ヤクルトでは抑えに定着し来日からの4年間で128Sを挙…

  • 小笠原 道大2008(パワプロ2024再現選手)

    小笠原 道大【2】 最高のFA戦士 .310 36本 96打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1996年 ドラフト3位 日本ハムファイターズ•北海道日本ハムファイターズ(1997〜2006)ー読売ジャイアンツ (2007〜2013)ー中日ドラゴンズ (2014〜2015) 巨人史上最高のFA戦士と言っても過言ではないリーグ屈指の強打者。2007年セリーグ移籍初年度で2年連続のMVPを獲得して迎えた2008年シーズンだが、序盤は怪我の影響もあり調子が上がらずにオールスターゲームにも選ばれなかったが、後半戦は復調し3割30本をクリア。シーズン終盤にはサイクルヒットを達成するなど4番ラミレス…

  • 清原 和博2001(パワプロ2024再現選手)

    清原 和博【5】 復活のシーズン .298 29本 121打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1985年 ドラフト1位 西武ライオンズ (1986〜1996)ー読売ジャイアンツ (1997〜2005)ーオリックス・バファローズ (2006〜2008) 復活を果たした球界の番長。西武から鳴り物入りで入団したが、巨人特有のプレッシャーと大きな期待から打率面で不振に陥り肉体改造をするも怪我に悩まされると不運にも見舞われた清原にとって復活のシーズンとなったのが2001年。松井の後を打つ5番打者として自己最多の121打点を記録し復活を印象付けた。しかし清原にとってこの年が最後の規定打席到達となっ…

  • 城石 憲之2005(パワプロ2024再現選手)

    城石 憲之【10】 ポチ .256 2本 30打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1994年 ドラフト5位 日本ハムファイターズ (1995〜1998)ーヤクルトスワローズ•東京ヤクルトスワローズ (1998〜2009) 2000年代のヤクルトを支えたスーパーサブ。ヤクルト時代のイメージが強いが実はプロ入団は日本ハムだったりする。98年に宮本慎也の離脱がありトレードでヤクルトに移籍すると移籍1年目から日ハム時代の出場試合数を上回る程の試合に出場した。基本的にサブメンバーとしての帯同であったが、2005年は二塁のレギュラーとして活躍した。 【応援歌】 攻守に輝く プレーで魅せろ城石 流れ…

  • 上田 剛史2013(パワプロ2024再現選手)

    上田 剛史【50】 知人男性 .257 4本 22打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2006年 高校生ドラフト3巡目 東京ヤクルトスワローズ (2007〜2020) ハンカチ世代屈指の強打者として高校時代から注目された選手。選抜では斎藤佑樹から本塁打を放ち早稲田実業との死闘を繰り広げた。プロ入り後は持ち前の身体能力の高さで2011年には2軍で55盗塁を記録するなど力を付けてポスト青木とも呼ばれた。2013年に1軍定着しキャリアハイとなる112試合に出場しプロ初本塁打を放ったが、レギュラー定着まではいかずに代走守備固めでのプレーが多くなった。2020年に戦力外通告を受けて一旦は現役続行…

  • 石川 雄洋2013(パワプロ2024再現選手)

    石川 雄洋【7】 初代キャプテン .275 5本 41打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2004年 ドラフト6巡目 横浜ベイスターズ•横浜DeNAベイスターズ (2005〜2020) 横浜DeNAベイスターズ初代キャプテンとしても有名な内野手。プロ6年目の2010年シーズンに遊撃手のレギュラーとしてリーグ2位の36盗塁を記録する活躍を見せた。2013年シーズンは開幕から1番打者として出場するも調子が上がらず、度々不貞腐れる態度を見せた結果懲罰的な意味もあり2軍降格。それでも7月に復帰後は閉幕まで打撃が復調し6年ぶりの最下位脱出に貢献した。ファンからも愛される選手であり引退時にはセレモ…

  • 郭 泰源1988(パワプロ2024再現選手)

    郭 泰源【18】 オリエンタル•エクスプレス 防2.41 13勝3敗1S 【獲得タイトル】 最高勝率 【プロ経歴】 1985年プロ入り 西武ライオンズ (1985〜1997) 西武黄金期を支えた助っ人台湾人投手。1984年ロサンゼルスオリンピックでMAX158km/hを記録すると巨人と西武の争奪戦の末西武に入団。西武では1年目から先発ローテーションに定着して9勝をあげると1987年から1995年まで二桁勝利を6回記録してチームに貢献した。現在では主流であるが、当時では比較的珍しく中6日をベースにしたローテーションで投げており、イタイイタイ病と揶揄される事もあったが、現代のプロ野球を見るとある意…

  • 仁村 徹1987(パワプロ2024再現選手)

    仁村 徹【24】 右打ちの名手 .287 11本 40打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1983年 ドラフト2位 中日ドラゴンズ (1984〜1995)ー千葉ロッテマリーンズ (1996〜1997) 東洋大学のエースとして活躍して投手としてプロ入りした仁村兄弟の弟。元々野手転向を視野に入れてプロ入りし1986年に内野手に転向。右打ちにバントと小技の出来る打者として1987年には規定打席に到達したが、これが現役生活唯一の規定打席到達であった。翌年からは膝の怪我に悩まされる事が多くスタメン出場が減ったが、スタメンから外れた日は勝負強い打撃で代打の切り札として活躍した。1995年オフにトレ…

  • 西本 聖1981(パワプロ2024再現選手)

    西本 聖【26】 江川のライバル 防2.58 18勝12敗 【獲得タイトル】 沢村賞、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1974年 ドラフト外 読売ジャイアンツ (1975〜1988)ー中日ドラゴンズ (1989〜1992)ーオリックス・ブルーウェーブ (1993)ー読売ジャイアンツ (1994) 1980年代藤田巨人で江川と共にダブルエースとしてチームを支えた右腕。ドラフト外からの入団で野手としての才能もあった事から野手転向も囁かれたが、並外れた練習で投手としてのスタイルを確立した。地獄の伊東キャンプを経て先発陣に定着。最終的に沢村賞を獲得した1981年は開幕前に夫人が負傷するといった不運に…

  • 倉本 寿彦2017(パワプロ2024再現選手)

    倉本 寿彦【5】 フルイニング出場 .262 2本 50打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2014年 ドラフト3位 横浜DeNAベイスターズ (2015〜2022)ー くふうハヤテベンチャーズ静岡 (2024〜) 横浜高校出身の地元プレイヤー。プロ1年目から1軍出場を果たすと2年目には規定打席に到達し打率.294と結果を残した。プロ3年目の2017年シーズンは遊撃手のスタメンとしてフルイニング出場を記録。ラミレス政権の意向により8番に投手を入れて9番打者として1年を戦った。シーズン途中には疲れからか精細を欠く場面もあったが、勝負強い打撃でチームに貢献した。オフに大和が加入すると出番が…

  • 金子 千尋2013(パワプロ2024再現選手)

    金子 千尋【19】 沢村賞全項目達成も 防2.01 15勝8敗 【獲得タイトル】 最多奪三振 【プロ経歴】 2004年 自由獲得枠 オリックス・バファローズ (2005〜2018)ー北海道日本ハムファイターズ (2019〜2022) 多種多様な変化球を武器に活躍した右腕。2008年に開幕投手に選ばれてこの年初めての二桁勝利に達成すると以降はオリックスのエースに君臨した。2013年は開幕から好調で沢村賞の項目を全クリアしたが、この年は24連勝した田中将大がいた事もあり沢村賞は獲得できずに獲得タイトルは最多奪三振のみとなった。翌年2014年も安定したピッチングを見せて昨年果たせなかった沢村賞を獲得…

  • チェン・ウェイン2009(パワプロ2024再現選手)

    チェン・ウェイン【21】 イケメンサウスポー 防1.54 8勝 4敗 【獲得タイトル】 最優秀防御率 【プロ経歴】 2004年プロ入り 中日ドラゴンズ (2004〜2011)ーボルチモア・オリオールズ (2012〜2015)ーマイアミ・マーリンズ (2016〜2019)ー千葉ロッテマリーンズ (2020)ー阪神タイガース (2021〜2022)ーロングアイランド・ダックス (2024〜) 台湾からやって来たイケメンサウスポー。04年に中日に入団すると2008年終盤に1軍定着。開幕ローテーションを勝ち取った2009年は怪我による離脱がありながらも最優秀防御率を記録する活躍を見せた。左腕エースとし…

  • 阿部 慎之助2012(パワプロ2024再現選手)

    阿部 慎之助【10】 スーパーうなぎ .340 27本 104打点 【獲得タイトル】 首位打者、打点王、最高出塁率、MVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2000年 ドラフト1位(逆指名) 読売ジャイアンツ (2001〜2019) 巨人軍最強捕手と言っても過言ではない第二次原政権の精神的支柱。プロ1年目から開幕スタメンに選ばれると打撃型捕手として結果を残しプロ最終年以外は全ての年で二桁本塁打を放った。特に2011年シーズン終盤に4番に座ると以降は阿部のチームと化して2012年には首位打者打点王を獲得しチームも日本一と最高の1年となった。 【応援歌】 最高の笑顔 見せてくれ慎之…

  • 田淵 幸一1983(パワプロ2024再現選手)

    田淵 幸一【22】 幻の両リーグ本塁打王 .293 30本 71打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1968年 ドラフト1位 阪神タイガース (1969〜1978)ー西武ライオンズ (1979〜1984) ミスタータイガースとして本塁打王も獲得した事もある天性のアーチスト。プロ1年目から22本塁打を放ち1975年には43本塁打とまさにチームの主軸打者として活躍していたが、78年オフに突然の電撃トレードで埼玉所沢へと移転した西武ライオンズに戦いの場を移した。西武時代はDHがメインであったが、1980年には43本塁打を放つ活躍を見せると1982年には自身初のリーグ優勝日本一を経験した。19…

  • 馬場 正平1957(パワプロ2024再現選手)

    馬場 正平【59】 ジャイアント馬場 防1.29 0勝1敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1955年プロ入り 読売ジャイアンツ(1955〜1959) 2mの長身でプロレス界を盛り上げたジャイアント馬場。巨人軍に入団していたのは有名な話で1955年に高校を中退して巨人軍に入団。入団後は身体作りがメインであったが、2軍では2年連続二桁勝利を記録するなど期待されていたが、1軍での登板は殆どなく1959年に自由契約となった。この時点ではプロ野球選手を続ける予定で大洋にテスト生として参加したが、入浴中の怪我により指の関節が不自由になってしまい現役引退となりプロレスへと転身していった。 パワナンバ…

  • 大豊 泰昭 1994(パワプロ2024再現選手)

    大豊 泰昭【55】 王貞治に憧れた1本足 .310 38本 107打点 【獲得タイトル】 本塁打王、打点王、ベストナイン 【プロ経歴】 1988年 ドラフト2位 中日ドラゴンズ (1989〜1997)ー阪神タイガース (1998〜2000)ー中日ドラゴンズ (2001〜2002) 王貞治に憧れて日本にやって来たスラッガー。1990年シーズンに20本塁打を放ちレギュラーに定着すると1994年には対広島戦で18本塁打を記録するなど打ちまくり最終的に本塁打と打点の二冠王にも輝いた。ナゴヤドームに本拠地が移った1997年オフに守備機動力を生かした野球をするにあたってトレードで阪神に移籍。阪神では数少な…

  • ヴィクトル・スタルヒン1938秋(パワプロ2024再現選手)

    ヴィクトル・コンスタンチーノヴィチ・スタルヒン【17】 北からやって来た豪速球投手 防1.05 19勝2敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率 【プロ経歴】 1934年プロ入り 大日本東京野球倶楽部•東京巨人軍 (1934〜1944)ーパシフィック•太陽ロビンス (1946〜1947)ー金星スターズ•大映スターズ (1948〜1953)ー高橋ユニオンズ•トンボユニオンズ (1954〜1955) 初の300勝やシーズン42勝など戦前戦後のプロ野球を代表する豪速球投手。ロシアの地からやって来たが当の本人は日本育ちであるため日本語を流暢に喋り日本人以上の日本人とも呼ばれた…

  • 大引 啓次2015(パワプロ2024再現選手)

    大引 啓次【2】 ビッキー .225 5本 41打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2006年 大学生・社会人ドラフト3巡目 オリックス・バファローズ (2007〜2012)ー北海道日本ハムファイターズ (2013〜2014)ー東京ヤクルトスワローズ (2015〜2019) オリックス、日本ハムそしてヤクルトへ渡って来た人格者。FAで初めてのセリーグでのプレーとなり打撃面では怪我もあり不振に陥ることもあったが、守備面では広い守備範囲でチームに貢献し自身初のリーグ優勝を記録した。2019年限りで現役引退し現在は野球教室などを開催している。 【応援歌】 この舞台で 光放つ いま勝負を決める…

  • 景浦 將1937春(パワプロ2024再現選手)

    景浦 將【6】 ミスタータイガース 防0.93 11勝5敗 .289 2本 47打点 【獲得タイトル】 打点王 【プロ経歴】 1936年プロ入り 大阪タイガース•阪神軍 (1936〜1939,1943) 「東の沢村、西の景浦」「職業野球は沢村が投げ、景浦が打って始まった」とも呼ばれた日本プロ野球創世記のスター。投手に野手にと現在でいう二刀流選手としてプレーし、最優秀防御率と首位打者のタイトルを両方持つ選手でもある。チーム結成時からチームの主軸選手として活躍したが国全体が戦争に突入していく中、例外なく景浦も戦闘へと駆り出されフィリピンの地で亡くなったとされている。 パワナンバー11900 004…

  • 倉田 誠1973(パワプロ2024再現選手)

    倉田 誠【17】 鉄人28号 防2.74 18勝9敗 【獲得タイトル】 最高勝率 【プロ経歴】 1965年プロ入り 読売ジャイアンツ (1965〜1976)ーヤクルトスワローズ (1977〜1980) V9巨人でリリーフをメインに活躍した右腕。特にV9最終シーズンとなった1973年は堀内の不振もあり大車輪の活躍。シーズン終盤には先発として5連勝を記録するなど先発にリリーフにとフル回転であった。16年のプロ生活で規定投球回はこの年一回きりであったが、トレードで移籍したヤクルトでもリリーフとして初優勝に貢献するなど印象に残るシーンも多い。 パワナンバー11900 90462 51242 【査定】 …

  • マティ・アルー1975(パワプロ2024再現選手)

    マテオ・ロハス・アルー【2】 アルー三兄弟 .282 8本 45打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1957年プロ入り サンフランシスコ・ジャイアンツ (1960〜1965)ーピッツバーグ・パイレーツ (1966〜1970)ーセントルイス・カージナルス (1971〜1972)ーオークランド・アスレチックス (1972)ーニューヨーク・ヤンキース (1973)ーセントルイス・カージナルス (1973)ーサンディエゴ・パドレス (1974)ー太平洋クラブライオンズ (1974〜1976) アルー三兄弟としてメジャーでは名のしれている選手。1966年には首位打者を獲得し兄も打率2位と兄弟でワ…

  • 村上 宗隆2022(パワプロ2024再現選手)

    村上 宗隆【55】 村神様 .318 56本 134打点 【獲得タイトル】 首位打者、本塁打王、打点王、最高出塁率、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 2017年 ドラフト1位 東京ヤクルトスワローズ (2018〜) 2022年に令和初の三冠王に輝いた村神様。東の清宮西の村上と呼ばれた2017年にドラフト1位でヤクルトに入団すると1年目から1軍で初本塁打を記録。2年目には36本塁打を放ち高卒2年目での最多タイ記録を作った。以降はヤクルトの4番に定着すると2022年には打撃が好調で5打席連続本塁打のプロ野球新記録を樹立すると日本人シーズン最多の56本塁打を放ち三冠王を獲得するなど充実の1年となっ…

  • ウォーレン・クロマティ1986(パワプロ2024再現選手)

    ウォーレン・リビングストン・クロマティ【49】 球界最強助っ人 .363 37本 98打点 【獲得タイトル】 最多勝利打点、ベストナイン 【プロ経歴】 1973年 6月二次MLBドラフト1巡目 モントリオール・エクスポズ (1974,1976〜1983)ー読売ジャイアンツ (1984〜1990)ーカンザスシティ・ロイヤルズ (1991) 巨人軍最強助っ人として歴史に刻まれている選手。陽気な性格でCM出演も多く一般人の知名度も高い選手であった。1984年に来日すると1年目から主軸打者として35本塁打の活躍。来日して3年間はパワーヒッター的な打者であったが、徐々にヒットを狙うスタイルに切り替えて1…

  • 緒方 耕一1990(パワプロ2024再現選手)

    緒方 耕一【44】 イケメンリードオフマン .259 3本 27打点 【獲得タイトル】 盗塁王 【プロ経歴】 1986年 ドラフト6位 読売ジャイアンツ (1987〜1998) イケメンのスピードスターとして女性を中心に人気があった巨人の野手。足の速さを武器に1軍定着を果たし1990年には盗塁王を獲得する活躍を見せた。しかし、この年の日本シリーズで足を痛めると以降は怪我との闘いで1993年に2度目の盗塁王に輝くも1995年以降は出場機会が減少。1997年に代走守備固め要員で復活するも翌年30歳の若さで現役引退した。 【応援歌】 ダイヤモンドを駆ける 韋駄天男夢を運ぶランナー われらの緒方 パワ…

  • 岡田 俊哉2015(パワプロ2024再現選手)

    岡田 俊哉【21】 期待のセットアッパー 防1.57 0勝1敗12H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2009年 ドラフト1位 中日ドラゴンズ (2010〜) 1年生時から智弁和歌山のマウンドを任され基本的に複数人の投手を擁して勝ち上がるチームスタイルの中で絶対的エースとして君臨した左腕。ドラフト1位で中日に入団すると2013年に1軍デビューを果たしていきなり66登板のフル回転。2013年から2016年までの4年間で211登板と竜のブルペンを支えた。2017年に血行障害が発覚し2019年に復活したが、以降は登板数も成績も低下。現在はサイドスロー転向し再起を図る。 パワナンバー11000 …

  • 中島 裕之2008(パワプロ2024再現選手)

    中島 裕之【3】 ナカジ .331 21本 81打点 【獲得タイトル】 最高出塁率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2000年 ドラフト5位 西武ライオンズ•埼玉西武ライオンズ (2001〜2012)ーオリックス・バファローズ (2015〜2018)ー読売ジャイアンツ (2019〜2023)ー中日ドラゴンズ (2024〜) 高い打撃力を武器に西武の主軸を担った打者。松井稼頭央の抜けた遊撃手に定着して2004年には27本塁打を放ち一躍打撃型遊撃手として注目された。2008年にはアベレージも残し盗塁数も増加とキャリアハイのシーズンとなった。2008年から2012年まで幾度も首位打者…

  • 新垣 勇人2015(パワプロ2024再現選手)

    新垣 勇人【28】 ムードメーカー 防6.55 1勝2敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2012年 ドラフト5位 北海道日本ハムファイターズ (2013〜2018)ーKAMIKAWA・士別サムライブレイズ (2023) メジャー挑戦を決意していた花巻東の大谷翔平を指名して大きな話題となった2012年ドラフト会議で同じく日本ハムからドラフト5位で指名された27歳の投手。この年のドラフト指名選手の中では1番の年上であった。プロ1年目から1軍デビューを果たしたが、通算勝利は2015年の1勝のみでプロ野球で大きな結果は残せなかった。しかし、ムードメーカーでもあり引退後の現在はキッチンカー事業を…

  • 小笠原 道大2003(パワプロ2024再現選手)

    小笠原 道大【2】 ガッツ .360 31本 100打点 【獲得タイトル】 首位打者、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1996年 ドラフト3位 日本ハムファイターズ•北海道日本ハムファイターズ (1997〜2006)ー読売ジャイアンツ (2007〜2013)ー中日ドラゴンズ (2014〜2015) 球界屈指の強打者として一時代を築いた打者。コンスタントに3割30本を放ちその回数は9回にも達する。プロ入り当初は捕手であり、内野と兼務という形であったが、落合の引退により空いた一塁手のレギュラーに定着すると一時はチーム事情で三塁に回る事もあったが、チームの主軸打者として活躍した。 【…

  • 藤田 一也2011(パワプロ2024再現選手)

    藤田 一也【23】 ハマの牛若丸 .303 1本 15打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2004年 ドラフト4巡目 横浜ベイスターズ•横浜DeNAベイスターズ (2005〜2012)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2012〜2021)ー横浜DeNAベイスターズ (2022〜2023) 暗黒時代に陥っていた横浜において守備力の高さから将来を期待された内野手。2009年にレギュラーになるが、翌年はカスティーヨの加入で出番が減少。半レギュラーとしての扱いになっていた所の2012年にトレードで楽天に移籍。楽天ではレギュラー定着を果たし翌年の日本一に貢献しベストナインとゴールデングラブ賞を獲…

  • ゼラス・ウィーラー2017(パワプロ2024再現選手)

    ゼラス・ラマー・ウィーラー【40】 ポテチヘッド .271 31本 82打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 2007年 MLBドラフト19巡目 ニューヨーク・ヤンキース (2014)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2015〜2020)ー読売ジャイアンツ (2020〜2022) ムードメーカーとしても活躍した助っ人外国人。2015年に来日するが開幕からあまり活躍は出来ずに1年で退団かと思われたが、後半戦は調子を上げて9月には4番に座るなどチームに欠かせない存在となった事で契約延長。2017年にはシーズン31本塁打を放ちベストナインにも選出されて主力打者として定着。2020年に外…

  • 山田 潔1938春(パワプロ2024再現選手)

    山田 潔【15】 規定最低打率 .107 0本 4打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1938年プロ入り イーグルス•黒鷲軍•大和軍 (1938〜1942)ー東京巨人軍 (1946)ー大塚アスレチックス (1947)ー金星スターズ•大映スターズ•大映ユニオンズ (1948〜1957) 現在でもプロ野球の記録に残る規定到達した中で最低の打率となる.107を叩き出した選手。確かに打撃力は無く通算打率も.198ではあるが、出塁率は打率を比較するとメチャクチャ高く通算出塁率は.326を記録し、1942年には50安打で単打45本で打率.162ながら四球数はリーグ最多の95を稼ぎ、これは戦前のリー…

  • 山口 俊2019(パワプロ2024再現選手)

    山口 俊【11】 どすこい 防2.91 15勝4敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最多奪三振、最高勝率 【プロ経歴】 2005年 高校生ドラフト1巡目 横浜ベイスターズ•横浜DeNAベイスターズ (2006〜2016)ー読売ジャイアンツ (2017〜2019)ートロント・ブルージェイズ (2020)ー読売ジャイアンツ (2021〜2022) 横浜時代に当時の最年少記録で通算100セーブを記録した守護神。抑えとはいえ少し不安定な事もあり2013年には低迷し2014年シーズン途中から先発に転向。先発転向は見事成功しローテーション投手として活躍し2016年オフにFAで巨人に移籍。巨人では移籍直後に不祥…

  • 基 満男1972(パワプロ2024再現選手)

    基 満男【4】 小技も長打もお任せ .301 20本 43打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1966年 ドラフト外 西鉄ライオンズ•太平洋クラブライオンズ•クラウンライターライオンズ (1967〜1978)ー横浜大洋ホエールズ (1979〜1984) 走攻守においてバランスの取れた選手でトリプルスリーも狙えた内野手。プロ入りすぐに2番打者に定着して小技を身につけると1970年に黒い霧事件の関わりから出場停止処分を受けるも復帰して1972年には3割20本20盗塁を記録した。大洋に移籍した79年以降は振り子打法に挑戦したりウッドペッカーを習得するなどいぶし銀として熟練の技を見せつ…

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