マイナ保険証でどうなる?というほど、うちの医院ではマイナンバーカードを利用する患者さんは少ないのですが、2024年になったということでまとめてみようと思います。マイナ保険証でどうなるのか、医療機関現場での様子を令和6年1月現在で書いてみます。
診療所に勤務して20年以上。小さな医療機関でする業務とは?医院やクリニックでの様子、資格について。これから医療事務をめざすあなたや新人さん、現役スタッフにも訪れて欲しいサイトです。
マイナ保険証でどうなる?というほど、うちの医院ではマイナンバーカードを利用する患者さんは少ないのですが、2024年になったということでまとめてみようと思います。マイナ保険証でどうなるのか、医療機関現場での様子を令和6年1月現在で書いてみます。
履歴書の返却はされないの?って疑問はありませんか。当院でも医療事務の募集をしているのですがなかなか決まりません。応募して頂いた方が不採用だった場合、履歴書の返却はされないのでしょうか。うちの院長は郵送で返されたりしていますが通常はどうなのでしょう?
オンライン資格確認義務化を導入しない場合。そんな医療機関はあるのでしょうか?随分前からカードリーダーの導入を言われていましたが、なかなか進まなかったこと。オンライン資格確認義務化を導入しない場合にはマイナ保険証って使用できないのではないでしょうか。
マイナ保険証と資格確認書の違いってお分かりでしょうか。医療機関にもカードリーダーが多くなってきて、マイナンバーカードを使用してくれる患者さんもおられます。マイナ保険証と資格確認書の違いによって、今後医療事務は併用業務を強いられるわけですが・・。
マイナンバーカードを返納したという情報がいろいろ出回っていますが、実際の医療現場ではどうなのでしょうか。診療所ではカードリーダーでの資格確認が進んでいるの?という疑問。マイナンバーカードを返納したという患者さんはいるのか、その関係を考えてみます。
お局は独身で50代が多いって思われていませんか。医療事務として25年も働いていると私もきっとそうなんだろうな~と感じる今日この頃。どこの職場もお局は独身で50代と考えられているのか、勤続年数との関係やどんなタイプの人なのか疑問と特徴をみていきます。
コロナ5類で医療機関はどう変わっていくのでしょうか。事務連絡では令和5年3月30日までの特例は全て廃止が決定となっています。GW明けコロナ5類の医療機関は点数も変更になったり28公費にも注意が必要です。請求コードも変わりマスタ登録の準備も必要です。
医療情報・システム基盤整備体制充実加算の問診票は算定要件の一つです。診療情報を取得・活用して診療を行なう具体的な内容が求められています。それが医療情報・システム基盤整備体制充実加算の問診票。初診の患者さんには必須ですが、再診ではどうなのでしょうか。
医療情報・システム基盤整備体制充実加算の算定要件やその他について。マイナンバーカードでの保険証確認の義務化が始まるので医療事務も要チェックです。令和5年4月からの特例措置で医療情報・システム基盤整備体制充実加算を算定要件とともにみていきます。
レセプト点検の在宅ワークの仕事ってあるんですね。私は25年前に資格を取得して就活しましたが、その頃は自宅で医療事務として働けるなんて発想は全くなかったです。レセプト点検が在宅ワークでできるなら、経験者で職場の人間関係に疲れた場合は選択肢の一つかも。
2割負担の配慮措置では負担金増が3000円を超えると、その後は以前の通り1割の元に戻るというしくみ。窓口では1円単位の精算になるという今までにない保険請求金額。2割負担の配慮措置でレセプトの一部金額が違うという指摘があったので、再度確認してみます。
臨時的取り扱いのその79が発出されて、コロナ疑い患者外来加算250点と陽性患者への電話再診料147点が延長になっています。算定期限が10月いっぱいまででしたが、それぞれ変更となっています。臨時的取り扱いのその79はちょっとややこしいので解説します。
紹介状なしは値上げってご存知でしょうか。大病院の受診は特別な料金の見直しがあって令和4年10月から変更になっています。一定規模の以上の医療機関へ行くときには、紹介状なしで値上げになっているという情報を知っておかないとビックリする値段を請求されます。
医療事務の窓口会計が少し変わっているのは、医療事務のあなたなら知っておられますよね。75歳以上の2割負担で1円単位の計算になっているからです。医療事務の窓口会計が細かい計算方法になっている内容を書いてみます。もちろんレセコンがしてくれますが・・。
令和4年10月から又いろいろな物が値上がりしますよね~。医療機関でも新しく変更になる項目やそのまま延長されて算定できることなど、対応していかなければなりません。令和4年10月から注意することを、診療所の医療事務をしているあなたにおとどけします。
発熱外来の費用はいくら?って思われませんか。コロナの検査は抗原でもPCRでも公費で無料です。それなのに診察代が高いと患者さんから言われます。発熱外来の費用は全額負担なのかと疑問もあると思いますが、特例で算定できるものもあり支払額が多く感じるのです。
医療事務のツイッターって、もう世の中には数多くありますよね。っていうか、いまさらって感じもしますが、今回は初挑戦ということでアカウント申請してみました。医療事務のツイッターでは新人です。どうやって使うのか・交流できるのか悩み中ですが絡んでください。
マイナ保険証の加算を見直しをすると厚生労働省が発表しました。令和4年の診療報酬点数改定で、今までの保険証でもカードでも患者さんの負担が増えるという批判もあったでしょう。そりゃマイナ保険証の加算の見直しを希望しますよね。どのような変更なのでしょうか。
電話再診の147点って、かれこれ2年ほど前にもありましたよね。それとは別にコロナ陽性になった患者さんに対しても電話再診の147点という特例があります。臨時的取り扱いの事務連絡より、9月30日まで延長措置となっているので、再度詳しく書いておきます。
医療事務あるあるの受付窓口編を書いてみようと思います。診療所へ来られる患者さんの行動について、そんなこと分かって欲しい・もう勘弁してよ~と思うこと。医療事務あるあるで受付窓口の業務を経験されたあなたにも、共感して頂けるのではないでしょうか。
保険証の切り替え中に受診された患者さんへの対応はOKでしょうか。初めて医療事務に就いて、そんな状況になったときに慌てないように復習しておこうと思います。保険証の切り替え中の受診について、受付窓口が伝えなければならないことをマニュアル化してみます。
国保の本人家族の見分け方は社保のように明確ではないですよね。被保険者証に世帯主の氏名が書いてありますが、どのように判断するのでしょうか。実際のところ国保の本人家族の見分け方が間違っていても返戻にはなっていませんが、レセプト作成のルールを書きます。
特養と老健の違いはおわかりですか。先生が介護申請のための意見書を書かれることもありますが、まだまだその制度については詳しく理解できていません。その一つ、特養と老健の違いぐらいは診療所の医療事務も知っておいた方が良いのでは?と思い、まとめてみました
一般名処方加算とはどのような点数なのでしょうか。院外処方箋を発行している医療機関で算定できます。先生が個別の銘柄にこだわらず薬剤を使うことに対して評価されたもの。一般名処方加算とは?1と2の違いや例題をいくつかあげてわかりやすく書いてみます。
医療事務はサービス業みたいなもの。来られるのはお客さんではなく患者さんですが、受付の対応は、医療機関にとって非常に重要です。接客が好きでないと向いてないの?と思われているあなたへ。医療事務はサービス業ともいえるのか、どんな職種なのかお伝えします。
レセプトの取り下げは病名漏れでもできるの?そんな疑問はないでしょうか。請求してしまった後でも、間違いに気付いたら訂正できる場合もあります。実は私もレセプトの取り下げで病名漏れという理由が可能だとは思っていませんでした。審査前後の内容をみていきます。
検尿の検査項目って何を調べているの?と思われたことはありませんか。健康診断でも必ずある採尿は、医療機関でもすぐにチェックできます。通常算定する検尿の検査項目は尿中一般物質定性半定量で26点。その内容と尿沈渣のレセプトコメントについても書いてみます。
湿布薬にレセプトコメントが必要なのはご存知ですよね。令和2年から選択式コードでの入力になっています。2022年からも変更なしだと思っていたのですが、湿布薬のレセプトコメントについては見直しがありました。院外処方の場合は参考にして頂ければと思います。
リフィル処方箋のQ&Aをまとめてみようと思います。令和4年4月からスタートで必須ではありませんが、診療所の医療事務が疑問に思うことがありリフィル処方箋のQ&A集としました。院外で薬をもらう制度の医療機関にとって、参考になるときがあるかもしれません。
オンライン資格確認の加算が令和4年の診療報酬点数改定により算定できます。導入している医療機関への受診では、患者さんの立場からすると疑問に思うことがあるはず。取り入れていないとしても、オンライン資格確認の加算のしくみを医療事務も理解しておきましょう。
75歳以上の2割負担はいつから?という質問。高齢の母にも窓口負担が上がるのかという疑問があったようです。医療事務なら保険証確認の際に気を付けなくてはいけませんよね。75歳以上の2割負担について答えられるように、その内容について少し確認しておきます。
レセプトの摘要欄のコメントが令和2年10月から義務化という話しは過去にしましたよね。令和4年4月からも診療報酬明細書の記載事項に追加があります。レセプトの摘要欄のコメントは、電子請求されている医療機関では選択式のコード入力を忘れてはいけません。
リフィル処方箋のメリットとデメリットとは?2022年度の診療報酬点数改定からの新項目。導入されることは少し前から気になっていました。リフィル処方箋のメリットやデメリットから、診療所での考え方も難しいところ。反復しての利用は広がっていくのでしょうか。
マスク着用の印象について。受付の顔の表情がわからない・声も聞き取りにくいなんて感じています。コロナ禍の2年間で、患者さんのことも認識しづらくなってきています。マスク着用の印象と外したときとの違い・ミュニケーションなど医療事務のおばさんの独り言です。
コロナ特例で延長や変更・廃止になっている点数があります。令和4年4月からは診療報酬点数改定もあって、さまざまなチェックが必要。特に二類感染症患者入院診療加算については疑問がありました。コロナ特例で延長になったものを含め、気になる部分を書いてみます。
外来感染対策向上加算を診療所で算定するのかしないのか?な~んて考える医療事務の私。算定要件についてもハードルが高そうだし、外来感染対策向上加算を診療所で取るには届出も必要です。令和4年の診療報酬点数改定による新設の項目なので考えてみたいと思います。
診療・検査医療機関とはいったいどのような病院なのでしょう。自院は対象なのかイマイチ把握できていないなんてことはありませんか。恥ずかしながらホームページ等で公表されているのはどんなところなのか、検査医療機関とは?という疑問があったので考えてみました。
28公費の請求はもともと入院が必要とされる感染症の場合に用いられ、コロナ感染症についても特例で併用レセプトを作成します。臨時的措置としての28公費の請求によって、患者さんの負担はありません。診察の流れに沿って、診療報酬点数とともに見ていきます。
二類感染症患者入院診療加算の算定要件がわかりづらかったのでまとめてみます。先日、救急医療管理加算について記事にしたのですが、またもや診療所でも取れそうな点数を取りこぼしていました。二類感染症患者入院診療加算の算定要件とは?臨時的取扱いを書きます。
コロナ特例の救急医療管理加算って知っていますか。昨年からあったのですが、病院などの入院設備のある場合だけだと思っていました。うちのような病床のない診療所でもコロナ特例の救急医療管理加算が算定できるとわかったので、どのような点数なのか書いてみます。
コロナワクチンの有効期限が延長がされていたってご存知ですか。医療事務の私も先日知ったばかり。6ヶ月から9ヶ月に変更になっていると昨年から通達はあったようですが、知らなかったのです。コロナワクチンの有効期限の延長についてまとめておこうと思います。
リフィル処方箋の導入が決定と最近知りました。2年に1度の診療報酬改定により2022年4月からと決まったということ。詳しい内容はまだ何も連絡はないのですが、リフィル処方箋の導入がどんな仕組みなのか分かっている範囲で少し触れておこうと思います。
限度額適用認定証の区分って知ってますか?レセプトの特記事項に必要なものなのですが、全ての患者さんが持って来られるわけではありません。提示されたら、保険証と同じように限度額適用認定証の区分もチェックします。医療事務として意味合いも知っておきましょう。
医療事務はどうなの?医療機関で働きたいな~と思われているあなたへ。2022年の初めに現役のおばさんがぶっちゃけて思っていることを書いてみます。医療事務はどうなのかイメージが悪い職種なのかもと悩んでいる方へ、続けていける仕事なのか気ままなトークです。
電子カルテのシステムを導入している診療所はどのような業務内容なのか気になりませんか。登録する基本情報や入力方法はレセコンと違うのか操作は難しいのか。電子カルテのシステムについて、医療事務をめざすあなたにもイメージしやすいようにメリットも書きます。
https://hearty-jimu.jp/receipt-transfer-divide/
レセプトの振替や分割って最近耳にしたりしませんか?請求業務で査定・返戻に携わっていたら、少し前からお知らせがありました。令和3年9月分から始まっているレセプトの振替・返戻とは?あまり気にはしていなかったのですが、どういうことなのか確認してみます。
医療事務はミスが多いのでは?と現役の私が感じるのはダメなわけですが、診療所で働きたいと思われているあなたや新人さんに向けて、現場の様子を書いてみます。医療事務のミスが多い業務は何なのか、気を付ける点や間違いをなくす方法、メンタル部分も考えてみます。
医療事務が病名をつけるの?やっぱり医療の知識は豊富でないと働けないなんて思っていませんか。診療録の記載は医師がしなければならないと決められています。医療事務が病名をつけると言われているのは、漏れや間違いがないかの確認作業が理由なのかもしれません
インフルエンザ予防接種の料金はいくらでしょうか。昨年は無料対象者の拡大で、高齢者の人は負担免除も多くありました。今年2021年度のインフルエンザ予防接種の料金はどのようになっているのか、いつから打てるのか、コロナワクチンとの兼ね合いもみていきます。
訪問診療と往診の違いって知っていましたか。小さな診療所に勤めている医療事務にとって、在宅医療に関してはなかなかハードルが高いものです。先生が患者さんの自宅へ行く訪問診療や往診の違いについて、算定できる点数など私も少しずつ勉強していこうと思います。
ピロリ菌除菌のレセプト請求のときには気を付けなければならないことがあります。保険適用される対象者にも条件があるのですが、診療報酬明細書の摘要欄への記載にも注意が必要。ピロリ菌除菌のレセプト請求の流れと保険制度上のコメントについて書いていきます。
薬局に薬がない?なんて、処方箋を発行してもその通りに出ないなんてことが時々あります。最近では、ジェネリック医薬品が不足で全体的に薬剤が品薄だと耳にしたり。薬剤師から薬局に薬がないと連絡が入るのはどんなときなのか、現在の状況を書いてみようと思います。
保険証に枝番がない場合はどうなるの?という疑問はありませんか。令和3年9月分のレセプト請求からは必須といわれています。それなのに、いまだに協会けんぽや後期高齢者の保険証に枝番がない場合があるのです。保険者団体にも確認済みの最新情報をお伝えします。
外来迅速検体検査加算はどういう時に取れるのか、悩むことはありませんか。小さな医院でも、院内に機器があって当日に結果を患者さんへ伝えることができれば可能です。外来迅速検体検査加算はどういう時に算定できるのか、請求漏れにならないよう詳しくみていきます。
医療事務を辞めたいと思う理由って何でしょうか?新人さんと経験者では少々違う部分もあるとは思いますが、医院で20年以上も働いているとだいたいは察しが付きます。医療事務を辞めたいわけ・試用期間中での退職など、就業規則も含めて勤務状況をみていきます。
コロナワクチンの予約ができないとか一旦ストップだとか、予防接種の状況がいろいろ伝えられていますよね。豊田真由子氏の記事は、医療事務としても興味津々でした。コロナワクチンの予約ができないことについて、現場から気になる部分を気ままに書いてみます。
コロナワクチンは無料だといわれているのに、ときどき患者さんから「今日はいくら?」と尋ねられます。普段と同じように診察室へ入って、先生と対面で話されて問診もあるからかもしれません。コロナワクチンは無料なのに、診療代を請求することはあるのでしょうか。
突合点検と縦覧点検って聞いたことはありますか?医療事務の資格取得をめざされているときには、まだそのような言葉の意味より診療報酬明細書を作り上げていく方が主となります。なぜなら、突合点検と縦覧点検は審査側の仕事で、日々のレセプト業務とは違うからです。
レセプト返戻や査定とはどういうことなのでしょうか。初めて病院に勤めたときに、いきなり携わる仕事ではありませんが、医療事務にとっては重要な請求業務。審査側からのレセプト返戻や査定の意味、その流れや再請求など、診療報酬明細書について簡単にみていきます。
かかりつけ医のコロナワクチンについて、ずっと診てもらってる先生のところで打ちたいと思うのは当然ですよね。住民票のある市での接種が基本ですが、他市でのかかりつけ医のコロナワクチンは可能なのでしょうか。予約を取っている立場として思うことを書いてみます。
インスリン注射の種類ってさまざまありますよね。糖尿病の患者さんの点数算定をする際、医療事務も単位数や回数を理解しておきましょう。インスリン注射の種類を2・3例挙げてみます。20年以上勤務している私もいろんなタイプを目にし、処方本数を計算しています。
ピロリ菌検査は保険適用でいくら?と思っていませんか。そもそも自費ではないのでしょうか。いくつか方法はあるのですが、今回は尿素呼気試験での費用について書いてみます。ピロリ菌検査は保険適用でできるのか、いつでもどこでも受けられるのかもみていきます。
在宅自己注射指導管理料の回数の考え方についてみていきます。当たり前のように算定していますが、現役の医療事務でも点数本の通知だけでは理解していないかもしれません。在宅自己注射指導管理料の回数の考え方は、医師が使用指示した実施頻度により決まっています。
医療事務の新人教育といっても、小さなクリニックの場合、特別に専任の指導者がいるわけでもなく、研修を受けるようなこともありません。医療事務の新人教育では先輩スタッフが指導していくのですが、教わる側のイメージと実際の現場の様子を書いてみようと思います。
4月値上げで2021年から変わることっていろいろありますよね。食品が高くなるのは、私のように貧乏人の生活では大問題です(笑)医療事務の給料って少ないし・・。病院でも、4月値上げで2021年から上がっている診療報酬点数があります。詳しくみていきます。
禁煙外来が保険適用になるのはご存知ですよね。煙草をやめたいと思われている患者さんにとっては、治療スケジュールや費用なども気になるはず。禁煙外来の保険適用を医療事務としてみていきましょう。診療報酬点数からの値段・ニコチン依存症管理料の算定を伝えます。
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マイナ保険証でどうなる?というほど、うちの医院ではマイナンバーカードを利用する患者さんは少ないのですが、2024年になったということでまとめてみようと思います。マイナ保険証でどうなるのか、医療機関現場での様子を令和6年1月現在で書いてみます。
履歴書の返却はされないの?って疑問はありませんか。当院でも医療事務の募集をしているのですがなかなか決まりません。応募して頂いた方が不採用だった場合、履歴書の返却はされないのでしょうか。うちの院長は郵送で返されたりしていますが通常はどうなのでしょう?
オンライン資格確認義務化を導入しない場合。そんな医療機関はあるのでしょうか?随分前からカードリーダーの導入を言われていましたが、なかなか進まなかったこと。オンライン資格確認義務化を導入しない場合にはマイナ保険証って使用できないのではないでしょうか。
マイナ保険証と資格確認書の違いってお分かりでしょうか。医療機関にもカードリーダーが多くなってきて、マイナンバーカードを使用してくれる患者さんもおられます。マイナ保険証と資格確認書の違いによって、今後医療事務は併用業務を強いられるわけですが・・。
マイナンバーカードを返納したという情報がいろいろ出回っていますが、実際の医療現場ではどうなのでしょうか。診療所ではカードリーダーでの資格確認が進んでいるの?という疑問。マイナンバーカードを返納したという患者さんはいるのか、その関係を考えてみます。
お局は独身で50代が多いって思われていませんか。医療事務として25年も働いていると私もきっとそうなんだろうな~と感じる今日この頃。どこの職場もお局は独身で50代と考えられているのか、勤続年数との関係やどんなタイプの人なのか疑問と特徴をみていきます。
コロナ5類で医療機関はどう変わっていくのでしょうか。事務連絡では令和5年3月30日までの特例は全て廃止が決定となっています。GW明けコロナ5類の医療機関は点数も変更になったり28公費にも注意が必要です。請求コードも変わりマスタ登録の準備も必要です。
医療情報・システム基盤整備体制充実加算の問診票は算定要件の一つです。診療情報を取得・活用して診療を行なう具体的な内容が求められています。それが医療情報・システム基盤整備体制充実加算の問診票。初診の患者さんには必須ですが、再診ではどうなのでしょうか。
医療情報・システム基盤整備体制充実加算の算定要件やその他について。マイナンバーカードでの保険証確認の義務化が始まるので医療事務も要チェックです。令和5年4月からの特例措置で医療情報・システム基盤整備体制充実加算を算定要件とともにみていきます。
レセプト点検の在宅ワークの仕事ってあるんですね。私は25年前に資格を取得して就活しましたが、その頃は自宅で医療事務として働けるなんて発想は全くなかったです。レセプト点検が在宅ワークでできるなら、経験者で職場の人間関係に疲れた場合は選択肢の一つかも。
2割負担の配慮措置では負担金増が3000円を超えると、その後は以前の通り1割の元に戻るというしくみ。窓口では1円単位の精算になるという今までにない保険請求金額。2割負担の配慮措置でレセプトの一部金額が違うという指摘があったので、再度確認してみます。
臨時的取り扱いのその79が発出されて、コロナ疑い患者外来加算250点と陽性患者への電話再診料147点が延長になっています。算定期限が10月いっぱいまででしたが、それぞれ変更となっています。臨時的取り扱いのその79はちょっとややこしいので解説します。
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医療事務の窓口会計が少し変わっているのは、医療事務のあなたなら知っておられますよね。75歳以上の2割負担で1円単位の計算になっているからです。医療事務の窓口会計が細かい計算方法になっている内容を書いてみます。もちろんレセコンがしてくれますが・・。
令和4年10月から又いろいろな物が値上がりしますよね~。医療機関でも新しく変更になる項目やそのまま延長されて算定できることなど、対応していかなければなりません。令和4年10月から注意することを、診療所の医療事務をしているあなたにおとどけします。
発熱外来の費用はいくら?って思われませんか。コロナの検査は抗原でもPCRでも公費で無料です。それなのに診察代が高いと患者さんから言われます。発熱外来の費用は全額負担なのかと疑問もあると思いますが、特例で算定できるものもあり支払額が多く感じるのです。
医療事務のツイッターって、もう世の中には数多くありますよね。っていうか、いまさらって感じもしますが、今回は初挑戦ということでアカウント申請してみました。医療事務のツイッターでは新人です。どうやって使うのか・交流できるのか悩み中ですが絡んでください。
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電話再診の147点って、かれこれ2年ほど前にもありましたよね。それとは別にコロナ陽性になった患者さんに対しても電話再診の147点という特例があります。臨時的取り扱いの事務連絡より、9月30日まで延長措置となっているので、再度詳しく書いておきます。
医療事務あるあるの受付窓口編を書いてみようと思います。診療所へ来られる患者さんの行動について、そんなこと分かって欲しい・もう勘弁してよ~と思うこと。医療事務あるあるで受付窓口の業務を経験されたあなたにも、共感して頂けるのではないでしょうか。
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マイナンバーカードを返納したという情報がいろいろ出回っていますが、実際の医療現場ではどうなのでしょうか。診療所ではカードリーダーでの資格確認が進んでいるの?という疑問。マイナンバーカードを返納したという患者さんはいるのか、その関係を考えてみます。
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