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2024年05月のロードバイクとスーパーカブで巡る四国八十八霊場と別格二十霊場 新着記事 - にほんブログ村
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  • 大師が護符を投げた伝説が今に伝わるお寺 香川県さぬき市「長尾寺」(その106)

    第八十七番札所 補陀洛山 長尾寺 (ほだらくざん ながおじ) 住所 さぬき市長尾西653 電話 0879−52−2041 志度寺から長尾寺まで 距離 6.9km 標高差 ほぼ平坦 志渡寺から長尾寺まで 縁起によると、天平十一年(739)行基がこの地を訪れると道端の楊柳(ようりゅう)に霊夢を感じ、その木で聖観音菩薩像を彫造して堂宇を建立、本尊として安置する。その後、弘法大師がこの寺を訪れ、入唐が成功するように年頭七夜に渡り護摩祈祷を修法、国家安泰と五穀豊穣を祈願する。祈祷の七日目の夜、大師が護符を丘の上から人々に投げ与えたとの伝説があり、これが毎年正月の七日の「大会陽(だいえよう)」の行事として…

  • 命をかけた海女の悲しい玉取り伝説が伝わるお寺 香川県さぬき市「志渡寺」(その105)

    第八十六番札所 補陀洛山 志度寺 (ほだらくざん しどじ) 住所 さぬき市志度1102 電話 087-894−0086 八栗寺から志度寺まで 距離 6.4km 標高差 +3m -227m 八栗寺から志渡寺まで 縁起によると、寺の開創は四国霊場の中でも古く、推古天皇三十三年(625)と伝わる。近江国から志度浦へとたどり着いた檜の霊木を凡園子(おおしそのこ)が草庵に持ち帰り、これを刻んで十一面観音像を造り、一間四面の小さな堂を建て祀ったのが寺の始まりとされる。天武天皇十年(681)には藤原鎌足の息子、藤原不比等が妻の墓を建立し、寺を「死度道場」と名付ける。持統天皇七年(693)には不比等の息子、房…

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