東京都の歯科技工士専門学校に通うリョウのブログです。歯科医療関係者やこれから目指す方に役立つ情報を発信しています!
口腔内スキャナーの比較:日本で販売されている有名なメーカーとモデル
今回は日本で販売されている有名な口腔内スキャナーメーカーといくつかのモデルを簡潔にまとめました。
書籍紹介『ジルコニアモノリシックレストレーションコンプリートブック』について
『ジルコニアモノリシックレストレーションコンプリートブック』は、モノリシックジルコニアの製作に関する実践的なテクニックを網羅した完全ガイドです。
書籍紹介『卒後5年までに身につけたいインレー・コア・クラウン技工のコツとツボ』について
「The Basics 卒後5年までに身につけたいインレー・コア・クラウン技工のコツとツボ」は、歯科技工士の方々にとって貴重な一冊です。
インテッセンス出版からの歯科技工関連のベストセラー書籍を15冊紹介します。
歯科技工士が歯型彫刻トレーニングを行うことには、多くのメリットがあります。特に「見る力を鍛える」と「歯の形態を覚える」ことは、臨床技工の質を高める上で非常に重要です。
日本歯科技工士会の概要と入会方法と会費についてまとめてみました。
歯科技工士は患者さんの歯の被せ物や詰め物、入れ歯、矯正装置などを作る専門職です。そんな歯科技工のための月刊誌であるqdt、月刊歯科技工、補綴臨床の3つご紹介させていただきます!
歯科技工士が患者さんの歯の被せものや入れ歯を設計するときに、パソコン上でCADソフトという設計するソフトを使用する場合があります。今回は主要な各メーカーのCADソフトを紹介したいと
2022年度歯科技工士国家試験と過去に受験した私が気をつけたこと
2022年度の歯科技工士国家試験が迫ってきたので、概要と、過去に受験する際に気をつけたことをまとめてみました。
今回はペイント番長こと横田浩史先生の書籍『ペイント番長直伝!最薄で最大の成果を出す表面ステインテクニック』をご紹介します。歯科技工士必見
GC友の会の2022年度の会員特典が届きました。気になる内容は
今回は私が入会している歯科材料メーカーGCが運営する『GC友の会』の2022年度版の入会特典が届いたので、その内容をまとめてみました。
歯科技工士の命である目を紫外線を保護するための“サングラスのすすめ”について記事書いてみました。
プレスセラミックスの歯科技工物製作に関する2冊の書籍をご紹介!
プレスセラミックスを用いた歯科技工に関する書籍を2冊ご紹介したいと思います。
令和2年度歯科技工士国家試験を東京会場で受験しました!感想気づき
私は、2年間の教育課程を終えて、2021年2月28日に『令和2年度歯科技工士国家試験』を受験しました。午前中は実技試験、午後は休憩をはさんでから学説試験が行われました。東京会場へのアクセスやスケジュール、受験をした感想をまとめてみたので、見ていきましょう。
学説試験科目は、歯科理工学、歯の解剖学、顎口腔機能学、有床義歯技工学、歯冠修復技工学、矯正歯科技工学、小児歯科技工学、関係法規の8つです。それぞれの教科の特徴についてみていきましょう。
歯科技工士国家試験の実技科目(デッサン・彫刻)の歯種を予想する会
今回は歯科技工士国家試験の過去の出題傾向からデッサンと歯型彫刻の課題で出題されるの歯の種類について考えてみました。
月刊歯科技工別冊『臨床でいきる研磨のすべて』を購入した理由と感想。
最近『月刊「歯科技工」別冊 臨床でいきる 研磨のすべて』という本を購入しました。
株式会社シンワ歯研とは?関東支社での見学の感想と分かったこと。
今回は新潟県新潟市西区に本社がある歯科技工所の株式会社シンワ歯研の概要と埼玉県にある関東支社に見学に行った感想と分かったことについてまとめたいと思います。
7th HMPS Nagoyaのイベント内容は?あの林直樹さんも?
2019年7月14日に愛知県名古屋市で開催された日本やアメリカで著名な歯科医師・歯科技工士の方々が集まる講演イベントの『7th HMPS Nagoya』の内容や参加費、感想などについてまとめてみました。
㈱ワールドラボ東京センターの見学会2019に行ってきました。
東京都の目黒にある株式会社ワールドラボの東京センターのラボ見学会に行ってきた感想や内容について解説したいと思います。
IDS2019(ケルン国際デンタルショー)の詳細と目玉製品とは?
2019年3月12日(火)から3月16日(土)にかけてドイツのケルンメッセで世界最大規模の歯科製品の展示会『IDS2019』が開催されました。 今回はそんな最大規模の歯科イベントの概要やテーマ、注目するべき製品についてまとめてみました。
歯科医療用CAD/CAMシステム・機器の3つの設置形態とは?
歯科技術におけるCAD/CAMとは、口腔内に装着するクラウンやインレーなどの補綴物をCADやCAMのシステムを用いて設計、作製する技術を指します。この記事ではCAD/CAMシステム・機器の3つの設置形態について解説します。
和田精密歯研株式会社の会社見学に歯科技工士専門学生が行った感想
2019年7月10日に東京都江戸川区船堀にある歯科技工所『和田精密歯研株式会社』の東京支社に見学に行ってきました。このページでは和田精密歯研株式会社の会社概要や見学に行って分かったことや感想について解説したいと思います。
歯科医療で活躍するCAD/CAM技術の概要と歴史、メリットとは?
患者さんの口の中に入る技工物はハンドメイドからCAD/CAMなどのデジタル技術を使って製作するものに変わってきています。このページではCAD/CAMの概要や、歯科医療にどのように活用され、どんなメリットがあるのかや、保険適用の歴史について解説します。
歯科技工士は全国に何人いる?人数の推移を調べて分かったこととは?
歯科技工士は患者さんの歯の修復物や入れ歯、矯正装置などを製作、修理する職業です。そんな歯科技工士の資格を持った人は日本全国にどれくらいいるのでしょうか?今回は日本全国の歯科技工士の免許登録者数と業務従事者数、それらの数の推移、就業率について調べてみたので解説します。
歯科技工漫画『不器用な匠ちゃん』のあらすじと無料試し読み方法は?
歯科技工士が主人公のラブコメコミックがあるのを知っていましたか?それは、須賀篤志先生作の歯科技工士女子が主人公のマンガ『不器用な匠ちゃん』です。ここでは1巻のあらすじと無料で試し読みする方法や、クーポンを使用してスマホでお得に読む方法について解説します。
歯科技工士は患者さんの歯の修復物や入れ歯、矯正装置などを製作、修理する職業です。 日本歯科技工士会の2016年末のデータでは、全国の届け出歯科技工士数は34,640人で、そのうちの7割にあたる人が歯科技工所で働いています。では、歯科技工所は全国にどれだけあるのでしょうか。
都技講習会『プロ歯科技工士としていくために』感想とシンワ歯研とは?
今回は2019年6月28日に新東京歯科技工士学校で開催された東京都大田区技工士会主催の都議講習会に参加した感想をレポートしたいと思います。 今回の講習会の講師として株式会社シンワ歯研の代表取締役社長の石澤亮一様と関東支社所長の野澤康二様がいらっしゃいました。
歯科技工士がプロになるまでに必要な時間と条件とは?成功法則とは?
プロの歯科技工士になるためには約5年から10年かかると言われています。歯科技工所を開業するまでの時間も同様です。突然ですが、イギリスのマルコム・グラドウェル氏が提唱した『1万時間の法則』をご存じでしょうか。努力の条件などの詳細はこちら。
Google検索結果から分かった検索上位の歯科技工士ブログとは?
Googleの検索結果から分かった検索上位の歯科技工士ブログを3つご紹介します。 「職人(歯科技工士)のお仕事-東京下町の歯科技工所のBlog-」、「株式会社ループHD 加藤敏明のBlog」、「楽しくやろうや歯科技工 ひろたん」の詳細はこちら。
第37回日本咬合学会学術大会・総会とは?学生が実際に参加した感想
日本咬合学会は、かみ合わせによる様々な症状による苦痛や悩みから解放し、健康と長寿を与え、幸せにすることを目標としている特定非営利活動法人です。。今回はそんな日本咬合学会が主催する『第37回日本咬合学会学術大会・総会』に行ってきた感想をを伝えします。
あなたの口の中の被せ物(クラウン)ができるまでの製作工程とは?
あなたは歯科医院で被せ物をつけてもらった経験はありますか?クラウンは歯科医師ではなく歯科技工士という資格を持っている方が製作している場合が多いです。代表的な全部鋳造冠という金属のクラウンがどのように作られているのかという製作手順を解説したいと思います。
歯科技工士が情報発信するメリットと注意点とは?業界を変えられる?
歯科技工士は患者さんの歯の詰め物や入れ歯、矯正装置などの製作、修理を行う職業です。そんな歯科技工士がSNSやブログ、動画などで情報を発信するメリットと注意点についてまとめてみました。
和田精密歯研株式会社主催の歯科技工G-1グランプリの詳細とは?
田精密歯研株式会社が主催しているコンテストの「歯科技工G-1グランプリ」が毎年開催されています。このページでは2019年で第10回目を迎える「歯科技工G-1グランプリ」の詳細や募集要項について解説します。
コアデンタルラボ横浜の会社説明会と見学から学んだ技工のこれから。
会社説明会にうかがった神奈川県横浜市にある歯科技工所の「コアデンタルラボ横浜」をご紹介します。会社内を見学させていただき、技工所内の設備や業務内容について説明していただきました。
最新の歯科技術「CAD/CAM」とは?専門学校で学ぶ授業内容は?
歯科医療におけるCAD/CAMとは、患者の削った歯に装着するクラウンやインレーなどの補綴物をCAD/CAMシステムを用いて設計、作製する技術です。CAD/CAMは歯科医療でどのように活躍するのか、専門学校ではどんな授業を行っているのかについて解説します。
入会するためには歯科技工士の国家資格が必要になりますが、資格がない学生でも無料で入会することができる「学生登録会員(優遇制度会員)」という制度があります。このページでは歯科技工学会の通常会員と学生会員の違いと入会方法について解説します。
歯科技工士専門学校でのマウスガード製作実習とスポーツ歯学とは?
私が通っている歯科技工士専門学校には「スポーツ歯学」という授業があります。この記事ではスポーツ歯学の意味と実際に専門学校で行ったマウスガード製作実習について解説したいと思います。
歯型彫刻コンテスト『ほるほる』の詳細とは?石膏を削って歯を作る?
歯型彫刻コンテスト『ほるほる』は首都圏歯科技工士連合会が主催しているコンテストです。詳しい申し込み方法や、スケジュール、応募資格、開催場所、日時についてはこちら。
歯科技工士専門学生が入部するべき部活は?実際に入部した部活とは?
これからの仕事やスキルアップをするためにお勧めできる部活があります。私が通う新東京歯科技工士学校では、『ほるほる倶楽部』という歯型彫刻のコンテストを目指す部活があります。
歯科技工士は虫歯になって削られた歯への詰め物(充填物)や被せ物(クラウン)の製作、入歯(デンチャー)や歯並びを整える強制装置を製作し、修理、加工するお仕事です。歯科技工士は歯科医療に関するすべてのことができるわけではなく、「歯科技工士法」という法律によって職務範囲が定められているんです。
歯科技工士専門学校でデッサンの実習授業がある理由とその内容とは?
歯科技工士専門学校の授業の中に『デッサン』というものがあります。今回は実際にデッサンの授業を受けて分かったことの内容や、学ぶ理由について解説していきたいと思います。
「ブログリーダー」を活用して、リョウの歯科技工さんをフォローしませんか?