立ち上がり十数秒、左サイドでホイブラーテンが松本に抜かれクロスを許す。若干合わず相手が空振りに終わるも、そこから続く波状攻撃。特に目を惹いたのは川辺プレーだった。あんなに凄かったっけ。もう前半はサンドバック状態で、ハーフタイムに確認したシュート数は3‐17。
浦和レッズを中心に試合の感想、遠征の模様、さらににビールネタを気ままに書いていきます。
立ち上がり十数秒、左サイドでホイブラーテンが松本に抜かれクロスを許す。若干合わず相手が空振りに終わるも、そこから続く波状攻撃。特に目を惹いたのは川辺プレーだった。あんなに凄かったっけ。もう前半はサンドバック状態で、ハーフタイムに確認したシュート数は3‐17。
前半は会社帰りの電車でDAZN。妙にカクカクして見にくかった。電車は新横浜行き。このままスタジアムへとも過ったが大人しく帰宅して後半。結局はスコアレスドローだった。残留争いに巻き込まれているチームにとっては貴重な勝ち点だ。相手が15連戦とか、その相手に前半は一
前半は通勤帰りの電車内、後半はHUBでDAZN観戦。HUBの大画面でACLが流される中、スマホの小さな画面を凝視するのはちょっぴり負い目を感じた。グスタフソンが先発し、何度も縦パスを差し込んでみせた。特別派手なものじゃないけど、強さやタイミングは正確無比。そこから展開
ヴェルディホームの味スタは久しぶり。しかしいつ以来だろうなどと感傷的な気持ちを抱く間もなくゲームを支配される。ポスト直撃に際どいクロスを何とか凌いだり。今日はCKでやられるなよと祈るばかり。2週間の中断を経たスタメンをみて前からプレスにいけるメンバーを選んだ
浦和勝ち点39、残り7試合。直近3試合勝ち点0。磐田勝ち点32、残り6試合。直近3試合勝ち点4。札幌勝ち点29、残り5試合。直近3試合勝ち点4。今の浦和だっていくら何でも7試合で勝ち点0はないだろう。仮に+3して勝ち点42にした場合、それを超えるのには磐田が3勝2分1敗、札幌
浦和の試合がない週末。昨年に続き行ってきました「ヨコハマフットボール映画祭2024」。10月12日から3日間。東神奈川にあるかなっくホールでフットボールに関する映画の上映ほか、トークショーや様々なコンテンツが展示されるなどフットボールカルチャー満載のイベントです。
スコルジャが監督に復帰し、初戦勝利の後、連敗。正直上がり目は感じにくく正念場である。ただ期待感は薄く偶然が重なりあっての祭りでも起きない限り難しいなあというのが正直なところだった。そして立ち上がりから苦しい展開が続き、対するセレッソはビルドアップもスムー
原口がスタメンでベンチには中島と変えてきた。こっちのほうが良いと判断されたのか単なる様々な形にトライアル中なのか。戦い方はロングボール中心でリスクを抑えるという選択は上位相手に対して理解はできる。ただそのような戦い方は神戸も得意とするところで、正確さ、共
このところ土曜の埼スタは休日出勤したあと駆けつけるパターンが続いています。これがストレス解消になるのか、はたまたストレスの上積みになるのか・・・原口元気の埼スタ回帰。結果的にここがこの日のピーク。それでも立ち上がりは悪くなかったんだよ。関根がアクセントに
ピッチサイドに立つスコルジャの姿は何の違和感もないずっとそこに居たような安心感だった。原口元気は大人になったなあという印象。スコルジャと原口という傍から見て思いつく限り最大級の補強をした浦和レッズ。当然周囲からの期待感も大きい。しかしそれはこれで事態が好
台風で開催が心配された国立での試合。スタメン発表あたりから完全にホームジャックする雰囲気は痛快で今日はいけそうな気がした。ヘグモ解任後、暫定監督の池田伸康は小泉をスタメンに起用。これにはびっくり。安居とのダブルボランチなのか、安居アンカーで渡邊凌磨とのイ
今動くのはリスクしかないので、今季はヘグモでいって来年どうするのかな。そう思っていたらこのタイミングでヘグモ監督の契約解除とスコルジャの監督就任が発表されました。急に話がまとまるわけないので早い段階からヘグモじゃまずい。スコルジャに頼むしかないという動き
この日は出社せざるを得ない状況になりストレスMAX。夕方に開放され、それを解消してくれるほどの楽しい時間を得たい。そんな気持ちでスタジアムへ向かった。ここ数試合と同様、守備重視しているのかなというスタメン。今はこれが勝ち点を少しでも上積みさせるための布陣なん
現地はパスしてしまったけど画面から伝わってくる雰囲気は鹿島アウェイ独特のそれで、試合もまた強度が高く熱い内容だった。もはやヘグモ式などではなくしっかり守って素早く攻める。現実的な選択肢だと思う。グスタフソンのスルーパスから関根、安居のドリブルを起点に凌磨
柏戦が雷雨で中止になりこれが中断明けの初戦。新たにキャプテンになった伊藤敦樹までもが海外移籍のためチームを離脱するという、立っているのがやっと、ダウン寸前といったチーム状況です。スタメンは地味。大久保との関根の両ウイングで中島や本間らはベンチ。試合前のネ
二泊三日の夏旅も最終日。そういえばちゃんと諏訪湖を眺めていなかったなと思い、朝散歩がてらに湖畔へ。最後のイベントは諏訪の酒蔵巡りです。諏訪には老舗酒蔵の五つがわずか500mの間に集まっています。事前にごくらくセットを3000円で購入。観光案内所でオリジナルグラス
2024年夏旅。2日目は上諏訪駅からバスで1時間ちょっとで行ける霧ヶ峰高原へ向かいました。霧ヶ峰の中でも最高峰となる車山は標高1925メートル。山頂までは2台のリフトを乗り継いで15分くらい。楽ちんです。さすがにこの高さまで来ると涼しかったですね。日差しは強かったけ
パリ五輪で盛り上がる2024年の夏。今年は少し早めに休みを取り2泊3日で諏訪へ行ってきました。最近は仕事も忙しいので無理をせずゆったりするがコンセプトです。諏訪を選んだのは諏訪大社を回ってみたかったから。諏訪大社は全国に一万以上ある諏訪神社の総本社で国内最古の
パリ五輪が開幕。同時にJリーグは中断期間に入ったので、ちょっとここまでを振り返ってみます。オフには大型、というか適材適所の補強がなされ開幕時は優勝候補の一角だった。他に強そうなところもないし僕自身あるかもと思っていた。しかしヘグモ式と言われる4‐3‐3が機能
前半、武田のスルーパスから松尾がスペースに走り込みシュート。ふたりの良さが出たシーンはあったものの、CKから失点。さらにオフサイド崩れから鈴木武蔵に決められ0‐2での折り返し。豪雨に雷が轟くハーフタイム。もうこのまま雨天中止にしてくれよと言いたくなる。後半開
スタメンをみてびっくり。控えにDFがいない!しかしサイドバックはともかくCBはショルツ、ホイブラーテンがいて佐藤、井上というのはかなり充実した選手層といってよかった。それがこんなになっちゃうとはね。その井上はなかなかの出来。ビルドアップもスムーズだし、なによ
午前中にEURO準々決勝、延長までいった激闘2試合を観て午後はジムに。この試合は酒飲みながら観ようと思って帰宅するとキックオフが30分遅れ。おかげで飲みは30分前からスタートし前半は朦朧としていました。田中聡のゴールが決まり0-1の折り返し。こっちのコンディションも
今季はキャンプからヘグモ式というワードがフューチャーされ、サイドバックのポジションが高くなったり前線でポジションチェンジが頻繁になってもヘグモ式という言葉で括られてしまう印象があります。しかしここに来てダブルボランチになり、主力選手の退団と完全にステージ
2024年のJリーグが折り返しを向けたタイミングで酒井、ショルツ、岩尾がチームを離れることになりました。西野TD含めクラブの顔的存在が一気に抜けるとは、さすがに想像していませんでしたね。皆、個人事業主。特に選手は現役でやれる時間は少ないので、それぞれの判断は尊重
定時あがりは端から諦めていましたが、ワンチャン早めに仕事が片付けば職場近くの飲み屋で観ようかなと思っていました。結果的には帰りの電車でスマホ観戦。しかもこの試合がホームだったら丁度乗っていたであろう時間帯の電車。朦朧としながらDAZNもカクカク。それでもリン
見事なポストプレーを起点とされた速攻をくらい立ち上がり早々に失点。前半終了間際にも冷静に押し込まれ追加点も許す。 視野の広さ、アイデアとそれを具現化する技術。ムカつくけど鈴木優磨の実力は認めざるを得ない。そして鹿島は強い。ハードワーク、選手同士の距離感
さて奈良でのランチは蕎麦。薬師寺と唐招提寺の間にある「よしむら」さん。開店10分くらい前の到着だったでしょうか。既にたくさんの人が待っていました。何とか一回転目に入店でき、人気の蕎麦セットをオーダー。お酒は奈良の銘酒みむろ杉を半合。みむろ杉の純米吟醸は甘く
今回の大阪遠征。初日は奈良に立ち寄りました。まず訪れたのは薬師寺です。南都六宗のひとつ法相宗の大本山。そう言えば薬師寺に行ったことないなと思って。京都で近鉄に乗り換え西ノ京という駅のすぐ近くです。南門から入ると正面に立派な金堂。右には東塔。ほとんどが戦国
久しぶりのセレッソアウェイ。改修によりヨドコウ桜スタジアムになってからは初めて。代表ウィークで2週間空いての再開。なのに何なの?ようやく戦い方も固まりつつあり、態勢を整えていざ反撃というタイミングでコンディション不良者続出。特に試合に出ていたヤツが中断開け
立ち上がりから圧倒的に押し込まれる苦しい展開。そのまま15分に先制を許す。左右に振られ最後はニアをぶち抜かれるという往復ビンタの末グーで殴られたような失点だった。その後も神戸ペースは続き、こりゃ強いなと思った。ところが後半、中島翔哉とグスタフソン投入で流れ
首位町田ゼルビアとの決戦。スタメンに中島翔哉の名前がないのにはがっかり。中島のフリーダムな動きを中心に渡邊凌磨、大畑らが絡んでいくスタイルが確立され波に乗り、これなら町田にも互角以上にやりあえると思っていたのに前提が崩れた。そしてやはり機能性は減退。ソル
ルヴァンカップ長崎戦。深夜までの残業からの早朝出勤という疲労困憊なコンディションの中、HUBでスマホ観戦。チームはメンバーを4人入れ替えて臨んだ。支配率も高く左のパンヤ、大畑、渡邊凌磨のトライアングル、右の前田、酒井、伊藤敦樹のトライアングルとも悪くない。た
今回は全く時間が取れないのでショートレビュー。立ち上がりからテンポ良い攻撃が続きチャンスを量産。ヘグモ式は変化から進化のステータスに入ったと感じます。なかなか得点が取れない中でセットプランから先制できたのも勝ち点を積み重ねる上で良いこと。しかし不運な失点
すっかり平日ナイトゲームはご無沙汰。残業中にチェックすると前半は安居のゴールで1-0とのこと。後半開始くらいの時間に開放されたので帰りの電車内DAZNでキックオフから追っかけ視聴。その安居が良かった。ゴールもだけとアンカーとしてボールを受けるポジション取り、受け
【アウェイ勝利で今期初の連勝】2024年5月11日新潟×浦和
土曜の昼下がり。心地よい五月晴れの中、ハイボールを片手にDAZN観戦。キックオフ直後こそ新潟に攻め込まれたものの4分に先制。渡邊凌磨が食いついてきた相手を上手くかわし、DFラインの裏に走りこむサンタナへスルーパス。それをサンタナが冷静に決めた。サンタナがフィット
伊藤敦樹の2ゴール。ヘグモ式のインサイドハーフとは全く相性が悪いとされたこのオトコ。それでもそのダイナミックなプレーは捨てがたい。この試合での敦樹のプレーがヘグモの求めるものだったかは分からないけど、敦樹らしき全開のゴールだった。先制点でのワンタッチのパス
GW3連戦の2試合目。今のチーム状態からいくと試合ごとに良かったり悪かったりということが続きそうな気がしていまたが、そこまで悪い内容ではないとも思うものの結果は1-3で敗戦。失点はいずれもあっさりやられちゃいました。攻撃もそれなりにチャンスはつくれていました。
GW3連戦の初戦、名古屋戦。スタメンに安居が抜擢された。立ち上がりから浦和の左サイド渡辺凌磨のところを執拗に狙ってくる。何度か裏取りを許し中で合えば失点という場面も。そして右サイドでもいい形をつくられる。さらにプレッシャーを受け自爆的なパスミスも。名古屋にGK
GW3連戦の初戦、相手は名古屋でスタメンには安居が起用された。立ち上がりから攻め込まれるシーンが目立つ。渡辺凌磨のところを執拗に狙われて苦しい。さらに逆サイドでも形をつくられるし、プレッシャーを受けてのパスミスと目を覆うような展開。ランゲラックのフィードに稲
平日のルヴァンカップ。たまにはスポーツバーでPVでもしようかなと考えいたが仕事が終わらず、会社近くのファーストフード店に駆け込み前半2分からスマホ観戦。スタメンはGK以外でリーグ戦に絡んでいないのは武田のみ。この選択は良かったと思う。レギュラー組が機能してい
立ち上がりからどちらのペースという感じではなく、まずは主導権争いだなと思った。そして前半も終わり近づこうかという頃だったか、いつまで主導権争いやってんだと思った。まあ浦和のほうが攻撃する機会は多かったと思うけど、即興でやっているというか、狙いを持って崩せ
鳥栖戦では素晴らしい内容で勝利し、この試合も勝つのだろうと勝手に思っていました。スタメンをみて岩尾がベンチにもいないのには驚いたけど、外から岩尾のプレーを見ていた小泉が見違えるようなプレーをしてくれるのではとも。そう上手くはいかないですね。立ち上がりから
グスタフソンがファウル気味のチャージを受けボールを失う。「ヤバい!」。そう思った刹那、インターセプトしそのまま前に運び浮き球のパスを送る。決めろ松尾!アシストをつけてやれ!GKを交わして放った松尾のシュートが決まると佐藤瑶大もガッツポーズを決めてみせ、DFライ
国立競技場の立地は最強。出遅れたというか余裕こいたというかで会社を出たのは19時に近づいた頃だったけどキックオフ前には着席。ド派手な花火の演出でエンタメ空間満載。そういえば夜の国立は初めてだ。試合のエンタメ度はどうか。福岡戦で良かった渡邊凌磨が前で大畑が左
西野努TDが浦和を退団し6月にも横浜Fマリノスへ移籍すると報じられました。西野氏にどこまで権限が与えられ、監督や選手獲得の実務にあたったのかは定かでありませんが、少なくとも彼が強化を主導していた期間は、かつての浦和にみられたような監督をOBに頼るとか、昔の名前
代表ウィークの中断明けの福岡戦。ルヴァンカップ決勝、その後のリーグ戦と敗れている嫌な相手に対しスタメンを変えてきました。大久保に救世主的な活躍を求めるのは酷で、これからフィットしていけばいいと思いますが、何といっても岩尾ですね。基本はインサイドハーフなが
【この試合はどうフィードバックされるのか】2024年3月17日湘南×浦和
昨年は平日で来れなかった平塚。平塚での楽しみといえばアレですが、今回はその前に平塚八幡宮に立ち寄りました。もちろん必勝祈願とかではない(笑)。平塚での楽しみはベルマーレビール。クラフトビールの老舗サンクトガーレンさんが手掛ける本格派。青空の下でいただくのは
【勝ち点3】2024年3月10日北海道コンサドーレ札幌×浦和
重苦しい3試合目。行き詰まるビルドアップでの打開策に注目だったが答えはロングフィードだった。ピッチ状態の悪さもあったけど、開幕2試合からの修正ということが西川のコメントからも窺える。そして興梠のしなやかなポストプレーは健在。結局興梠かよと思うけど、とにかく
長時間地下鉄に揺られ既に疲労困憊。それでも浦和美園駅の階段を降りると高揚感が湧き出てくる「ああ、今年もこの生活が始まるのか」。ホーム開幕こそ本当の開幕という感じだ。さて、試合。前節と同じスタメンで、関根と松尾が左右入れ替わり、グスタフソンが最終ライン付近
さて、今回初のお好み焼き屋。かつて通っていた近所の店も行きたかったが、時間もなかったので流川の実力店へ。ここもランチで度々お世話になりました。まずは鳥皮ポン酢と黒ラベル。奥の鉄板、流れ作業で焼かれるのがこの店のスタイル。次に牛のコウネが運ばれてきました。
広島の二日目。最近神社に興味があり本を読んだりYou tubeを見たりしていて、あらためて厳島神社に行ってみようと思いました。宮島を訪れるのは何度目になるでしょうか。商店街を抜けると鳥居に狛犬が。それだけで「うわーっ」となる。ほんの少しだけでも知識を持つと見え方
待ち望んだ市内中心部のサッカー専用スタジアム。僕が広島に住んでいた2012年~2015年。当時は市民球場跡地への建設が悲願で、それに対し野球の聖地に許さんみたいな抵抗勢力がいた。2013年には先日もキックインセレモニーにいた市長が「サンフレッチェが優勝するとスタジア
2024年Jリーグ開幕戦。まさか新スタジアムの初公式戦をぶつけてくるとは。チケット争奪戦は惨敗。しかし友人が追加販売時にゲット。また広島の某店大将からも「手に入りそうだけどどうする?」というありがたいお声かけをいただくなど、ワタシを広島に行かせたい何か、ワタシ
今年もJリーグが開幕します。このオフはいつになく適材適所に必要な選手を補強した印象。これもしかして優勝しちゃうかも。そんな期待に駆られます。でも心配は尽きないというか、何しろ18年前に一度したきりなんでどうすれば優勝できるのか分からない。ACLだったら何となく
この問題については書こうかどうか迷っていて、そのうち時期を逃してということを繰り返していましたが、2024年シーズンが開幕する前に第三者委員会による公開シンポジウムが開かれたこともあり、その内容を踏まえまとめてみたいと思います。自分の中では事件のあった名古屋
皇后杯決勝。安藤と猶本の主力ふたりが欠場という苦しい布陣。特にこのところプレーに凄みを感じるようになった猶本不在は痛い。ところが立ち上がりから素晴らしい内容でゲームを支配する。前線から中盤にかけてプレッシングからのボール奪取は圧巻で、トップに当てるボール
浦和レッズの2024年シーズンが始動しました。まずはヘグモ監督。スコルジャ退任が報じられた後、速やかに新監督が発表されました。スコルジャの慰留と並行して実績のある人物をリストアップしていたというのは率直に評価できますね。指向するサッカーは超攻撃的。4-3-3のシ
2024年。初詣は神田明神に行ってきました。神田明神は神田、秋葉原、大手丸の内等108町会の氏神様。訪れるのは初めてです。賑わってました。浦和レッズの優勝を祈るとかは全くなく(笑)、まずは健康、そして商売繁昌ですかね。大黒さまに恵比寿さま。特に恵比寿さまには気合い
いや~、頑張って総括記事を書き終えた後、まさか土田SDの退任が報じられるとは思いませんでした。また選手の退団と加入も続々と発表されていますが、それはまたあらためて書くことにして、2023年を全般に振り返ってみたいと思います。まずは何といっても5月に新型コロナウイ
スコルジャは有能な監督だった。ただ戦術的にはオーソドックスで、現有戦力の中から最大限の結果を出すタイプの人。その分現有戦力が充実している必要があった。そこが圧倒的に不足していた。だから守備で持ちこたえていても勝ちきれない試合が増えたのもいたしかたな
安部裕葵、中島翔哉、エカニット・パンヤの獲得に宮本の復帰。土田SD曰く「優勝へのメッセージ」という夏の補強。何年もまともにプレーしていない選手が1~2か月で調子を取り戻すわけないよね。夏場に大事な場面で投入されるのが高校生の早川っだりするのをみると、何だかな
3年計画がずっこけた後、マチェイ・スコルジャが監督に就任し浦和レッズの今シーズンがスタートしました。これは4年目だったのか1年目なのか。今振り返ってみると1年目ですね。それも結果が求められる1年目。というかこれまでから継続される部分も多く、その中で1年1年が勝負
【CWCは4位で終了】2023年12月22日浦和×アル・アハリ
2023年CWCはアル・アハリとの3位決定戦に破れ4位という結果に終わりました。アル・アハリはテクニカルでしなやかで単純に観ていて面白かった。2点を先行された後、無理やりねじ込む&VARでハンドを確認→PKというこれしかないという形ながら一旦は追いついたのはよく頑張った
【その差、考えさせられた】2023年12月20日浦和×マンチェスターシティ
浦研で福田がかなりシビアなことを言っていて、これ試合前に流しちゃダメなヤツだろと思いつつも、そのコメントにはいちいち同意せざるを得なかった。だから0‐3という結果を知った時に正直ホッとしたというとおかしいけど、納得したという感じだった。マンチェスターCとの差
【シャルクの置き土産】2023年12月15日浦和×クラブ・レオン
先週半ばから体調が悪くライブ視聴を断念しましたが、FIFA+で前半は視聴できなかったみたいですね。で、結果を知らないまま早朝アーカイブで観ようとFIFA+の画面にレッズのエンブレムを発見したので、これかと思ってクリックすると「Urawa Reds-Manchester City」」との表
本来力の差がある相手でもベトナムでのアウェイとなると簡単にはいかないよね。さらに超過密日程。しかもリーグ戦終了後というタイミング。結果についてはいたしかたないかなと思う。VARでハンドを確認という得点パターンはいかにもと思ったがショルツが止められるまさかの展
二日目の夜もすすき野。友人に誘われ海鮮料理の人気店へ。乾杯はもちろんクラシック。イカが不漁だったようで姿づくりがなく、普通のイカ刺。十分美味しかったです。カニクリームコロッケはカニ感あり濃厚でこれぞ本物と言った感じ。他にもいろいろいただきましたが、印象的
二日目の朝。人がいない時計台。8時を知らす鐘を聞きバスに乗り込みました。揺られること2時間半。目指したのは積丹半島の付け根にある岩内という町。そこは銀世界でした。水、大麦とならぶビールの原材料ホップ。岩内は1871年北海道開拓使のお雇い外国人トーマス・アンチ
当初予定していなかったのですが、金曜に所用が入り年休を取ることになったため3連休に。だったらということで札幌遠征敢行です。午後に札幌入りし、チェックインを済ませてから一呼吸おいて出陣。さすがに寒かったですね。大通公園のライトアップが気分を盛り上げてくれま
この日スタジアムは小野伸二一色だった。そして僕自身も同じ気持ちだった。ウォーミングアップで楽しそうにボールと戯れる姿はどこぞの10番とは格が違う。プレーでも見せてくれた。15分過ぎに交代ボードが準備される中見事なワンタッチで小柏につなぎショルツのファウルを誘
リーグのホーム最終節を終えACLのグループステージがあるのはやはり違和感がありますね。そんなホームの武漢戦。退団が決まっているカンテとシャルクはベンチスタート。途中から出てきてゴールを決めるか。そんなことを考えていたけど、前半でまさかの負傷で交代枠2枚を使う
リーグ戦ホーム最終節。岩尾と敦樹のダブルボランチが出られない苦しい布陣ながら立ち上がりは悪く無かったと思う。右サイドバックに入った関根が絶妙なポジションでボールを受け、前線もいい距離感でボールがつながる。PKに至るまでの流れは悪く無かった。しかしあっさりと
Jリーグのシーズン移行が規定路線になっているようです。現行の春秋制から秋春制に。といっても8月初旬もしくは7月末開幕になる見込みということなので夏春制ですね。結局試合をする時期は変わらない。この問題について自分なりの考えをまとめたいと思って書き始めたところ
酒井の手術が発表され明本は出場停止。荻原、安居もベンチ外でショルツを右サイドに回すという苦しい布陣。神戸は縦に送られたボールを走力とフィジカルで収める。奪われてからのプレスも利きほとんど自陣での戦いを強いられた。決定機はそれほどなかったけど、これを続けら
ルヴァンカップ決勝から中3日。ACLも重要な局面である。埼スタで負けてからのアウェイ浦項戦。立ち上がりは悪くない。特に初スタメンのエカニットは良かった。夏の補強組で大一番に起用されたのが彼だったのが彼だったという事実には引っ掛かりを覚えるものの、そのプレーに
ルヴァンカップ決勝。国立競技場のスタンドに入るとアビスパゴール裏からの応援が始まる。その声はこの舞台に立てる喜びと気合に満ち溢れていた。これは勢いに乗せるとヤバいかも。対する浦和は数では圧倒的。そしてビジュアルも圧巻。ただ自分が慣れているせいなのか分から
柏木陽介が今シーズン限りで引退することが発表されました。僕の陽介に対する思いは、彼が浦和を出るときの記事で書きましたが完全に腐れ縁。とにかく常に気になる、気にしていなくてはならない存在でした。あのような形で浦和を出て、FC岐阜に拾ってもらい、チームはなかな
2017年以来のカシマスタジアム。成田に日本酒の品揃えが素晴らしい蕎麦屋があると聞いて帰りに立ち寄ろうと思っていたのですが、まさかの終日貸し切り。結局往復高速バスです。試合前、両サポーターによる盛り上げが凄い。鹿島側で狼煙とともに旗が立ち、そこからの大旗。浦
試合が火曜日、DAZNで観れたのが木曜日で書いてるのは金曜日。またまた結果を知りレビューもみたうえでになりましたが、立ち上がりは想像していたより良かった。高い位置でのプレスもはまっていたし、岩波の縦パスや柴戸のボール奪取など持ち味は出せていた。しかし槙野が「
またまたLIVE視聴できず結果を先に知るパターンでしたが、まずは小泉がゴールを決めて良かったと思った。続く荻原と共に今季リーグ戦初ゴールなんですね。ルヴァンカップの反動が心配された試合でしたが、そこまで顕著な影響は感じませんでしたが、前半は関根の交代もありも
ルヴァンカップ準決勝第2戦。早川が間に合い注目の右サイドバックには関根。やっぱりここは不安でしたよ。しかも対面はエウベルだし。そして実際に立ち上がりからエウベルと対峙する機会が多かった。さらに内をついてくる永戸がイヤらしい。しかし関根は懸命に踏ん張ると徐々
ちょっと自分の仕事のほうが過密日程で平日はLIVE視聴も苦しい状態です。この試合は結果や各メディアの情報をみたうえでの録画観戦となりました。故障者と代表組がいない中、スタメンで起用された柴戸。良かったじゃないですか。持ち味の守備では適格なポジショニングでピン
立ち上がりハノイはがつがつきたものCKからデザインされたプレーでフリーになったカンテが決めて先制(記録はオウンゴール)。続いてシュミレーションと判定された髙橋のプレーがVARで覆りショルツのPKで追加点。さらに髙橋が3点目を決める。待望のJ1初ゴールを決めたばかりの
金曜の横浜FC戦はスタジアム観戦どころかLIVE視聴もできず、翌日結果をしたうえでのDAZN。前節のガンバ戦が10人になったからの逆転勝ちという素晴らしい内容でしたが、その反動が出たりしないかなという心配があたっちゃいましたね。立ち上がりから高い位置で引っ掛けられフ
ガンバには今季3連勝。お得意様とみるべきか、そろそろ危ないと考えるべきか。心配性、というか懐疑的な僕は後者のスタンスだった。しかし試合はいい感じに進む。大丈夫そうかな。そう思い始めた頃先制を許す。カンテがらしいゴールで追いつくも、そのカンテが退場。頭突きに
この前優勝したばかりなのにもう始まったACL。しかしそんな違和感もキックオフと同時にどこかへいってしまった。完全アウェイ。これぞACL。そしてJリーグではほとんど見られないきれいな崩され方で失点。えーっ。その後リンセンのヘッドで追いつきましたけど、アシストになる
所用があって休みを取っていた日だったのでスタジアムでの金J。貴重です。前半は京都に押し込まれる展開。最後のところはやらせずピンチらしいピンチはありませんでしたが、跳ね返したボールを拾われ、そこからの攻撃をまた跳ね返しというループ。そんな中一発で裏を狙い、関
チュンソン引退ですか。彼は僕の中で特別な選手。アジアカップでのボレーも印象的でしたが、その後。広島に住んでいてチュンソンのインサイドストーリーを聞く機会が多かった頃まさかの浦和加入の知らせ。そして例の事件。そこから浦和の漢になり、僕も20番のレプリカを着て
ルヴァンカップ準々決勝の第二戦。第一戦シャルクの一撃でリードしていたものの全体的には防戦一方。それはこの試合でも続くだろうなと思っていました。だからスタメンにリンセンの名前をみた時、ボールを収めるタイプではないリンセンだとポゼッションもままならない。第一
仕事が片付かず帰宅してからの追っかけ再生。スタメンでの注目は髙橋利樹だったが、身体を張りそれなりにボールを収めていた。あれくらいやれれば興梠に代わって起用するのもありかなと思った。それにしてもガンバのボール回し、特にサイドの裏をついてくる崩しは上手い。ま
そして旅も最終日。只見線でひと駅、会津若松に移動してそこからは磐越西線で新潟を目指します。ここも約3時間の旅。以前にも一度磐越西線で福島から新潟入りしたことがあるのですが、この電車も好きなんですよ。只見線とはまた違った趣きですかね。新潟在住時代から阿賀野川
前の記事ではロマンチックに締めてみましたが、その後大変だったんですよ!温泉施設の食堂が休みで食事は摂れず、宿のある会津宮下駅に着いたのが19時半過ぎですが辺りは一面真っ暗。食堂もスーパーやコンビニもありません。手持ちは越後湯沢で衝動買いしたせんべいのみ。と
只見線の旅。ということで新潟遠征ですがいきなり新潟県を離脱します。只見線は新潟と福島の県境、豪雪地帯を走ります。冬は国道も通行止めになるようで地域の足としての役割を担ってきたとか。しかし2011年に豪雨による甚大な被害が生じ運行ができない状態に。一部の区間で
さて、2023年夏の旅は広島を断念して久々の新潟に集中。少し遅めの夏休みを取り木曜日の朝に出発しました。まずは新幹線で越後湯沢まで。さっそく向かったのはぽん酒館です。新潟にある全蔵のお酒が楽しめる大人のアミューズメントスポット。500円でコインが5枚。1枚でワンシ
久しぶりのビッグスワン。前回訪れたのは2016年なのでこのブログでは初めての新潟遠征ということになります。新潟はかつて1年間だけど暮らしていた街であり懐かしく、熱くも温かいサポーターの雰囲気も好きだ。試合のほうは相性の良さもあって何とかなるかなと思っていたけど
金Jでの湘南アウェイ。以前なら有給取って駆けつけていたんだろうけど、今はなかなか難しいです。水曜日のACLプレーオフから中二日。多くを求めてはいけないですね。1‐0で勝ち切ったということで十分でしょう。ホイブラーテンの欠場という不安要素がありましたが見事に岩波
この試合は所用があってスタジアムどころかLIVE視聴もできず。翌日結果を知ったうえでのDAZN観戦となりました。カンテがスーパーなゴールを決めたというのでどんなものかと思ったら、なるほど意表をつくタイミングのシュートだった。これが本領発揮なのか、たまたまなのか。
復帰した明本が明本らしいプレーを見せ、よくボールを収めていたカンテのスーパーゴールで先制。ここまでは良かった。しかしその後は広島に圧倒され(LIVEで観ていた時はそこまでの印象はなかったけどハイライトは広島のシュートシーンばかりだ)、後半やられるとしたらこの男
【残念!】2023年8月11日なでしこジャパン×スウェーデン
敗色濃厚な中、林穂之香が押し込み1点差。そしてアディショナルタイムは10分。2011年決勝、沢のゴールシーンが過る。しかしその再現はならず1-2でタイムアップ。なでしこジャパンは準々決勝敗退という結果でワールドカップを終えました。スウェーデンは強かった。これまでな
率直に言って良い試合だったと思う。マリノス相手に互角以上に渡り合い、決定機はこちらのほうが多かった。決定機での外し方が何ともしょぼいのでため息を誘うが、そもそも決定機すらろくに作れなかったここ数試合とは雲泥の差だ。優勝を狙うには勝ち点3がマストとの声もあっ
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立ち上がり十数秒、左サイドでホイブラーテンが松本に抜かれクロスを許す。若干合わず相手が空振りに終わるも、そこから続く波状攻撃。特に目を惹いたのは川辺プレーだった。あんなに凄かったっけ。もう前半はサンドバック状態で、ハーフタイムに確認したシュート数は3‐17。
前半は会社帰りの電車でDAZN。妙にカクカクして見にくかった。電車は新横浜行き。このままスタジアムへとも過ったが大人しく帰宅して後半。結局はスコアレスドローだった。残留争いに巻き込まれているチームにとっては貴重な勝ち点だ。相手が15連戦とか、その相手に前半は一
前半は通勤帰りの電車内、後半はHUBでDAZN観戦。HUBの大画面でACLが流される中、スマホの小さな画面を凝視するのはちょっぴり負い目を感じた。グスタフソンが先発し、何度も縦パスを差し込んでみせた。特別派手なものじゃないけど、強さやタイミングは正確無比。そこから展開
ヴェルディホームの味スタは久しぶり。しかしいつ以来だろうなどと感傷的な気持ちを抱く間もなくゲームを支配される。ポスト直撃に際どいクロスを何とか凌いだり。今日はCKでやられるなよと祈るばかり。2週間の中断を経たスタメンをみて前からプレスにいけるメンバーを選んだ
浦和勝ち点39、残り7試合。直近3試合勝ち点0。磐田勝ち点32、残り6試合。直近3試合勝ち点4。札幌勝ち点29、残り5試合。直近3試合勝ち点4。今の浦和だっていくら何でも7試合で勝ち点0はないだろう。仮に+3して勝ち点42にした場合、それを超えるのには磐田が3勝2分1敗、札幌
浦和の試合がない週末。昨年に続き行ってきました「ヨコハマフットボール映画祭2024」。10月12日から3日間。東神奈川にあるかなっくホールでフットボールに関する映画の上映ほか、トークショーや様々なコンテンツが展示されるなどフットボールカルチャー満載のイベントです。
スコルジャが監督に復帰し、初戦勝利の後、連敗。正直上がり目は感じにくく正念場である。ただ期待感は薄く偶然が重なりあっての祭りでも起きない限り難しいなあというのが正直なところだった。そして立ち上がりから苦しい展開が続き、対するセレッソはビルドアップもスムー
原口がスタメンでベンチには中島と変えてきた。こっちのほうが良いと判断されたのか単なる様々な形にトライアル中なのか。戦い方はロングボール中心でリスクを抑えるという選択は上位相手に対して理解はできる。ただそのような戦い方は神戸も得意とするところで、正確さ、共
このところ土曜の埼スタは休日出勤したあと駆けつけるパターンが続いています。これがストレス解消になるのか、はたまたストレスの上積みになるのか・・・原口元気の埼スタ回帰。結果的にここがこの日のピーク。それでも立ち上がりは悪くなかったんだよ。関根がアクセントに
ピッチサイドに立つスコルジャの姿は何の違和感もないずっとそこに居たような安心感だった。原口元気は大人になったなあという印象。スコルジャと原口という傍から見て思いつく限り最大級の補強をした浦和レッズ。当然周囲からの期待感も大きい。しかしそれはこれで事態が好
台風で開催が心配された国立での試合。スタメン発表あたりから完全にホームジャックする雰囲気は痛快で今日はいけそうな気がした。ヘグモ解任後、暫定監督の池田伸康は小泉をスタメンに起用。これにはびっくり。安居とのダブルボランチなのか、安居アンカーで渡邊凌磨とのイ
今動くのはリスクしかないので、今季はヘグモでいって来年どうするのかな。そう思っていたらこのタイミングでヘグモ監督の契約解除とスコルジャの監督就任が発表されました。急に話がまとまるわけないので早い段階からヘグモじゃまずい。スコルジャに頼むしかないという動き
この日は出社せざるを得ない状況になりストレスMAX。夕方に開放され、それを解消してくれるほどの楽しい時間を得たい。そんな気持ちでスタジアムへ向かった。ここ数試合と同様、守備重視しているのかなというスタメン。今はこれが勝ち点を少しでも上積みさせるための布陣なん
現地はパスしてしまったけど画面から伝わってくる雰囲気は鹿島アウェイ独特のそれで、試合もまた強度が高く熱い内容だった。もはやヘグモ式などではなくしっかり守って素早く攻める。現実的な選択肢だと思う。グスタフソンのスルーパスから関根、安居のドリブルを起点に凌磨
柏戦が雷雨で中止になりこれが中断明けの初戦。新たにキャプテンになった伊藤敦樹までもが海外移籍のためチームを離脱するという、立っているのがやっと、ダウン寸前といったチーム状況です。スタメンは地味。大久保との関根の両ウイングで中島や本間らはベンチ。試合前のネ
二泊三日の夏旅も最終日。そういえばちゃんと諏訪湖を眺めていなかったなと思い、朝散歩がてらに湖畔へ。最後のイベントは諏訪の酒蔵巡りです。諏訪には老舗酒蔵の五つがわずか500mの間に集まっています。事前にごくらくセットを3000円で購入。観光案内所でオリジナルグラス
2024年夏旅。2日目は上諏訪駅からバスで1時間ちょっとで行ける霧ヶ峰高原へ向かいました。霧ヶ峰の中でも最高峰となる車山は標高1925メートル。山頂までは2台のリフトを乗り継いで15分くらい。楽ちんです。さすがにこの高さまで来ると涼しかったですね。日差しは強かったけ
パリ五輪で盛り上がる2024年の夏。今年は少し早めに休みを取り2泊3日で諏訪へ行ってきました。最近は仕事も忙しいので無理をせずゆったりするがコンセプトです。諏訪を選んだのは諏訪大社を回ってみたかったから。諏訪大社は全国に一万以上ある諏訪神社の総本社で国内最古の
パリ五輪が開幕。同時にJリーグは中断期間に入ったので、ちょっとここまでを振り返ってみます。オフには大型、というか適材適所の補強がなされ開幕時は優勝候補の一角だった。他に強そうなところもないし僕自身あるかもと思っていた。しかしヘグモ式と言われる4‐3‐3が機能
前半、武田のスルーパスから松尾がスペースに走り込みシュート。ふたりの良さが出たシーンはあったものの、CKから失点。さらにオフサイド崩れから鈴木武蔵に決められ0‐2での折り返し。豪雨に雷が轟くハーフタイム。もうこのまま雨天中止にしてくれよと言いたくなる。後半開
酒井の手術が発表され明本は出場停止。荻原、安居もベンチ外でショルツを右サイドに回すという苦しい布陣。神戸は縦に送られたボールを走力とフィジカルで収める。奪われてからのプレスも利きほとんど自陣での戦いを強いられた。決定機はそれほどなかったけど、これを続けら
ルヴァンカップ決勝から中3日。ACLも重要な局面である。埼スタで負けてからのアウェイ浦項戦。立ち上がりは悪くない。特に初スタメンのエカニットは良かった。夏の補強組で大一番に起用されたのが彼だったのが彼だったという事実には引っ掛かりを覚えるものの、そのプレーに
ルヴァンカップ決勝。国立競技場のスタンドに入るとアビスパゴール裏からの応援が始まる。その声はこの舞台に立てる喜びと気合に満ち溢れていた。これは勢いに乗せるとヤバいかも。対する浦和は数では圧倒的。そしてビジュアルも圧巻。ただ自分が慣れているせいなのか分から
柏木陽介が今シーズン限りで引退することが発表されました。僕の陽介に対する思いは、彼が浦和を出るときの記事で書きましたが完全に腐れ縁。とにかく常に気になる、気にしていなくてはならない存在でした。あのような形で浦和を出て、FC岐阜に拾ってもらい、チームはなかな
2017年以来のカシマスタジアム。成田に日本酒の品揃えが素晴らしい蕎麦屋があると聞いて帰りに立ち寄ろうと思っていたのですが、まさかの終日貸し切り。結局往復高速バスです。試合前、両サポーターによる盛り上げが凄い。鹿島側で狼煙とともに旗が立ち、そこからの大旗。浦
試合が火曜日、DAZNで観れたのが木曜日で書いてるのは金曜日。またまた結果を知りレビューもみたうえでになりましたが、立ち上がりは想像していたより良かった。高い位置でのプレスもはまっていたし、岩波の縦パスや柴戸のボール奪取など持ち味は出せていた。しかし槙野が「
またまたLIVE視聴できず結果を先に知るパターンでしたが、まずは小泉がゴールを決めて良かったと思った。続く荻原と共に今季リーグ戦初ゴールなんですね。ルヴァンカップの反動が心配された試合でしたが、そこまで顕著な影響は感じませんでしたが、前半は関根の交代もありも
ルヴァンカップ準決勝第2戦。早川が間に合い注目の右サイドバックには関根。やっぱりここは不安でしたよ。しかも対面はエウベルだし。そして実際に立ち上がりからエウベルと対峙する機会が多かった。さらに内をついてくる永戸がイヤらしい。しかし関根は懸命に踏ん張ると徐々
ちょっと自分の仕事のほうが過密日程で平日はLIVE視聴も苦しい状態です。この試合は結果や各メディアの情報をみたうえでの録画観戦となりました。故障者と代表組がいない中、スタメンで起用された柴戸。良かったじゃないですか。持ち味の守備では適格なポジショニングでピン
立ち上がりハノイはがつがつきたものCKからデザインされたプレーでフリーになったカンテが決めて先制(記録はオウンゴール)。続いてシュミレーションと判定された髙橋のプレーがVARで覆りショルツのPKで追加点。さらに髙橋が3点目を決める。待望のJ1初ゴールを決めたばかりの
金曜の横浜FC戦はスタジアム観戦どころかLIVE視聴もできず、翌日結果をしたうえでのDAZN。前節のガンバ戦が10人になったからの逆転勝ちという素晴らしい内容でしたが、その反動が出たりしないかなという心配があたっちゃいましたね。立ち上がりから高い位置で引っ掛けられフ
ガンバには今季3連勝。お得意様とみるべきか、そろそろ危ないと考えるべきか。心配性、というか懐疑的な僕は後者のスタンスだった。しかし試合はいい感じに進む。大丈夫そうかな。そう思い始めた頃先制を許す。カンテがらしいゴールで追いつくも、そのカンテが退場。頭突きに
この前優勝したばかりなのにもう始まったACL。しかしそんな違和感もキックオフと同時にどこかへいってしまった。完全アウェイ。これぞACL。そしてJリーグではほとんど見られないきれいな崩され方で失点。えーっ。その後リンセンのヘッドで追いつきましたけど、アシストになる
所用があって休みを取っていた日だったのでスタジアムでの金J。貴重です。前半は京都に押し込まれる展開。最後のところはやらせずピンチらしいピンチはありませんでしたが、跳ね返したボールを拾われ、そこからの攻撃をまた跳ね返しというループ。そんな中一発で裏を狙い、関
チュンソン引退ですか。彼は僕の中で特別な選手。アジアカップでのボレーも印象的でしたが、その後。広島に住んでいてチュンソンのインサイドストーリーを聞く機会が多かった頃まさかの浦和加入の知らせ。そして例の事件。そこから浦和の漢になり、僕も20番のレプリカを着て
ルヴァンカップ準々決勝の第二戦。第一戦シャルクの一撃でリードしていたものの全体的には防戦一方。それはこの試合でも続くだろうなと思っていました。だからスタメンにリンセンの名前をみた時、ボールを収めるタイプではないリンセンだとポゼッションもままならない。第一
仕事が片付かず帰宅してからの追っかけ再生。スタメンでの注目は髙橋利樹だったが、身体を張りそれなりにボールを収めていた。あれくらいやれれば興梠に代わって起用するのもありかなと思った。それにしてもガンバのボール回し、特にサイドの裏をついてくる崩しは上手い。ま
そして旅も最終日。只見線でひと駅、会津若松に移動してそこからは磐越西線で新潟を目指します。ここも約3時間の旅。以前にも一度磐越西線で福島から新潟入りしたことがあるのですが、この電車も好きなんですよ。只見線とはまた違った趣きですかね。新潟在住時代から阿賀野川
前の記事ではロマンチックに締めてみましたが、その後大変だったんですよ!温泉施設の食堂が休みで食事は摂れず、宿のある会津宮下駅に着いたのが19時半過ぎですが辺りは一面真っ暗。食堂もスーパーやコンビニもありません。手持ちは越後湯沢で衝動買いしたせんべいのみ。と
只見線の旅。ということで新潟遠征ですがいきなり新潟県を離脱します。只見線は新潟と福島の県境、豪雪地帯を走ります。冬は国道も通行止めになるようで地域の足としての役割を担ってきたとか。しかし2011年に豪雨による甚大な被害が生じ運行ができない状態に。一部の区間で