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2024年06月の小笠原諸島・母島 宮城自然農園ブログ 新着記事 - にほんブログ村
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  • 第50回 返還56年 母島返還祭

    ■6月26日は小笠原返還記念日。小笠原がアメリカから返還されて56年。母島としては50回という節目となる返還祭でした。2日間ともガッツリ盆踊りを踊り、楽しすぎる準備、設営、手伝い、八丈島からの来賓の皆さんとのひと時、圧倒的な花火!祭りが終わった後の「楽しかったねぇ」と言い合いながらの片づけ。僕は南洋踊りや消防団で出る機会はあったものの、青年会や子供会をガッツリやっていた頃よりは、どこか裏方役が多くなってきましたが、どこをどう切り取っても、最高だったと言える返還祭でした。それも本当に色んな方が関わり、支えてくれるからこそ、です。みんながそれぞれ楽しむために、人を楽しませるために、子供や家族のために、これぞ母島と思えるのが母島返還祭なのです。本当にみんなみんなありがとうございます!!今年もみんなで櫓(やぐら)...第50回返還56年母島返還祭

  • 小笠原村の古紙をリサイクルしてくれている会社を訪問してきました!(ごみ処理レポ③)

    【小笠原村古紙をリサイクルしてくれている、都内の古紙会社を訪問してきました!】■子供の頃から廃品回収の車が回ってきて、段ボール、ボロ布などを集めていた記憶があります。今は母島でごみ回収の仕事もしているのですが、あの集めてフレコンバック(トン袋)に入れて、共勝丸に載せた先はどうなっているのだろう?そんな疑問と謎を払拭するために、小笠原村の古紙、段ボール、牛乳パックをリサイクルしてくれている、都内の古紙会社さんを訪問してきました!小笠原村とはとても長いお付き合いだそうです(^_-)-☆こちらでは、段ボールは圧縮して処理工場へ、運搬しているそうです!ゴミ回収していても、暮らしのゴミを出していても、ついつい燃えるゴミに入れてしまうことも多い紙類。つまり、燃やしてしまえば熱量となり、炉を消耗させ、温室効果ガスを排出...小笠原村の古紙をリサイクルしてくれている会社を訪問してきました!(ごみ処理レポ③)

  • 小笠原の小型家電、製品プラスティック処理工場を訪ねて(ごみ処理レポ②)

    ■今回はリバー(株)児玉事業所様を訪ねて、埼玉県と群馬県のほぼ県境までやってきました!こちらでは表題の2品目を1100㎞南の小笠原から海を越えて、送らせて頂き、処理をしてもらっています。見学をさせてもらって、想像以上にとても丁寧に廃棄物をより分けて、再度資源にできる工夫が随所にあり、感動を覚えるほどでした(^^♪シンプルに言えば、届いた廃棄製品を大まかに仕分け、破砕処理し、そこから種類と大きさを分けて、金属各種、プラなどに仕分けする作業をしている処理工場になります。お伺いする前はもっとざっくりと分けて、焼却や埋め立て処理にする部分がもっと多いと思っていました。しかし、拝見するとミリ単位まで細かく重さ、材質、比重でより分け、原材料として使えるように不純物を取り除き、ほとんどがリサイクルしている現実を見させて...小笠原の小型家電、製品プラスティック処理工場を訪ねて(ごみ処理レポ②)

  • ありがとう!さるびあ丸!!

    ■さあさあ、今回は初めて乗る船で小笠原へ帰るという、ドキドキワクワクの機会に恵まれました♪そう、今回はいつもの定期船「おがさわら丸」がドック(船舶検査)期間の為に、約3週間お休みとなり、その代打を務めてくれている東海汽船の「さるびあ丸」に初めて乗船することになりました!!小笠原に移住して22年。東京から小笠原へ渡るときは、ほとんどが「おがさわら丸」でした。※何度か貨物船「第二十八共勝丸」に乗って渡ったこともあります☆(現在は一般客は乗せていません)今回は運良く、議員の内地出張の戻りが初めての「さるびあ丸」という事で、とても楽しみにしておりました!いつものおがさわら丸とは勝手が違い、とても新鮮だった「さるびあ丸」。勝手ながらにレポートしちゃいます(#^.^#)■そんな、さるびあ丸。いつもは伊豆諸島の主に東京...ありがとう!さるびあ丸!!

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