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2024年05月の小笠原諸島・母島 宮城自然農園ブログ 新着記事 - にほんブログ村
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  • 島の容器包装プラの行く末を追って (ごみ処理レポ①)

    【小笠原村の容器包装プラを処理してくれている、日鉄リサイクル様を訪問してきました!】「プラスティックはこちらの処理で、ほぼ原料と同じくらいに戻せています。」目玉が飛び出るほど、驚いた1日でした。■場所は千葉の房総半島にある君津市。君津市は日本製鉄関連でできているといっても過言ではないほど、広大で大きな敷地で、さまざまな資源の処理を行っていました。小笠原の人口を軽く超えています(^^♪製鉄所ならではの、大きな工業機械やパイプが並ぶ景色。敷地内に汽車も走り、特殊なナンバーで走る車、一般道路は走れない大型重機など、日常の景色とはまるで違う規模と、その光景に圧倒させられました。プラ容器包装は製品に↑プラ↓マークが印されているものが対象になっている品目で、同じ素材のプラスティックでもメーカーがその処理費用等を負担し...島の容器包装プラの行く末を追って(ごみ処理レポ①)

  • 神津島の離島留学視察‼

    ■小笠原でも離島留学を導入したい!そんな想いを胸に、すでに離島留学を実践している神津島に自主視察にお邪魔してきました。教育長、教育係長、寮長さん、副校長が対応してくださり、そして現役の島出身の在校生と留学生にもお話を聞かせて頂きました。実際に実施している方々、支えてくれている方々、通っている皆さんの話が聞けて、とても参考になる事ばかりでした♪本当にありがとうございました!僕が住む母島には高校がなく、50㎞隣の父島には高校があり、母島出身の高校生が生活する寄宿舎「ぎんねむ寮」があります。東京の島では神津島、新島、八丈島が島外から離島留学生を受け入れていて、大島は都立大島海洋国際高校で外部から生徒を受け入れています。小笠原は現時点では島外からの生徒の受け入れはしていません。地域の保護者や先生、他の島嶼のからは...神津島の離島留学視察‼

  • 硫黄島の暮らしの跡 ~ 8年ぶりの硫黄島②

    →①硫黄島行政視察のつづき■前回の硫黄島記事からだいぶ間隔があいてしまいました☆春は特に目まぐるしく、色んな島の日常があるので、仕方ないと自分に言い聞かせつつ、硫黄島視察の報告は自分のクレアナ(使命、責任)と思っているので、ちょこちょことやっていきたいと思います。さて、今回は今回の視察のメインとなった、島暮らしの跡を巡る部分を書きたいと思います。今までの視察では、戦跡などがメインだったそうですが、今回は渋谷村長のご意向で、旧島民の会の1世、2世、3世の皆さんと共に、戦前の暮らしを意識しながら巡るという、とても貴重な視察となりました。過去の視察に参加してきた議員先輩も、「今までない視察だよ~」と言っていました。特に印象深いのが硫黄島で生まれて、11歳で強制疎開で島を離れた奥山登喜子さんのお話でした。自衛隊員...硫黄島の暮らしの跡~8年ぶりの硫黄島②

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