振り返り企画的な感じで、ここ数回の記事は、自分の7年の狩猟を振り返って書いています。 双眼鏡遍歴:使用モデルと
単独忍び猟を中心に狩猟に取り組む様子を発信しています。
単独で山に行き獲物を得る。単独忍び猟という狩猟に取り組んでいます。狩猟系の道具のレビューなど、いろいろ書いています。
振り返り企画的な感じで、ここ数回の記事は、自分の7年の狩猟を振り返って書いています。 双眼鏡遍歴:使用モデルと
ぼくにとって、双眼鏡は狩猟の七つ道具的な重要なアイテムです。 これまで3つの双眼鏡を使ってきました。 この記事では、いろいろ使う中で変わっていく用途や携行方法などをツラツラと挙げてみたいと思います。
ぼくはいわゆる “単独忍び猟” というスタイルを志しています。でも、同じ単独忍び猟という枠の中でも、微妙に、あるいは自分的にはハッキリと、いろんな変化があるものです。 1年目から振り返りながら、どんな変化があったかを書いてみたいと思います。
鉄砲を使った狩猟は日の出から日の入りまでしかできません。 だから、日が出ている間は山に行き、日が暮れたら家で本を読む。そんな生活を夢見て生きています。 そんな日暮れ後に読みたい狩猟関係の小説を5冊ご紹介してみます。だれかの夜長の友になりますように。
以前自作して、中途半端になっていた狩猟手帳作りを再開しました。やっぱり記録につけるのって大事ですからね。書きやすく、使いやすいフォーマットを追っていきたいと思います。
狩猟の楽しみを広げる本の読み方——すこし外側の本を読んでみよう
「狩猟に関する本」と言っても、じつは色々あります。そこで、ぼくなりに「狩猟の楽しみを広げる」という視点で、本の選び方に関して書きつつ、軽く本を紹介しててみようと思います。
独断と偏見による「狩猟を始めるときの定番な猟法」を5つ挙げつつ、それぞれに対して勝手に意見してみようという試みです。 ぼく自身は「マイペースに単独大物猟」パターンなので、それだけは実感を持って書けますが、それ以外は言うまでもなく勝手なことを書いているだけです。いろいろご意見ください。
たまに「スポーツとして狩猟(殺生)だなんてとんでもない」みたいな言説に出会うことがあります。 あるいは「駆除以
狩猟という、自分が好きな行為を日記という形でまとめていくことは、それ自体がまた好きな行為になっていく、とぼくは思っています。そのうえ、日記を書くと、フワッとした情報や感情が言語化され、輪郭を持っていくように思えますね。
狩猟の魅力が持つ魔力なのか、家族トラブルを引き起こすことも多いんです。これから始める人はぜひ知っておいて、うまく立ち振る舞いましょうね。死生観、金銭感覚、時間の使い方の3つに分類してご紹介していきます。
山のクジラを獲りたくて |現場仕事で大活躍の測量野帳は狩猟の場面でも使いやすい。かれこれ4年ほど、狩猟中も、日常生活でも使ってきたので、軽く紹介しつつ、狩猟特化のプチカスタムもご紹介します。また、公式カバーの使用感も。
車中泊の話:ジムニーは和室的車中泊仕様と考えるとしっくりくる
この冬、何泊も何泊もジムニーで車中泊をしてきました。そこから得られた結論は「ジムニーは和室的車中泊仕様車である」というもの。あえて派手なカスタムはしない方が、車中泊しやすく、いろんなアクティビティに適しています。あえていじらない。それが大事。
ぼくは狩猟でもなんでも、山でわりとちゃんとごはんを作ることが多いです。 世の中のハンターさんを見ていると、おに
稚内には稚内公園という公園があります。公園といっても遊具のあるような公園ではなく、小さな山脈(というか連なる丘
ぼくは狩猟を始めるまでは、わりと多趣味なタイプでした。 ところが、狩猟を始めると同時に、時間とお金を狩猟に集中
ノウハウでもなく、日記でもない、狩猟に関して思うこと、考えていることをフワッと書く「狩猟のコラム」というカテゴ
告知です。 雑誌『狩猟生活』にて、毎号寄稿させていただいていますが、6月9日からウェブ版にて週刊連載が始まりま
ジムニー納車後すぐに課金したアイテム「カーメイトのスマホホルダー」
ジムニーJB64が納車され、1ヶ月以上が経ちましたが、じつは課金アイテムは1つしか入れていません。DIYしたも
うちのイチくん(アイヌ犬1歳)は首輪で生活してきました。 でも、ある特殊なシチュエーションでハーネスを使いたい
犬の散歩って凄く重要なトレーニングの場面であり、犬にとって大事な息抜き&遊びでもあります。 というわけで、ぼく
ドッグトレーナーに1年間お世話になり、いろんなことを教わった。なにもかもうまくいっているとは言わないが、おかげ
犬という存在がおもしろい。 犬はいろんな要素を持っている。 まず仲間である。一緒に歩き、疲れて、目標を達成する
これから狩猟を始める人がブログや本を通じてぼくを訪ねてくれることが少なくありません。その中でかなりよく言われる
単独猟をやっていると「危ないでしょ?」と心配してくれる人もいるし、それが高じて「危ないのにそんなことをやるなん
個人的には単独猟における “三種の神器” とか “七つ道具” とか挙げろって言われたら、そこに双
40歳にして身体作りを意識するようになったこと【GARMIN Fenix】
今年の夏、41歳になります。ここにきて「身体を作ろう」と思い立ったので、決意に至った理由や今のところ感じている
「次の冬から大物単独猟を始めるんだ」という人が猟期までにやっておくべきこと、考えておくべきことをリスト化してみ
狩猟をやるのに獣害を語る必要はないよなーという話とぼくにとっての駆除
ぼくが猟を続ける中で少しずつ強く思うようになってきていることの1つが、タイトルの通り「狩猟をやるのに獣害を語る
カナダ発の最高のハットメーカー TilleyのLTM5 Airflo Hatをご紹介
ぼくは30過ぎでボウズ頭に目覚めてからというものの、帽子と共に人生を歩んできました。 キャップを被るときもある
北海道の美味しい山菜と言えばアイヌネギ(ギョウジャニンニク)です。 下処理いらずで、火を通せばそのまま美味しい
フェールラーベンのVidda Proジャケットを1シーズン使った感想
昨年からフェールラーベン大好き人間になりまして、ズボンもジャケットもフェールラーベンを愛用し始めています。 自
【現実と】今後のジムニーJB64カスタム計画を書いてみる【妄想と】
ジムニーJB64を手にした今、フルノーマルのまま乗るわけではありません。 見た目を変えるためのカスタムは特に予
以前はジムニーJA11に乗っていました。そしてダットサントラックD22を経て、今はJB64へと乗り継いでいます
ジムニーって不思議な魅力があって、乗り始めるとどうも手を入れたくなるんですよね。おもちゃ的なおもしろさがあるん
猟車をジムニーJB64に乗り換えました。 今日はその意図を書いていきたいと思います。猟車選びは好みはもちろんで
ぼくは猟期としては6シーズンを終えたところです。 狩猟の世界には猟歴40〜50年という妖怪(褒めてます)がたく
自分のやっている猟を便宜上「単独忍び猟」と呼ぶことが多いですが、実際には、その時折で「単独○○猟」の “○○”
〈milestone〉もうヘッデンはこれでいいじゃん〈MS-G2〉
みなさんは狩猟にヘッデンなどの光源を持っていきますか? スタイルや、行く山によって意見は様々だと思います。ぼく
狩猟で使う道具の中でも、刃物はロマン要素も強いし、こだわりが出やすいところだと思います。 ぼくもメインで使って
移住の話になるとほぼ100%出る話題が「移住はしたいけど、仕事がないからね」という話。 まぁ、そう言ってしまえ
新しいポッドキャストのエピソードが公開されましたので告知です。 今日は猟犬を飼い始めた、というお話です。 ポッ
〈ラックナーヴォーレはひとつの答え〉厚手のウールの手袋はいいなという話
寒い日の犬の散歩や外出で一番大変なのが手足の冷えです。 手袋についてはいまだに悪戦苦闘しており、今年の冬はいろ
〈ボウズ頭〉365日帽子を被ってるぼくのお気に入り帽子リスト
ぼくは過去、妻と2年4ヶ月のバックパッカー旅をしていました。その途中、行く先々の床屋に行くのがめんどくさくなり
北海道の冬はすごく寒いので、移住してからずっとその対策を模索しています。 身体に関してはある程度は「これでだい
ポッドキャストの最新エピソードが公開されましたのでご案内です。 今日は狩猟とSNSのお話です。 003 狩猟と
〈ドライナミック〉狩猟でもやっぱりインナーがとても大切という話〈メリノウール〉
SNSではよく言われることですが、狩猟でもやっぱりインナーって大切です。 どうしてもアウターの方がパッと見でか
関東で狩猟を始めたぼくが、いまは北海道に移住して狩猟に取り組んでいます。 そんなぼくの視点から、北海道での狩猟
狩猟に持って行くカメラとレンズについて考える〈レフ機?ミラーレス?レンズ?〉
ぼくは狩猟も好きですが、写真を撮るのも好きです。 クマを探すときは、荷物をちょっとでも減らしたいので、カメラは
先日始めたポッドキャストの2つ目のエピソードが公開されましたので、告知です。 002 狩猟をやる理由は1つじゃ
クマの痕跡を追うのが楽しくて仕方がない昨今です。 もちろん動物の痕跡を追うという本能的おもしろさが圧倒的に大き
北極冒険家の荻田泰永氏が北極冒険用に製作したオリジナルジャケットをお借りし、実際に使ってみる機会をいただきまし
狩猟におけるメモってけっこう大事だと思っています。 ぼくはそもそもメモ好きなので、積極的にメモを取ります。その
以前からポッドキャストに興味があって「いつかやってみたい」と思っていました。 で、さっそく始めたので、その告知
猟銃にしている工夫を5つご紹介してみます。 些細なことなんですが、自分の中では習慣化されている大事な工夫です。
今日はぼくが狩猟やその周辺のアクティビティで使う手袋をいろいろご紹介していきます。 手袋って難しいんです。 寒
やっと出会えたズボン、フェールラーベンのVidda Pro Ventilated Trouser
気に入らないものをたくさん持つより、気に入ったものを少しだけ持ち、それを長く使うのが理想だと思っています。 普
〈長靴〉日本野鳥の会バードウォッチング長靴の魅力〈猟師の靴〉
昨シーズンから、日本野鳥の会のバードウォッチング長靴を愛用しています。無敵の長靴、とは言わないものの、魅力ある
〈一銃一狗〉アイヌ犬のイチとヒグマがいた山を改めて歩いてみる
記事には書いていませんが、前回の猟の途中、とある林道をチラッと見ようと車を入れたところ、林道を駆けるヒグマの群
〈衛星通信〉Garmin InReachを1年以上使ってきたので、改めてレビューをしてみる
Garmin InReachを1年以上使ってきたので、改めてご紹介とレビュー的なことをしてみたいと思います。
廃林道はこの時期の鉄板ルートになります。 なにしろ山はチシマザサで覆われています。チシマザサは人の背丈を超える
Evernoteをやめる理由と、これからの仕事の管理について考える
狩猟・アウトドア系のブログではあるんですが、たまには仕事術的なお話を書いてみようかと思います。 そもそも「仕事
アイヌ犬のイチと猟に出ること自体には慣れてきて、あまり変な不安などは感じなくなってきています。端的に言って楽し
猟犬を飼う、犬を猟に連れて行くとなって、迷わずドッグナビを買いました。 ドッグナビがあれば犬がどこに行っても(
犬の散歩って、慣れてくるとついつい “なんとなくおざなり” にやってしまう気がしますが、じつは超重要タスクで、
「よし今日は猟に出るぞ!」と意気込んでいるとき——つまり獲物を獲るぞという気持ちが強いときは日の出と共に山に入
ささいな話ではあるんですが、ハットって便利だなーと改めて思った、というだけのお話です。 帽子から離れられない人
わたしが活動している地域の山はまだ笹藪に覆われていて、縦横無尽に自由に歩ける状況ではありません。藪漕ぎをすると
猟期が始まって、先日、初猟に出てきました。 歩き始めて10分ほどで思ったんですよ—— 「ああ、そういえば毎年初
【一銃一狗】シカに出会わないかわり、リラックスした山行に【アイヌ犬】
前回の出猟での最大の反省は、ちょっと歩き過ぎたこと。猟期の初めはやりがちなんですが、リラックスしているつもりが
【初めての一銃一狗】ストレスもなければ、獲物もない、平和な1日【アイヌ犬】
アイヌ犬のイチを連れて、初めて狩猟に出てきましたので、その模様を。 朝、出発 日の出前。イチは小屋の中で爆睡。
【Googleドライブ】狩猟中に使う資料をスマホに保存しておくと便利
狩猟では荷物を最小限に抑えたいものです。 とはいえ、狩猟中に「見るかもしれない」紙の資料は意外とあるものです。
あーーーやっとブログを更新できます。 9月いっぱいまでは宿業が忙しく、ブログや動画を更新する余裕がありませんで
秘訣を知りたがる人。秘訣を語りたがる人。秘訣を引き出そうとするインタビューアーみたいな人が世の中に結構多い気が
猟銃を所持していれば、ほぼ漏れなく持っているはずのガンロッカーですが、頻繁に触る物なだけに、工夫やカスタムが大
銃を買うとき、1挺目に何を買うのかは切実な問題です。猟銃の知識もなく、経験もない。でもやりたいことはたくさんあ
父から受け継いだ水平二連銃(サワー)のご紹介しつつ、こいつでやりたいこと
狩猟から引退した父からサワーの水平二連銃をもらい受けました。 まだ初撃ちも先になりそうなので、サラッとご紹介し
【書評】自力と他力(五木寛之)——自分の力で獲るということを考える
狩猟を始めてすぐの頃——とくに最初の2年ほどの間、ぼくは「自分の力で獲りたい」ということにこだわっていました。
昨年末からGarminのFenix 6 Proを使っています。とても重宝していて、手にして良かったな〜と思う道
大事なものは金じゃ手に入らないけど、金で手に入るものの方が語りやすいということ
これはブログをやっていていつも陥るジレンマであり、同時にわりと確信している事実だと思っているんです。 「大事な
犬のしつけで大事さを実感する「系統的脱感作」ってやつについて
系統的脱感作ってご存じですか? これは人間の「恐怖症」の改善に使ったりする手法です。でも犬のしつけにもかなり使
自分もまだ狩猟界隈では初心者枠にいるんですが、それでも5年ほど続けてきて考えている「これから始める人に伝えたい
『そこにある山 結婚と冒険について(角幡唯介)』の帯にこう書いてある。 何故結婚したのですか? 一つの<愚問>
「自分は単独忍び猟に取り組んでいる」という発言をしたことはあれど、「単独忍び猟とは、そもそもなんなんだ?」とい
山で使う鍋にこだわりありますか? そもそも呼び名が分かれるところですね。鍋、クッカー、コッヘル、飯盒……。いろ
冒険物の本はやっぱり読みたくなります。今回読んだのは『山の旅人 冬季アラスカ単独行(栗秋正寿)』。 共感と刺激
山で使う鍋にこだわりありますか? そもそも呼び名が分かれるところですね。鍋、クッカー、コッヘル、飯盒……。いろ
初めて狩猟に出た日の朝のことをはっきり覚えている。 そこは猟期になるまでに何度も下見で歩いており、地図などなく
ぼくは犬を知りたいのです。 小学生の頃、実家でアイリッシュセッターという犬を飼い始めました。めちゃくちゃ可愛く
アイヌ犬イチもそろそろ生後5ヶ月になろうとしています。見た目は大きくなって風格も出てきましたが、まだまだ子ども
最近、“獲物を追って2週間式”の狩猟に挑戦しようという気持ちが強くなっています。 それができる器量がある、とい
【アイヌ犬】理解してあげると同時にみるみるいい子になっていくイチ
イチくんを飼い始めた頃、かなり甘噛みに悩まされたし、なかなか思うように言うことを聞かなくて、妻なんかは「これは
ダラダラと長くアウトドア系のアクティビティに取り組んでいると、流行り風邪のように妙な物欲に取り付かれることがあ
世の中、何でもかんでもお金で解決だとつまらなくなりますが、時にお金で解決しちゃった方が早くて幸せだったりするこ
前シーズンから使い始めた “関刃物鍛冶” さんのナガサと、自作のサヤを紹介します
新しくナガサを注文しました。それが “関刃物鍛冶” さんのナガサです。 まず自分なりに理想を思い描き、それを実
【アイヌ犬】犬のトレーナーは人をトレーニングするのだなぁという話
アイヌ犬イチを迎え入れ、あれこれ悩んだ末に、メールで指導して頂ける日本犬のトレーナーと契約しました。日々A4用
犬を飼っているみなさん、散歩していますか? 犬種や飼育環境によって違いはあれど、多少なりとも散歩はしていると思
狩猟で使えるいろんなGPSを使ってきたのでメリットデメリットなどを挙げてみる
はからずも、これまでいろんなGPSガジェットを使ってきました。振り返って見れば、マニアと呼ばれそうなくらい、い
【フルノドッグナビ】基本的な仕様とファーストインプレッション
ドッグナビを買いました。なにしろ発売中止が決まっている商品ですので、ほしいなら今買うしかありません。 実際にコ
獲った獲物で犬の餌を作れるという喜びと、簡単な犬用のシカ肉ジャーキーの作り方
猟犬として育てているとはいえ、まだ幼犬ですし、猟期でもないですし、猟には出ていません。当然ですね。 それでもす
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振り返り企画的な感じで、ここ数回の記事は、自分の7年の狩猟を振り返って書いています。 双眼鏡遍歴:使用モデルと
ぼくにとって、双眼鏡は狩猟の七つ道具的な重要なアイテムです。 これまで3つの双眼鏡を使ってきました。 この記事では、いろいろ使う中で変わっていく用途や携行方法などをツラツラと挙げてみたいと思います。
ぼくはいわゆる “単独忍び猟” というスタイルを志しています。でも、同じ単独忍び猟という枠の中でも、微妙に、あるいは自分的にはハッキリと、いろんな変化があるものです。 1年目から振り返りながら、どんな変化があったかを書いてみたいと思います。
鉄砲を使った狩猟は日の出から日の入りまでしかできません。 だから、日が出ている間は山に行き、日が暮れたら家で本を読む。そんな生活を夢見て生きています。 そんな日暮れ後に読みたい狩猟関係の小説を5冊ご紹介してみます。だれかの夜長の友になりますように。
以前自作して、中途半端になっていた狩猟手帳作りを再開しました。やっぱり記録につけるのって大事ですからね。書きやすく、使いやすいフォーマットを追っていきたいと思います。
「狩猟に関する本」と言っても、じつは色々あります。そこで、ぼくなりに「狩猟の楽しみを広げる」という視点で、本の選び方に関して書きつつ、軽く本を紹介しててみようと思います。
独断と偏見による「狩猟を始めるときの定番な猟法」を5つ挙げつつ、それぞれに対して勝手に意見してみようという試みです。 ぼく自身は「マイペースに単独大物猟」パターンなので、それだけは実感を持って書けますが、それ以外は言うまでもなく勝手なことを書いているだけです。いろいろご意見ください。
たまに「スポーツとして狩猟(殺生)だなんてとんでもない」みたいな言説に出会うことがあります。 あるいは「駆除以
狩猟という、自分が好きな行為を日記という形でまとめていくことは、それ自体がまた好きな行為になっていく、とぼくは思っています。そのうえ、日記を書くと、フワッとした情報や感情が言語化され、輪郭を持っていくように思えますね。
狩猟の魅力が持つ魔力なのか、家族トラブルを引き起こすことも多いんです。これから始める人はぜひ知っておいて、うまく立ち振る舞いましょうね。死生観、金銭感覚、時間の使い方の3つに分類してご紹介していきます。
山のクジラを獲りたくて |現場仕事で大活躍の測量野帳は狩猟の場面でも使いやすい。かれこれ4年ほど、狩猟中も、日常生活でも使ってきたので、軽く紹介しつつ、狩猟特化のプチカスタムもご紹介します。また、公式カバーの使用感も。
この冬、何泊も何泊もジムニーで車中泊をしてきました。そこから得られた結論は「ジムニーは和室的車中泊仕様車である」というもの。あえて派手なカスタムはしない方が、車中泊しやすく、いろんなアクティビティに適しています。あえていじらない。それが大事。
ぼくは狩猟でもなんでも、山でわりとちゃんとごはんを作ることが多いです。 世の中のハンターさんを見ていると、おに
稚内には稚内公園という公園があります。公園といっても遊具のあるような公園ではなく、小さな山脈(というか連なる丘
ぼくは狩猟を始めるまでは、わりと多趣味なタイプでした。 ところが、狩猟を始めると同時に、時間とお金を狩猟に集中
ノウハウでもなく、日記でもない、狩猟に関して思うこと、考えていることをフワッと書く「狩猟のコラム」というカテゴ
告知です。 雑誌『狩猟生活』にて、毎号寄稿させていただいていますが、6月9日からウェブ版にて週刊連載が始まりま
ジムニーJB64が納車され、1ヶ月以上が経ちましたが、じつは課金アイテムは1つしか入れていません。DIYしたも
うちのイチくん(アイヌ犬1歳)は首輪で生活してきました。 でも、ある特殊なシチュエーションでハーネスを使いたい
犬の散歩って凄く重要なトレーニングの場面であり、犬にとって大事な息抜き&遊びでもあります。 というわけで、ぼく
ノウハウでもなく、日記でもない、狩猟に関して思うこと、考えていることをフワッと書く「狩猟のコラム」というカテゴ
告知です。 雑誌『狩猟生活』にて、毎号寄稿させていただいていますが、6月9日からウェブ版にて週刊連載が始まりま
ジムニーJB64が納車され、1ヶ月以上が経ちましたが、じつは課金アイテムは1つしか入れていません。DIYしたも
うちのイチくん(アイヌ犬1歳)は首輪で生活してきました。 でも、ある特殊なシチュエーションでハーネスを使いたい
犬の散歩って凄く重要なトレーニングの場面であり、犬にとって大事な息抜き&遊びでもあります。 というわけで、ぼく
ドッグトレーナーに1年間お世話になり、いろんなことを教わった。なにもかもうまくいっているとは言わないが、おかげ
犬という存在がおもしろい。 犬はいろんな要素を持っている。 まず仲間である。一緒に歩き、疲れて、目標を達成する
これから狩猟を始める人がブログや本を通じてぼくを訪ねてくれることが少なくありません。その中でかなりよく言われる
単独猟をやっていると「危ないでしょ?」と心配してくれる人もいるし、それが高じて「危ないのにそんなことをやるなん
個人的には単独猟における “三種の神器” とか “七つ道具” とか挙げろって言われたら、そこに双
今年の夏、41歳になります。ここにきて「身体を作ろう」と思い立ったので、決意に至った理由や今のところ感じている