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  • 「掃き溜め菊」

    「掃き溜め菊」*ものすべて 枯れ行く中に がんばれる あざみを慕う 掃きだめ野菊よく似たのに「コゴメキク」というもあるそうな、どちらも外来種、野に山に道ばた、いたるところに生えている掃き溜め菊もう野菊と言ってもいいよね強いですね、異国で暮らすには根性が鍛えら

  • 「落ち葉って・・・」

    「落ち葉って・・・」*いづれ散る 勤めにも似たる 葉の役目 去る日近しと 黄葉をねぎらふ役目、役割、使命、担当?人も葉っぱも似ているね用が済めば定年? 退職、リストラお役御免、老兵は~なんてダブらせて見てしまいました。

  • 「ご近所徘徊/ふらふら」

    「ご近所徘徊/ふらふら」*風さやか やさしき秋の 陽を浴びて よろめきながら わが径をゆく脳梗塞発症し途絶えていたルーチンが少しずつ復活断捨離には大きな進展が・・・死生感も変わったと思う感性にも変化を感じるそんなことを感じながら歩いています。

  • 「寒くなると・・・」

    「寒くなると・・・」*しかたにゃあ かまって子ちゃんが 来たならば  夜長ひととき お相手せねば この保護猫ボクを見ると警戒し追うと逃げます、ノラ時代身に染みついた習性なのでしょうねでも寒くなってきたら寄ってくるようになりましたお~そうかよしよし♥

  • 「2024/11/07 淺間に雪が!」

    「2024/11/07 淺間に雪が!」*寒かった 西高東低(せーことてー) かるゐさは 上州淺間も 雪、降りたらし !軽井沢から見えなかったけど北軽井沢からは初雪がみえたようですね前日あまりの寒さにお山に雪でも?でも雲の中でした木枯らし一号のニュース各地で積雪の報道や

  • 「秋が長い?」

    「秋が長い?」*ひと去りて 朽ちゆくのみの 建物を 慰むやうに 秋草ゆれて人の使っていたモノたちが人から捨てられるとどうしてこんなに寂しく見えるのでしょう?富士山にやっと雪トランプさん再選木々がまだ緑はてさて・・・

  • 「ユニコーン!♪」

    「ユニコーン!♪」*ユニコーンに化けたオータニ 夢の國 アメリカンドリーム ここに極まる米国はトランプVSハリス戦い真っ盛り良くも悪くも何にしてもすごい國です!人種の坩堝そんな國での日本人オータニさんの活躍ぼくの記録に留めたく陳腐なれども詠いました。

  • 「実りの季節」

    「実りの季節」*がまず実は 雨、染めるごと 真っ赤っかなり 春の真白を想えば奇異なり春、ガマズミの花は真っ白木全体が真っ白な塊それが秋には真っ赤っか!なのに今年は実がおかしい真っ赤にならない木が多いのです夏の異常な暑さが原因としか考えられないですよね・・・。

  • 「秋の麒麟草」

    「秋の麒麟草」*通ふ野の 短き黄花 黄輪草 これにて秋花 尽きてしまふや何で麒麟草っていうのだろうと長いこと思っていました首が長い訳でも珍しい訳でもない・・・のに?ましてやビールの原料でもないボクはとても麒麟児ではないからやっとこの頃分かったっち♪麒麟草は×

  • 「秋雨さめざめ」

    「秋雨さめざめ」*秋更けて 遅咲く薔薇を いたぶれる 雨を責めるは 可笑しことかも 花に同情するとは考えてみると人間はだいぶ弱ってきたのかもいえ自分のことです脳梗塞して以来気弱になったのかもなんてね。

  • 「落ち葉掻き」

    「落ち葉掻き」*落ちきらぬ  落ち葉集める  せっかちもん  秋というのは  そういうものかも今年の秋は少しずれているね今頃は落ち葉掻き真っ最中今年は木々に青い葉っぱがまだたくさんあるでもやりたくなるのが長い山家生活のならいちゃっちゃっやりたくなる不思議♪

  • 「2024/11/1」

    「2024/11/1」*つぶやきを歌に託して飽きもせず 日記となりぬる 吾の日々事もう11月昨日ドジャースやりましたね!♪ハラハラ/ヒリヒリ心臓と血圧が心配で見てられないニュース速報で知りました おめでとう!♪

  • 「昨日の軽井沢」

    「昨日の軽井沢」*霧も出て 小雨冷え冷え薄暗しひと日まるまる隠りていたよ淺間に雪でも降ってるのかと思うほど冷たい風時折の小雨、霧一日ストーブ点けてましたよ。

  • 「ご近所徘徊/今年の秋は・・・」

    「ご近所徘徊/今年の秋は・・・」*落ち葉坂 曇りて気配 冬模様 足裏感ず いが栗 踏むをいつもと違う四季を感じるこの頃です曇天の日が多い紅葉もいまいち温暖化?少しずれてきた気候を感じつつ徘徊です。

  • 「ご近所徘徊/廃道」

    「ご近所徘徊/廃道」*この先は 知る人少な 廃れ道  倒木拒む 去にし辺の道   入山古道と謂うらしい上州へ抜ける峠道です軽井沢からは楽な峠道ですが上州へ入ると至る所に急坂、曲がり道、細い道の難儀な道主要道路でない、山岳信仰的な道です。

  • 「秋冷え」

    「秋冷え」*菊のみが 耐えて咲きゐる 庭かしこ 曇天なれども  蟲を寄せぬる 時折ストーブ点けています軽井沢朝夕の底冷え身体にワリーかも。

  • 「吉田遠志展第二部」

    「吉田遠志展第二部」*また来たよ しみじみながむ (吉田)遠志展  描くAfrica 見応えありて始めて見た絵が「時速115キロ」二頭のチーターが疾走する横長の絵色鉛筆!すっかり魅了されそれらの絵本を購入し大事に今も書架に。

  • 「秋鬱」

    「秋鬱」*そこかしこ しょぼくれ野花 秋病みぬ 吾も秋病み 不良不良(フラフラ)ゆけり更けゆく秋を秋病みと言い変えてみました紅葉もいまいち落ち葉もあまりきれいではないそんな景色です。

  • 「要注意外来生物?」

    「要注意外来生物」*山陰の 泡立ち草の ひと叢を 不思議と思ふ 秋を歩けり1900年頃導入?戦後に分布拡大したという日本の侵略的外来種ワースト100 指定種ホントにそうなのかなあ?11月になっても蜜を供給している一時は蔓延するけどその内に衰えて在来種と共生しているよう

  • 「無題」

    「無題」*子を獲られ 残りしひとつを  護り居る 野良の親子に 秋の雨降るあきの雨って・・・水たまりの水を親子でなめている野良猫家族を見たという家人なんか切ないなあ――。写真のノラは子ネコ3匹だったけど今は1匹しか見えないキツネなどに襲われ食べられてしまった?

  • 「自然、生命、平和 ―私たちは見つめられている― 吉田遠志展」

    「自然、生命、平和 ―私たちは見つめられている― 吉田遠志展」*子らに見せ 読んで語りし アフリカの 動物絵本の すごさ再び東御市の丸山晩霞記念館で開催の吉田遠志展好きな絵描きさん実は版画師だったのですね知り合いにいた版画師から聞いていましたが、吉田家はすご

  • 「歯痛」

    「歯痛」*でき得(う)れば 避けたし痛みは 歯痛なり  抗う術なく 狂うてしまふ身体に来るいろんな痛み頭痛、腹痛、神経痛、打撲、切り傷、擦り傷、痛風、数え上げたらきりがない・・・その中でも最も嫌なのが歯痛では無かろうかもちろんどんな痛みも嫌だけど歯痛は・・・

  • 「リョウブが枯れている?」

    「リョウブが枯れている?」*揺り籠が 令法(リョウブ)の枝に 枯れ目立ち 主は誰かと 想ひ巡らすリョウブと言う木は丈夫な木救荒植物ですがどういう訳かこの木は枯れていましたしげしげ眺めると鳥の巣?まさか鳥が枯らすはずは無いですよね鳥はシジュウカラ?ヤマガラ?リ

  • 「ご近所徘徊/晴れた」

    「ご近所徘徊/晴れた」*晴れたれば 野いばら 葉落ち 朱き実は こ鳥呼ぶやに 空に店出すいつも晴れているとつまらないもの雨や曇天、吹雪などがあるからいいんだねお天気は人生と似てるなあ。

  • 「ハンターズムーン/ムーンフェイス/スーパームーン」

    「ハンターズムーン/ムーンフェイス/スーパームーン」*痩せてみせ 太ってみせて にっこりと お尻見せぬは なにか訳でも ?巣山さんの満月コラボに参加です。当日はたぶん駄目かと推測して前日撮影しました日本語にもフランスみたいな男性名詞/女性名詞がありますね満月は

  • 「ご近所徘徊/熊注意」

    「ご近所徘徊/熊注意」*吊り花の 山道ゆかば 熊注意! 武器のなけれどカメラがあるさ果たしてカメラが武器に?熊を撃退出来るかの自己責任実験ですタバコを止めたから煙に巻くことが出来ない・・・逃げるにはもう不自由な足腰・・・仕方ないので時々柏手を打って歩きました

  • 「白樺はせっかち」

    「白樺はせっかち」*未練無く 早々葉っぱ 落としゆく せっかち白樺 秋晴れ空に今年の暑さに紅葉もどこかおかしい桜が咲いたと朝のニュースでも白樺の落葉はいつも早いチャチャッと冬支度する潔いというか毎年ほんとに段取りのよろしゅうおますなあ♪

  • 「お見舞い」

    「お見舞い」*吾病むと ケーキと共に現れて むかし語れる 竹馬に幸あれ脳梗塞にやられたぼくを見舞ってくれた古里の友佐久に転校以来ぼくを気遣ってくれている幼なじみです下戸なボクに大きなケーキを本人は酒屋の息子だけに大のお酒好き飲んでも飲まなくても仏様のような優

  • 「ご近所徘徊/ 秋リンドウ」

    「ご近所徘徊/ 秋リンドウ」*秋更けて いよいよ堅き 濃紫(こむらさき) 荒野に尖り  霜に向かふかさすがに朝夕が寒く感じられますねご近所徘徊を再開です。

  • 「連獅子?」

    「連獅子?」*真白なる 毛振りの如く すすき穂を 揺らして見せる  秋、野風なり実際には見たことないけど歌舞伎の連獅子を連想子獅子を谷底へ落とす例のシーンです真っ白な親獅子のたてがみを揺らし揺れる様子様式美の極至野の自然の中でも冷気を含んだ風が芒を搖らすさま

  • 「明治6年生まれ鉄幹と句読点」

    「明治6年生まれ鉄幹と句読点」*己(おの)うたに  壮士鉄幹 おもしろや  点・丸 付けて 世に問ふ明治鉄幹が23歳 明治29年に出した歌集『東西南北』読みました。 韓にして、いかでか死なむ。今死なば、     みやび男をとのみ、世は思ふらむ。     

  • 「ヤマラッキョウの花」

    「ヤマラッキョウの花」*ふらりふら 山のらっきょう むらさきの 花を見つけて ひとり笑みたり以前小泉教授に教わった花ですがしばらく見えなかったけど今年はそこかしこに!♪あっ ラッキヨウ!とっさに名前が出てきたそのおかしさに独り笑いです。

  • 「秋進む」

    「秋進む」*うすぐもり 枯れゆくなかに ほととぎす 長雨耐えて 咲きて残れり お天気の安定な所に住んでいますこの一週間の湿っぽいこと肌寒いこと、ストーブ点けて湯たんぽ生活の庭の状況です。

  • 「曼珠沙華」

    「曼珠沙華」*夕の陽に   鮮血如き 死願花 不吉か吉か千切り占へ不思議な花だと思う毒もある異名も数知れず彼岸花という人が多いあの世的雰囲気を持っているぼくはシガン花と言っています。

  • 「アサギマダラ遅刻?」

    「アサギマダラ遅刻?」*出遅れか あるいは迷ひ はぐれてか 訳のありなむ 気をもむ蝶なり不安定なお天気が続いていますアサギの移動はもうずいぶんとすすんで遙か西もうこの辺では見られません今年も昨年に続きおかしな年軽井沢では蝶の立ち寄りが少ないのです・・・で、無

  • 「消去法/抜け殻」

    「消去法/抜け殻」*よめをどす 長いぬけがら かきあつめ  ぬしをさぐりて ホームズきどる庭にヘビが!よく見れば抜け殻でしたさてはてナニヘビかと推測縞が無いからシマヘビでないなマムシならこんな長い抜け殻ではないし・・・蛇腹が市松模様でないからジムグリではない

  • 「ニャニャアフシ」

    「ニャニャアフシ」*ネコかまう  虫を取り上げ 木の上に にゃあは怒れど 食べちゃあイカン猫は雑食昆虫もよくたべる草食でもあるとくにイネ科がお好き見ていると本能的に食べられるかどうか分かるらしい好き嫌いもあるようだ。

  • 「さらしなしょうまと蝶」

    「さらしなしょうまと蝶」*野を駆ける 白ゐぬ如き 白尾房 豹柄蝶は 尾にじゃれ翔ぶヒョウモン蝶がいくつかがじゃれるように飛び交っていました更級升麻の白い花房秋らしくていいですね♪

  • 「雨の日のブレーキランプ」

    「雨の日のブレーキランプ」*十八号  霧雨、夕の交差点  別るる名残り目に滲(にじみ)みたり交差点は分かれ道今まで一緒に同じ方向を目指してきたのに右に左に、まっすぐにちよっと感傷的になった国道十八号線のある瞬間です。

  • 「秋の雨って・・・」

    「秋の雨って・・・」*病みて見る  庭荒れ寂し 秋海棠 情けも有らぬ  秋の雨かな雑草刈りが出来なかった草ボウボウの庭秋海棠が弱々しく咲いているそこに雨冷たい秋雨はホントに無慈悲に感じてしまいますね。

  • 「祈らずにはいられない・・・」

    「祈らずにはいられない・・・」*翔びたたば  不帰なる旅路 よき風を 空・山・海路 ご加護あれかしどうしても行かなくては会わなくては見なくてはと出かけましたそして祈らずには居られないアサギマダラ蝶です。

  • 「あんなに居たのに・・・?」

    「あんなに居たのに・・・?」*蝶寄らず 淋しく咲くや ふじばかま 借宿谷に 蝶を求めしフジバカマの花の香りがうすれてきた今年の暑さの異常昨年もそうでしたアサギマダラの行動や数に異変が・・・。

  • 「空き家のお花」

    「空き家のお花」*見るひとも 世話するひとも いなくとも 秀明咲けり 今年の秋も猫散歩の折のひとこま売りに出していた様子、売れた様子杭出ししてありました景色がかわってゆきますね・・・

  • 「仲秋の名月」

    「仲秋の名月」*病む目にも 見せてやらむと 闇に立ち 出でるを待ちぬ 夜長望月生憎9/17の軽井沢曇天庭に出て見上げども見れず18も駄目でした病み上がりなれど満月コラボに参加出来ました

  • 「2024/09/07」

    「09/07/2024」*淡々と  告げらる時を 待ちて見る 窓に写りし 夏、名残空12日間も病院に居た・・・12首ご披露体重も驚くほど減った期せずしてダイエット飽きてきた退屈、受ける検査も全て受けて迎えが来るまでのひとときなんか名残惜しいものです。

  • 「2024-09-06」

    「2024-09-06」*まあ佳きか 視界歪めど 風呂・トイレ ひとりで出来る 佳しとせねばか退院が近づいてきた目の不安定さは変わらずだけどしょうがない・・・自嘲気味に*歳喰らい 五体の不備に しようがない 従容と受け 生きてゆくのみ成り行き受けみ的な人生従容といくしかない

  • 「2024/09/05」

    「2024/09/05」*憎っくきは タバコはダメと 言ふ二人  スマホ納めて呪ってやりたり♪主治医や看護師たちは禁煙をしきりに言います少し元気になった僕は言い返しますなんが楽しみって 退院しての一服なんだとよく言われてるじゃないですか喫煙者に自殺者は少ないなどと♪数

  • 「2024-09-04」

    「2024-09-04」*爪伸びて 画面カチカチ 無反応   時には不便 スマホなりけり入院中スマホが活躍しましたでも、入院中は鼻毛も髭も手足の爪も伸びに伸びます爪ではタップダメなのか・・・知りませんでした。

  • 「2024/09/03」

    「2024/09/03」*ふらふらと 片目徘徊 疲れるね 夢であれかし 老いの入院生老病死という言葉が身近になった感がするね・・・左目に異常が出た今回の脳梗塞脳が高速ならいいのに♪復視?福祉なら良かったのに両目で見ると景色がダブってしまうので歩きにくいたらありゃしない

  • 「2024/09/01」

    「2024/09/01」*病 得て  人は弱しと 落ち込みて今更思ふ 子規の強さを正岡子規は病に臥しつつ『病牀六尺』同時期に病床で書かれた日記『仰臥漫録』これらには少しの感傷も暗い影もなく、死に臨んだ自身の肉体と精神を客観視し写生した優れた人生記録だとウィキにある。190

  • 「2024-09-02」

    「2024-09-02」*馴れてきて 病人らしく怠惰なり 据え膳 上げ膳 言われるままに朝起きると即、検温と血圧昼間と夜もなんて測定の好きな病院なんだろう点滴も欠かせない朝夕食にお薬必須入院中はお粥と柔らか仕立てのおかずこうして少しずつ元気に・・・。

  • 「2024/08/31」

    「8/31」*唱へては 確かむ経の出でて来ぬ 消へし言葉に 戸惑い怖る脳梗塞?だと告げられて自分の記憶を確かめるべく般若心経を誦してみた何回やってもどこかで言葉がちょちょ切れてしまう?おかしい?おかしい?シナプスが繋がったり切れたりが激しい277文字がズタズタ?日に

  • 「2024/8/30」

    「2024/8/30」*晴れぬれど 心に暗雲 秋の空 ため息尽きぬ 病院の窓精魂尽きはてて目覚めた朝の絶望感幸い頭は正常のようだ先々の予定の変更連絡しはじめた・・・おかげでラインも覚え始めたカメラも使い始めたユーチュやFBも教わりながらスマホで可能に♪

  • 「2024/8/29」

    「8/29」*久に病み 入院吾は 為すがまま 身も世もあらず ベッドに倒る目眩と嘔吐軽井沢病院に急遽入院しましたそんなのも短歌にして記録しておこうと思います。

  • 「9/10」

    「9/10」*別れねば・・・長い付き合い煙草とも 慰め憩い 嗚呼 幾星霜8/29に入院し9/10退院12日間の禁煙生活でした今日の9/21未だに吸えていない顧みれば60年間の付き合い・・・時折、ああ吸いてぇなあ、一服したいと思うこと多々お医者さんにかなり脅かされました諭されま

  • 「2024/09/20」

    「2024/09/20」*オオタニの 活躍嬉し 病院の 憂さを払ひし ユーチュニュース♪入院中の楽しみはユーチューブでしたテレビを観る元気はない気分の良いことだけユーチューブで追っかけていましたよそのひとつが大谷選手の活躍あたらしい記録をどんどん打ち立てる驚異シーズン

  • 「8/31」

    「8/31」*叩く雨 怒鳴る いかづち いなびかり 後風涼し ヒグラシの聲いかにも夏らしい夏だった暑さを筆頭に全て一回り増幅したような一月でしたね。ボクは脳梗塞に打たれ8/29日から12日間入院左目の神経をやられて平衡感覚に異常、片目ふさいでリハビリ中です

  • 「2024/8/30」

    「2024/8/30」*夏だれて 何処へも行かず 怠惰なり 秋に向かうを 悔やみて侘びし台風10号の中ボクにも異変が・・・それは後日、記録的に書くとして八月残り2日分投稿してコンプリート9月分は追々に。

  • 「異変/居ない蝉」

    「異変/居ない蝉」*この夏は 蝉のわめかぬ 不思議さに 入リ山峠に 木々を見上げり   *蝉居ぬが 幹のひとつに 蝉殻を 見つけて撮れば 足にヒルリン*蝉殻を 探し分け入る  ヒルの山 ヒグラシ殻が ひとつあるのみ・・・この夏この辺では蝉が鳴かない?そういえば初夏のカッ

  • 「メガネ新調」

    「メガネ新調」*飛蚊(ひぶん)棲む  がちゃ目 駄目な目  吾が眼(まなこ)  新聞誤読 ぼけて呆け呆け・・・またメガネを新調せねば今まで使ってたメガネを集めてみたらひとつのコレクション状態度が合わないととても 不便で不自由なものテレビのCMのメガネ屋さんへいった

  • 「野菊」

    「野菊」*野で採りた 菊一輪と お茶しつつ 名を調べるも よう わからへん・・・野菊はとても種類が多いそうですそして微妙に違う「ヨメナ」「ユウガギク」「リュウノウギク」「アズマギク」「ウサギギク」「ノコンギク」、、、手持ちの図鑑の写真、ようわからんバイ

  • 「ヤマホトドギスの花」

    「ヤマホトドギスの花」*藪中に  山ホトドギス 見つけたよ か細く面妖 をかしな花ねよくよく見れば食虫花みたいな、熱帯の花のような・宇宙から来たような花・・ホトトギスそっくりなヤマジノホトトギスというのもある区別が付きませぬ困ったときのマンタロ師ふむふむです♪

  • 「夏呆け」

    「夏呆け」*この花は シャジンかソバナか ツリガネか 区別忘るる 夏呆け歩き一年ぶりに会う花たち君の名は?久しぶりだもの名前が・・・そんな毎日夏呆け徘徊です。

  • 「オトコエシ」

    「オトコエシ」*白白と 荒れ野に咲ける 男郎花(オトコエシ) 過ぎゆく夏の 惜しみ醸せり白いのが男郎花(オトコエシ)黄色いのが女郎花(オミナエシ)なんか面白いね♪

  • 「都々逸短歌?」

    「都々逸短歌?」*口惜しがる 入道ゴロ助  ピカ之丞  越すに難儀よ  碓氷の山はなんか妙な短歌都々逸みたいです都々逸の例*浮名立ちゃ それも困るが 世間の人に 知らせないのも 惜しい仲(作者不詳)*あの人の どこがいいかと 尋ねる人に どこが悪いと 問い返す(作者

  • 「2024年今年の夏は」

    「2024年今年の夏は」*窓開けて 涼みつ寝よう  照らされて 今宵満月 さやか名月  暑い日が続いた今年の夏窓をあけ網戸にして寝ることが多かった今までそんな夏はなかったなあと回顧8/20はスーパームーン、月見寝しようとそのつもりを詠んでみましたあいにくの曇天希望は叶

  • 「シオカラトンボ」

    「シオカラトンボ」*幼なより 見慣れしトンボ  シオカラを 久に見つけて 撮りて懐かしこのトンボなかなか止まってくれないすいすいと飛び回るばかりこの日は我慢して念じました止まれ止まれと♪

  • 「秋の気配」

    「秋の気配」*さびしきは 秋草花が ちらほらし  夏の盛りを 過ぐる時かも秋を先駆ける野の草花を見るとき夏休みが終わるときのような・・・一抹の淋しいような感傷を詠ってみました。

  • 「淺間より・・・?」

    「淺間より・・・?」*淺間より 高くでつかい 雲が立ち まだまだ夏は 暑さ続けりなんかヘンナ調子の短歌ができた淺間より、?この言葉が誤解しやすい淺間の山より大きい雲と言いたいのだけれど淺間より雲が出現しているようにも取れる掛詞のような二つの意味を含んでなんか落

  • 「ガイア発熱」

    「ガイア発熱」*なんて夏 ガイア 発熱  この暑さ  はやり病に   罹り震える大地、地球を意味するガイア古代ギリシア語ですってつまり地球も生き物だよというてます風邪みたいな症状かな、この暑さ、大地の震え薬はないし、困ったなあ・・・。

  • 「鬼百合」

    「鬼百合」*朱の強き 鬼百合見立て 吾なれば 鬼女にたとへむ 凄みのありて前の投稿でオニユリを夜叉面(ヤシャヅラ)と置き換えましたが鬼女のようにも感じる・・・でもオニユリがぴったりの名前の百合たとえの面白さを考えました。小生別に女性に恨みがある訳ではありませぬ

  • 「ご近所の新盆」

    「ご近所の新盆」*庭に咲く  花、投げ入れて   新盆の 遺影向かひて 在りし日語るよくしていただいたご近所さんの家へご焼香想い出話とお花で供養です。

  • 「殺生」

    「殺生」*軒下の 蜂の巣落とす 殺生を 盆にしたるは こころの痛しいつの間にか出来るのは蜂の巣とニキビやホクロお盆に落とした蜂の巣をみたら蜂の子がたくさん・・・子どもには罪がないのになんとボクはむごいことを子どもころは魚釣りのエサによく取ったものだけどこの頃は

  • 「おっけしぃ~」

    「おっけしぃ~」*おっけしいのう 蝉の鳴かぬよ この夏は 民民 爺爺 どしたどうした?春蝉やヒグラシは鳴いてたけどミンミンゼミとアブラゼミが今年の夏は聞こえない?などと考えていたら雨上がりの昨日迎え盆庭でミンミンとなくセミ♪でもすぐどこかへふむ・・・アレは誰かの

  • 「赤同士」

    「赤同士」*吾もまた 赤くならむと あかとんぼ 夜叉面百合に とまり染まむや吾も亦 紅 也の取り合わせです庭に一際赤いコオニユリに赤とんぼ、色の識別が出来るのでしょうかちよっと面白く思いました。

  • 「盗撮」

    「盗撮」*後ろから  美人盗撮 失礼を  詫びて撮りたり 白百合の花 カメラを手にすると何でも撮りたくなるものですねでも昨今はとてもうるさくなったです他人のお子様を撮ることもはばかれる  美人さんならなおさら盗撮なんて言葉は昔はなかったのにものすごく悪い犯罪行

  • 「おりんぴっく」

    「おりんぴっく」*数々の 記録と話題 問題の 巴里に顔晴る 若きらにエールなにかと話題の多い夏ですね若人達の活躍暑い熱いAIを悪用したフェイクニュース簡単に信じたり出来ない世の中になっちまった・・・南海トラフ、続く戦争もしトラ?ほぼハリス?習さん病気?

  • 「夏の香り」

    「夏の香り」*寝落ちして けだるし吾に 起きろよと  夏の花の香 庭へいざなう暑いけど夏らしい今夏つい寝落ちとてしまうことも度々そんなとき鼻をくすぐる花の香りが室内に漂ってきた肩が首がかたまっているもそもそと起きて庭へそんなルーチンの夏の午後です。

  • 「シマワリ一本」

    「シマワリ一本」*ふゆ鳥が 残せし種が 延びに伸び 七尺越えて咲きにけるかな兄が冬鳥の餌にと作ってくれているヒマワリの種鳥の食べかすの中から芽が出てあれよあれよという間に伸びて花が!♪ぼくの身長をはるかに超えてすごいなあ~!

  • 「ルーティンのひとつ」

    「ルーティンのひとつ」*花ながめ 一服二服 夕涼み 遠く響ける いかづちの佳し   なんとなく出来てしまったルーチン何するわけでもなく庭で一服二服こうしてボクの一日が過ぎてゆきます。

  • 「 Summer fairy 」

    「 Summer fairy 」*なつの朝 木漏れ陽 あびて 笑みている 将にFairy れんげしょう麻は春の妖精はカタクリ夏は断然レンゲショウマですねシキンカラマツも咲いていましたよ♪

  • 「かわいい花ですよヘクソカヅラ」

    「かわいい花ですよヘクソカヅラ」*咲き垂れる 屁糞かずら と  言はば言へ  臭き名前と  我は関せずひどい名前だけど花にとっては無意味なこと我関せずとの姿勢、生き方昨今SNSでの誹謗、中傷問題フン!と無視できればいいのだけれどそれがどうしただからなんなんだ・・・

  • 「むんむんむれむれ」

    「むんむんむれむれ」*野に出れば 草木すくすく むんっと蒸す  恵みなりしか 今夏の熱気太陽が近づいた?それとも地球が寄っていった?かのような焦熱植生や生き物たちも変化をよぎなくされそうな2024年の夏です。

  • 「かの町の 野にもとめ見し ゆうすげの 月の色して 咲きいたりしが」

    「かの町の 野にもとめ見し ゆうすげの 月の色して 咲きいたりしが」*かの方が 求め見しとふ ゆうすげの 咲ける夕べに なにか想へりその昔美智子さまが詠われ保護してこられたユウスゲ上皇后と成られて早六年目の夏いかがお過ごしでしよう今年も軽井沢に来られるのでしょうか

  • 「墓参」

    「墓参」*けだるけど 炎天夏の 三時半 庭花採りて 墓へ添えゆくなにもすること無くぼーっとしたたら天の声?今までしたこと無いけど花を持ってお墓へ何でだろうね年のせい?

  • 「今年のお天気は・・・」

    「今年のお天気は・・・」*雨 降るを 待てど咲けども この天気 今年の暑さ 狂いて候う昨日北陸と東北南部梅雨明け!?まだ梅雨が?大雨やカンカン照りすごいばらつきのあるお天気それに暑さも加わって人も草木も戸惑っています。

  • 「戌の満水」

    「戌の満水」*陽に焼けた 墓石洗いつ  墓室開け  夏の熱気で 父母を起こせり 八月一日は墓参りの日発祥は282年前の洪水に由来詳細はウィキを参照してくださいな「戌の満水」https://ja.wikipedia.org/.../%E6%88%8C%E3%81%AE%E6%BA%80...

  • 「キレンゲショウマについて」

    「キレンゲショウマについて」*七月も 過ぎゆくある日 雨の中 黄花しずかに 咲きていたりし明治、東大植物学教室の初代教授の矢田部良吉は、始め牧野富太郎を歓迎したが・・・後に研究室出入り禁止して終生マンタロウに恨まれるその後谷田部もまた東大を去ることになるがキレ

  • 「しよっちゅう、暑いねこの頃」

    「しよっちゅう、暑いねこの頃」*暑さひく 葉裏幽かに 夕そよぎ カナカナ響く かるゐさわ、夏日中はもう避暑地ではないような軽井沢それでも朝夕は快適です遠く近く鳴くヒグラシ蝉いいですよね♪

  • 「高齢者免許更新検査&講習」

    「高齢者免許更新検査&講習」*老いてまた テスト用紙と 向かいあふ 絵を見せられて さあ答えろと・・・今更テスト?イヤだけどしょうがないよね16の絵を見せられてドキドキ結果は15問正解でオケだったけれど誰もがいやがる認知症検査その不安を詠ってみました。

  • 「山のアジサイ」

    「山のアジサイ」*真っ盛り 山のアジサイ  文月は やたら暑けど 今、咲き時とアジサイ系の花ってたくさんあるのねみんな今頃咲いてなべて雨好きな様子写真のノリウツギ昔は製紙用に木の樹皮から糊を採ったと謂うへー!♪

  • 「積乱雲」

    「積乱雲」*むきみ立つ 雲のパワーを 羨みぬ 暑さにだれたる 五体を叱咤暑い日に湧き上がる元気な雲に魅了されますねあの勢い、力強さ、勇姿雷鳴、稲光は喝!次に来る夕立に救われる吾らです。

  • 「夕の憩い」

    「夕の憩い」*蜘蛛の糸 目立ちて見える 陽の傾ぎ さしもの暑さ 減じてゆけり大雨のニュース暑さのニュースオリンピックのニュースオオタニさーんのニュースホボトラ、売電、ハリスの旋風ニュース株安ニュースイスラエルとハマス/ウクライナとロシア中国と韓国の不安・・・ETC

  • 「廃道の夏」

    「廃道の夏」*隣州へ  抜ける廃道 夏草に 足くすぐられ ゆくは吾のみ使われなくなった道は草刈りの必要がないそれは当然だけどそこへ行くとなんか感じるものがありまするよ。

  • 「夕方開くからユウスゲ」

    「夕方開くからユウスゲ」*夕すげの  名付けの由来   夏の夕  清し 黄花は 夕に開けり恥ずかしながらユウスゲって夕方咲くから付けた名前だったとは!知らなかった・・・ふと見たら昼間咲いてないのに夕方咲いてるのを実見そうか!そうだったのか!そういうことなんだ♪納

  • 「7/21バックムーン/満月コラボ」

    「7/21バックムーン/満月コラボ」*暑き日は  鳥や蝉まで  静かなり 夕菅咲きし  今宵 月満つ夏の満月を見る夕べ涼しくて、清らかでいいですねでも蚊にやられる・・・ *雨去りて 夜空輝く 滿月を 涼風浴びつ 蟲に喰われる

  • 「全てが夏」

    「全てが夏」*尖りたる 山百合つぼみ 膨らみて いよいよ夏と 黙示されたり梅雨が明けたら見るもの、感じるものが全て夏そんなお天気が続いていますね夏を代表するユリ遠近に咲き始めています尖ったつぼみに幼少期の夏休みがよみがえりまするよ。

  • 「ドクダミ」

    「ドクダミ」*怖ろしい 名前で知らる  薬草 (くすり ぐさ)  日陰に咲きて 梅雨に耐えたり名前がすごいいかにも毒そうな花調べたら、毒草ではなく薬草160もの異名を持つという薬であり野菜であり食材だって!♪

  • 「カミキリムシ」

    「カミキリムシ」*梅雨明けの 朝のお庭に もそもそと  若い髪切り 翔び立ちゆけり庭でフウ~といっぷくしていたら木の葉の中でもそもそ動くものが・・・近頃悪者になってしまった噛み切虫家人には内緒にしておくからどっかへ行けよと諭したら飛んでった。

  • 「いきなり梅雨明け宣言」

    「いきなり梅雨明け宣言」*たつぷりと みずをいただき なつにさく きいのしようまの つぼみふくらむ もう少し続くかと思ってた梅雨さあ、夏だ!夏だと咲き出した黄蓮華升麻を詠いました。

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