北陸新幹線金沢-敦賀開業を間近に控えた頃の金沢駅。駅に降り立ったのは学生のころ以来だろうか。 記憶の中にある景色と様変わり。 もしかしたら反対側の出口だ…
北陸新幹線金沢-敦賀開業を間近に控えた頃の金沢駅。駅に降り立ったのは学生のころ以来だろうか。 記憶の中にある景色と様変わり。 もしかしたら反対側の出口だ…
どことなく東京駅に似た雰囲気。やはり辰野金吾ゆかりの建物でした。 当時多忙だった辰野の監修のもとで、愛弟子の田中実が設計。辰野の故郷であることに配慮し、…
車窓からの眺めが素晴らしい。鉄橋を渡ると、まもなく唐津。唐津城が水に浮かぶ城のようです。 筑肥線の古びた電車。とても揺れて、、そ…
駅前広場の片隅から、レトロな丸窓電車が発着。信号が変わり次第発車です。 …
博多から乗ってきた 特急ソニック大分行きは、乗客を降ろすとスイッチバックして、先頭だった車両が一番後ろとなり、もと来た方向へと走り去って行きました。 「…
人影もまばらな夜の門司港駅。 荘厳な佇まいです。 駅名表示がこの向きなのは、…
ファイヤーナイフダンス 炎に触れ、炎を口に入れてもなぜ大丈夫なのか、、…
5月5日 こどもの日は、 通天閣も ”こどもの日” モードに。 今晩は、”回転ずし” のお店も 子供たちで満席かな。。 …
一年前の ”大人の修学旅行” が途中でした。もはや備忘録です。 時々訪れたくなります。いにしえの都へ。 それにしても、大仏はもちろんで…
出国ラッシュのニュースを観て、 いいなぁ~。飛行機に乗ってどこか遠くへ旅がしたいなって、 いつかの写真を自宅で眺めるゴールデンウイーク。 …
洋館には明るい光が差し込み そして あたたかな灯が溢れていました …
この辺りを歩くのは、修学旅行以来。当時、原爆ドームの前で撮った写真は遠くから。間近で見たことはなかった。急に足が向いたのは、近年歴史を逆戻りし始めている…
先頭を行く鳥には、いったいどれだけ強烈なリーダーシップがあるのだろう。 V字編隊で飛ぶ理由を調べてみたら、全く違うことが分かった。 前を行く鳥が羽ば…
2024年。本年も宜しくお願い致します。
赤い橋を渡り、槇尾西明寺へ。 水面に映る紅葉が水彩画のよう。風が止むと、次第に鏡のように。 …
京都の三尾、高雄(たかお)・槇尾(まきのお)・栂尾(とがのお)へ。高雄山神護寺から入ります。 山の空気、木漏れ日、樹々の香りがとても清々しい。 …
醍醐寺をあとに、勧修寺(かじゅうじ)を目指します。 この時、京都市内で紅葉が見頃の場所は限られていました。 日の光が、ひと時味方して…
見頃には少し早かった秋の京都。 この日だけ師走並みの寒波。 薄着、、 日差しもなく、震えながらシャッターを切るのもいと愉し。 …
小さな山門をくぐり急な坂を上ると、巨大な涅槃仏(ねはんぶつ)が横たわっています。涅槃仏はお釈迦様入滅(最期の)のお姿。 線香を5本取り、線香台に供え…
実りの秋。揺れる稲穂。 収穫を終えた田畑がほとんどですが、こちらはまだこれからです。 バケツ栽培。 たま…
東置繭所 富岡製糸場へ。 なんて広い。こんなにも大規模な施設とは思ってませんでした。閉場時間まで1時間もなく、ちょっと焦る。「操糸所だけは…
ある夏の日の、小湊鉄道養老渓谷駅。ディーゼルエンジンの音を轟かせ列車が入ってきました。 塗装の痛みに味を感じますが、ローカル線の経…
洲崎灯台。 房総半島最西端、東京湾の入り口に位置する小さな灯台です。 朝の空をトビが周回しています。 近…
平家落人の里、湯西川温泉。 源平の戦いに敗れた落人が、このような秘境まで落ち延びてきたとは、、 山深い里です。 宿の名、伴久の「伴」は、…
先日のとある村の夏祭り、 江戸情緒たっぷりの風情でした。 暑かった夏も思い出に変わりそう。 …
ここ足尾銅山は、1610年(慶長15年)より1973年(昭和48年)の閉山に至るまで銅を産出し、 約400年間掘られた坑道は、総延長1,234キロ。東京…
とある村の夏祭り。 見どころは ”水かけ神輿” です。 少年がじっくり狙いを定めて放った水は、空しく地面を濡らしました。 …
サンディエゴフリーウェイを南へ走ってる 国境線越えたら砂埃舞うメキシコ 夏の終りの乾いた風が窓から おれの口笛吹き飛ばす (浜田省吾) …
大人の修学旅行、続いては法隆寺へ。 世界遺産、世界で現存する最古の木造建築群。 まるで時が止まっているような、、 遠い記憶。 修学旅行の…
松山からの帰路。 特急いしづち102号高松行きが10分ほど遅れている。 途中の坂出で寝台特急サンライズ瀬戸に乗り換え。 待ち合わせ時間は4分。 もし間…
日の光が爽やかな季節になりましたね。 ついこの前、この場所には、錦秋の景色があったというのに。 四季折々。 ほんとうに素晴らしいです。 …
「おじいちゃーん!」 「あぶないから、駅で走ってはだめよー!」 皆さんなら、この一枚に、どんな情景を想像されるでしょうか。 こちらは…
ぎりぎり間に合ったようです。 館山でお花見ができました。 少々葉桜ですが、、 ここ館山城は、里見氏の居城。…
2015年に50年ぶりにリニューアルされた大山ケーブルカー。 前回乗ったのは2012年でした。 運転手さんが「ほら、そこに猿がいるよ。」って話しかけて…
千葉県に温泉のイメージはないですよね。 山々の標高も低く、最高でも408m。火山もありませんから。 それなのにあったんです。白濁の湯が、、しかも硫黄の…
海の次は山です。 崖の観音様と呼ばれる大福寺へ。 上に見ゆるは観音堂。 この船形山の崖面に十一面観世音菩薩の摩崖仏があり、像を覆うよ…
一点透視図法? 潜在意識。 そういえば好きだったな。直線、ストライプ、縦じまのユニホームとか。。 やっと訪ねることができました。 以前も…
食事に出かけます。 いつまでたっても明るい。 外の風に吹かれながら。。 Arc here …
Place Stanislas スタニスラス広場(世界遺産) Hotel…
”早朝散歩” 初めて私もやってみた。 日の出の時間を調べ、少し前に起きてみたけど、、外はまだ暗い、、、 やっぱり明るくなってから出発しよう。。 タクシ…
東寺(教王護国寺)のライトアップへ。 夜間のライトアップは、開門時大行列と聞き、夕食を済ませ遅い時間に訪ねました。 20:40到着。ほんの少し慌ただし…
次は人込みを避け、静かな場所へ。 ひとり、哲学の道をあるく。 あまりに静かすぎて、寂しかった。。 東山の麓、…
南禅寺をあとに、永観堂禅林寺へ。 久しぶりに訪ねたかった場所でした。 …
雨の京都。 こういうのもたまにはいいかな。そう思うことにした。 コインロッカーに荷物を預け、スタート。 …
こちら別所温泉の 北向観音本尊は、北斗星が暗夜の指針となるように、 この北向きの み仏は衆生を現世利益に導く霊験があり、南向きの長野・善光寺と相対し、 …
”六文銭” といえば真田家の家紋。 六文銭の扇を眺めながら、このお猪口で日本酒をちびちびと。 旅の思い出に浸ります。。 やっと訪ね…
四万温泉(群馬県)を後に帰途につきます。 ところが、関東地方に台風が接近中。嵐に向かって走るのはあまりに危険、、 もしかしたらキャンセルが出ているかもと…
今年の夏旅は温泉へ。 一度行ってみたかった、積善館本館。 元禄年間に遡る歴史ある湯治宿です。 日本最古の木造湯宿建築で、群馬県指定重要文化財でもあり…
暑い日が続きますね。 こちらの木陰で、すこし休んでいってください。 京都嵯峨野。 祇王寺から常寂光寺へ。 定番のルートです。 …
先の二尊院でカメラが壊れてしまったので、 ピンチヒッター ”iPhone” いつ来ても癒されます。 祇王寺。 祇王寺といえば、青もみじ…
久しぶりの京都。 嵐電に揺られ嵐山へ。 青もみじ。 深呼吸。 清々しい気分です。。 …
こんな場所を見つけました。 房総半島の安房勝山(千葉県)です。 海に向かって電柱が立つ、 有名な原岡桟橋や、木更津の海岸にはかな…
白亜の宮殿? 美しい指先が、、 大きな螺旋階段を一段一段上ります。 眼下には広い海原と、緑豊かな丘陵。 …
車を降りるや小雨がぱらぱらと、、 いつかの民宿旅。 ここから夕暮れまでに青空というわけには、、、 浮島。 …
朝のひんやりとした空気 水面に映るおぼろげな渓谷の紅葉 さやさやと流れる川の音に 身も心もリフレッシュ 心静かなひととき …
2階建てのトンネル。 地元のパンフレットにも載っている ”素掘りのトンネル” です。 SNSで有名になったそう。 振り返ると、トンネル…
松山からの帰途、坂出で高松から来た寝台特急サンライズ瀬戸に乗り込みます。 始発駅から乗りたかった、、、 これから瀬戸大橋を渡り岡山へ。 夜汽車の旅の…
ひょんなことから、都心を遊覧飛行。 ある日の ”爆弾低気圧” と呼ばれた日のことでした。 眼下に千葉マリンスタジアムと、幕張メッセ…
きもちよさそうなそこのきみ ひがしずんだよ にちようびはしずかだね このちかくにすんでるのかな …
早くおだやかな日常を取り戻したい ただ、それだけ ささやかな願い …
もう少しで今日の宿ですね、ご隠居っ。どんなご当地名物をいただけるのか楽しみだなあ。 これこれ八兵衛、あいかわらず食い意地がはっていますねえ。 お銀ち…
逸品. 銘品.. …
ここ保田小学校は、千葉県安房郡鋸南町にあります。 とっても近代的な校舎のようですが、中に入ると、とても懐かしい雰囲気です。 振り子の掛け時計に、木の手摺…
将軍家康! お命頂戴つかまつる。 覚悟! いざ、引導を渡そうぞ! …
何か頭上で動く気配が。 ふと見上げると、旧家の屋根に大きな鳥が アオサギ? シャッターチャンス! 飛び立つところを捉えようとズームレンズを ”にょ…
あおもみじ 日のひかり 仁王門へと続く長い石段は みどり爽やかな空気で満たされています。 勅使門へと続く参道が ”青もみじ” の名所 そこ…
毘沙門堂は、京都山科盆地を見おろす、山腹に位置する紅葉の名所。 市内から離れていることもあり、ようやく訪ねることができました。 勅使門へと続く長い石段…
紅に映える、霧島つつじに 息をのむ。 絶句、、、 鶴島 樹齢400年の五葉…
”きみどり” 十牛之庭 生まれながらにして持っている仏心、禅の悟りに至るまでの道程。 懸命に探し求めていた悟りは自らの中にあったという物語「十牛図」が…
京都洛北に静かに佇むお寺、圓光寺。 青もみじ 目に映るやさしい緑色は、心に沁みます。 奔龍庭は、平成の…
今日は穏やかな陽気の一日でした。 開花宣言のあと、急に冷え込んだおかげで、 今年は長くさくらを楽しめています。 できれば来週も、、、 なんて欲張りか…
自販機にも店番はいるのです。 昔のたばこ屋さんのおばちゃんみたい。 完全に存在を消してますね。 忍法! 商品と同化の術…
知らない子供たちが 「事件発生~!!」 って叫びながら走って来た。 た ・ し ・ か ・ に このサークルは何を暗示しているのか、 …
本日の年越しそばと、蕎麦湯割り。 あまり更新することができなかった一年でしたが、 今年もこんな拙いブログに遊びに来ていただきました皆様、本当…
球体に映る を 写す を 写す。
京都さんぽはつづきます。 せっかくなので、高台寺にも寄ります。 北政所ねねが、豊臣秀吉の菩提を弔うため開創したお寺。 徳川家…
いいなあ。 こんな町家の雰囲気。 ちょっと周囲をお散歩。 仕事で荷物もあり、カメラも持って来ていないけど、 明日は、京の都を町歩きです。 …
なかなか涼しくならない今年の夏。 なぜだかこのトンネルが私を誘うのです。 でもなんか怖そう。 …
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北陸新幹線金沢-敦賀開業を間近に控えた頃の金沢駅。駅に降り立ったのは学生のころ以来だろうか。 記憶の中にある景色と様変わり。 もしかしたら反対側の出口だ…
どことなく東京駅に似た雰囲気。やはり辰野金吾ゆかりの建物でした。 当時多忙だった辰野の監修のもとで、愛弟子の田中実が設計。辰野の故郷であることに配慮し、…
車窓からの眺めが素晴らしい。鉄橋を渡ると、まもなく唐津。唐津城が水に浮かぶ城のようです。 筑肥線の古びた電車。とても揺れて、、そ…
駅前広場の片隅から、レトロな丸窓電車が発着。信号が変わり次第発車です。 …
博多から乗ってきた 特急ソニック大分行きは、乗客を降ろすとスイッチバックして、先頭だった車両が一番後ろとなり、もと来た方向へと走り去って行きました。 「…
人影もまばらな夜の門司港駅。 荘厳な佇まいです。 駅名表示がこの向きなのは、…
ファイヤーナイフダンス 炎に触れ、炎を口に入れてもなぜ大丈夫なのか、、…
5月5日 こどもの日は、 通天閣も ”こどもの日” モードに。 今晩は、”回転ずし” のお店も 子供たちで満席かな。。 …
一年前の ”大人の修学旅行” が途中でした。もはや備忘録です。 時々訪れたくなります。いにしえの都へ。 それにしても、大仏はもちろんで…
出国ラッシュのニュースを観て、 いいなぁ~。飛行機に乗ってどこか遠くへ旅がしたいなって、 いつかの写真を自宅で眺めるゴールデンウイーク。 …
洋館には明るい光が差し込み そして あたたかな灯が溢れていました …
この辺りを歩くのは、修学旅行以来。当時、原爆ドームの前で撮った写真は遠くから。間近で見たことはなかった。急に足が向いたのは、近年歴史を逆戻りし始めている…
先頭を行く鳥には、いったいどれだけ強烈なリーダーシップがあるのだろう。 V字編隊で飛ぶ理由を調べてみたら、全く違うことが分かった。 前を行く鳥が羽ば…
2024年。本年も宜しくお願い致します。
赤い橋を渡り、槇尾西明寺へ。 水面に映る紅葉が水彩画のよう。風が止むと、次第に鏡のように。 …
京都の三尾、高雄(たかお)・槇尾(まきのお)・栂尾(とがのお)へ。高雄山神護寺から入ります。 山の空気、木漏れ日、樹々の香りがとても清々しい。 …
醍醐寺をあとに、勧修寺(かじゅうじ)を目指します。 この時、京都市内で紅葉が見頃の場所は限られていました。 日の光が、ひと時味方して…
見頃には少し早かった秋の京都。 この日だけ師走並みの寒波。 薄着、、 日差しもなく、震えながらシャッターを切るのもいと愉し。 …
小さな山門をくぐり急な坂を上ると、巨大な涅槃仏(ねはんぶつ)が横たわっています。涅槃仏はお釈迦様入滅(最期の)のお姿。 線香を5本取り、線香台に供え…
実りの秋。揺れる稲穂。 収穫を終えた田畑がほとんどですが、こちらはまだこれからです。 バケツ栽培。 たま…
小さな山門をくぐり急な坂を上ると、巨大な涅槃仏(ねはんぶつ)が横たわっています。涅槃仏はお釈迦様入滅(最期の)のお姿。 線香を5本取り、線香台に供え…
実りの秋。揺れる稲穂。 収穫を終えた田畑がほとんどですが、こちらはまだこれからです。 バケツ栽培。 たま…
東置繭所 富岡製糸場へ。 なんて広い。こんなにも大規模な施設とは思ってませんでした。閉場時間まで1時間もなく、ちょっと焦る。「操糸所だけは…
ある夏の日の、小湊鉄道養老渓谷駅。ディーゼルエンジンの音を轟かせ列車が入ってきました。 塗装の痛みに味を感じますが、ローカル線の経…
洲崎灯台。 房総半島最西端、東京湾の入り口に位置する小さな灯台です。 朝の空をトビが周回しています。 近…
平家落人の里、湯西川温泉。 源平の戦いに敗れた落人が、このような秘境まで落ち延びてきたとは、、 山深い里です。 宿の名、伴久の「伴」は、…
先日のとある村の夏祭り、 江戸情緒たっぷりの風情でした。 暑かった夏も思い出に変わりそう。 …
ここ足尾銅山は、1610年(慶長15年)より1973年(昭和48年)の閉山に至るまで銅を産出し、 約400年間掘られた坑道は、総延長1,234キロ。東京…
とある村の夏祭り。 見どころは ”水かけ神輿” です。 少年がじっくり狙いを定めて放った水は、空しく地面を濡らしました。 …
サンディエゴフリーウェイを南へ走ってる 国境線越えたら砂埃舞うメキシコ 夏の終りの乾いた風が窓から おれの口笛吹き飛ばす (浜田省吾) …
大人の修学旅行、続いては法隆寺へ。 世界遺産、世界で現存する最古の木造建築群。 まるで時が止まっているような、、 遠い記憶。 修学旅行の…
松山からの帰路。 特急いしづち102号高松行きが10分ほど遅れている。 途中の坂出で寝台特急サンライズ瀬戸に乗り換え。 待ち合わせ時間は4分。 もし間…
日の光が爽やかな季節になりましたね。 ついこの前、この場所には、錦秋の景色があったというのに。 四季折々。 ほんとうに素晴らしいです。 …