Archive2017年10月 1/4
100万枚のレコードを収蔵 新冠「レコード館」
新冠にある道の駅「サラブレッドロード新冠」に隣接してあるのが「優駿の塔」です。新冠町のランドマークで高さ36メートルのタワーで、この建物の内部が100万枚を超えるレコードが収蔵された「レコード館」となっています。新冠町は「レ・コード&音楽によるまちづくり」を進めているそうで、100万枚のレコードはすべて寄贈されたものだそうです。すごい!100万枚を超えてレコードの整理が追いついていないので現在は寄贈をストッ...
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新冠温泉「レコードの湯」ホテルヒルズ
「太平洋に沈む夕陽が絶景!夕陽自慢の宿」のキャッチコピーに誘われて宿泊しました。新冠温泉「レコードの湯」ホテルヒルズです。ロッジ風の建物がいいですね~。パークゴルフも隣接され、なんと宿泊客は無料で楽しむ事ができるそうなんですが、オヤジひとりでやってもなんだかなぁでやめました(^^; この宿は新冠町の高台にありホテルの庭から太平洋が一望です。温泉施設は一般の方も利用できる大浴場で、鼻歌を歌いながらのんび...
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「風極の地」襟裳岬にあった「風の館」
「風極の地」襟裳岬。「風極」って何だろう?「極風」なら分かるんだけど・・・。「極」の意味には、“これ以上ないこと”というのがあります。襟裳岬は風速10メートル以上の風が吹く日が年間260日以上もあるそうだから、「風極の地」と呼ばれているんでしょうね。その襟裳岬名物の「風」を施設名につけた「風の館」があります。この風の館、襟裳岬が国定公園内にあるので周囲の景観や植生に考慮するとともに、襟裳岬灯台がすぐ隣に...
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襟裳の秋は何かあったかなぁ「えりも岬」
♬北の町ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい♬やってきました襟裳岬。「襟裳岬」という名称もアイヌ語からつけられているんですね。「オンネエンルム」が語源だとか。「オンネ」は「大老の・大きい」、「エンルム」は「突き出たところ」を意味しているそうです。日本の灯台50選に選ばれている白亜の襟裳岬灯台。灯台が建っているからといってここが襟裳岬の先端ではありません。左手に遊歩道のようなものが見えます。そ...
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フンベの滝がある黄金道路
幸福駅を後にし、いざ「えりも岬」へ。そして広尾町からえりも町までのおよそ34kmの国道336号、通称「黄金道路」をドライブしました。すごく景色がいい道路で、途中に展望所も設けられています。北太平洋から打ち寄せる波もすごく迫力がありました。この波に乗るサーフィンのスポットとしても人気があるようです。ところでどうして「黄金道路」?なんでも、「金を敷き詰めたように資金が費やされた道路」というのが名前の由来だそう...
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大人気「幸福駅」
昨日は「愛国駅」を紹介しましたが、愛国といえば「幸福」(^^)「幸福駅」の紹介です。愛国から幸福。何年前に流行ったのだろう?調べたら、1973年3月にNHKの『新日本紀行』で『幸福への旅 〜帯広〜』が放映されてから知名度が上がったのだとか。そして翌年には芹洋子が歌った「愛の国から幸福へ」がヒットしさらに人気上昇。そのため前年には7枚しか売れなかった「愛国」から「幸福」行きの切符が、この年は300万枚も売れたそうで...
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観光客が来ない「愛国駅」
ずっと訪れてみたいと思っていた「愛国駅」釧路から襟裳岬に行くのに経路上ではないけど、ここまで来たのだからと遠回りして立ち寄りました。駅舎内は記念館になっていて、廃駅になる前に使用されていた通標や備品の展示、そして歴史などが写真パネルで紹介されていました。普通運賃表や時刻表も、これって当時のままなのかなぁ?1日上下線6本。少ないですね。車社会になって本数が激減したのではないかなぁと思いました。それにし...
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「世界三大夕日」 釧路幣舞橋からの夕日
釧路の夕日は「世界三大夕日」って知っていましたか?「日本三大」ではなく「世界三大」です。すごいですね。カメラマンが素人なのでうまく撮影できていませんが、感動的な夕日でした。釧路の夕日のほかに、インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラが「世界三大夕日」といわれているそうです。「世界三大夕日」と呼ばれるようになったのが1965年ごろのことだそうで、当時釧路港に入港する外国船の乗組員たちが釧路の夕日に注目す...
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釧路湿原
道東の旅、やはり外せないのが「釧路湿原」。湿原を一望するには「釧路湿原展望台」でしょうということで、ナビにインプット。開陽台から長い道のりでした。この展望台屋上から湿原のほか、釧路市街や太平洋まで眺めることができます。が、雄大な湿原を眺望するにはイマイチかな、と感じました。ちなみにこの建物の外観は湿原の「ヤチボウズ」と呼ばれる古株の上にスゲ類が生い茂って生長したものをモチーフにしたものだそうです。...
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晴れた日にまた来たい地球が丸く見える「開陽台」
地球が丸く見える「開陽台」中標津にある標高270メートルの台地です。ここから眼下に草原が広がり、その先は地平線。まさに地球が丸く見える場所です。晴れていればもっと素晴らしい景色が広がっているんでしょうね。晴れた日にまた訪れたいです。目の前に広がる広大な農地を風食から守るために作られたのが日本最大規模の防風林で、開陽台から一望できます。幅約180 mの防風林が、最長直線距離約27 km、総延長距離約648 kmにわた...
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