子どもの英語力アップに効く!おすすめ多読教材10選
オンラインで英語教室をしているかな先生です。
こんにちは^^
子どもの英語力を伸ばしたいけど、どうしたらいいか悩んでいませんか?
そんな時におすすめなのが「多読」です。
多読は、たくさんの英語の本を読むことで、自然に英語力をアップさせることができますよ。
今回は、子どもが楽しみながら英語を学べる多読絵本を10選ご紹介します。
1. 「The Very Hungry Caterpillar」 by Eric Carle
この絵本は、カラフルなイラストとシンプルなストーリーで、子どもたちに大人気。
英語の基本的な単語やフレーズを楽しく学べます。
うちの子供たちは何度も「読んで!」とせがんでいましたね。
2. 「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」 by Bill Martin Jr. and Eric Carle
リズミカルな文章と繰り返しの多い構成で、子どもが自然に英語のリズムを覚えられます。
動物の名前や色を学ぶのにも最適です。
こちらもうちの子に人気がありました。
カラフルな絵が好きだったようです。
3. 「Where the Wild Things Are」 by Maurice Sendak
冒険心をくすぐるストーリーと美しいイラストが魅力の一冊。
少し難しい単語も出てきますが、親子で一緒に読むと良いでしょう。
4. 「Goodnight Moon」 by Margaret Wise Brown
寝る前の読み聞かせにぴったりの絵本。
シンプルな言葉とリズムが心地よく、子どもがリラックスしながら英語に触れられます。
5. 「Dr. Seuss's ABC」 by Dr. Seuss
アルファベットを楽しく学べる絵本。
ユーモラスなイラストとリズミカルな文章で、子どもが飽きずに読めます。
6. 「Pete the Cat: I Love My White Shoes」 by Eric Litwin
楽しいストーリーとキャッチーな歌が特徴の絵本。
色や靴の名前を学びながら、英語のリズム感も養えます。
猫好きさんにおすすめです♪
7. 「The Cat in the Hat」 by Dr. Seuss
リズミカルな文章とユーモラスなストーリーで、子どもが夢中になる一冊。
少し長めの文章ですが、読み応えがあります。
奇想天外なThe cat in the Hat、私も大好きでした。
8. 「Curious George」 by H.A. Rey
好奇心旺盛なおさるのジョージの冒険を描いたシリーズ。
日常生活に使われる英語表現が多く、実用的な英語力が身につきます。
テレビ番組でも人気ですよね。
アニメ版とは画風が違うのですが、こちらも可愛いです^^
9. 「Frog and Toad Are Friends」 by Arnold Lobel
短いストーリーがいくつも収録されているので、少しずつ読み進められます。
友情や冒険をテーマにした心温まる物語です。
小学生の頃に私も国語で習いました。
ボタンの話やお手紙の話、記憶にある方もいるのではないでしょうか?
10. 「Viechels」 by 宮下香菜
最後は自分の作品を入れてみました(笑)
乗り物が沢山出てくるので、車好きなお子さんにピッタリです。
日本語もついているので、内容をしっかり理解して読むことができます。
こちらの読み聞かせ動画はYouTubeにあります。
他にも私の作った絵本の読み聞かせ動画があるので、参考にしてください。
こちらの読み聞かせ動画はYouTubeにあります。
他にも私の作った絵本の読み聞かせ動画があるので、参考にしてください。
これらの多読絵本は、子どもが楽しみながら英語を学べるように工夫されています。
ポイントは、子どもが興味を持つ本を選ぶこと。
興味があれば、自然と読む量も増え、英語力もどんどん伸びていきます。
また、親子で一緒に読む時間を作るのも大切です。
お母さんが一緒に読んであげることで、子どもは安心して英語に触れることができますし、親子のコミュニケーションも深まります。
多読は、無理なく楽しく英語力を伸ばす最高の方法です。
ぜひ、これらのおすすめ教材を活用して、子どもの英語学習をサポートしてあげてくださいね!
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