coincidence and necessity 金の糸
author : 海癒みつ
おはようございます
今朝は 海癒に帰ってきました
波は台風の影響で大きいですが
空気感はすがすがしい小雨あがりの
海癒の素晴らしい朝です
昨日は早朝尾道の昭和や歴史を感じる
散歩道を堪能し
朝風呂に入り
読書
今回 僕たちが留守中に何件か予約メールが入り
メールのやり取りしながらまりえとコミュニケーションとって
対応してましたが急いで帰らなくても大丈夫そう
9時半ぐらいに 尾道を出て 帰路に
たえちゃんが平山郁夫美術館にいってみたいって
帰りのしまなみの一つの生口島へ
ナビにしたがっていくと因島で橋をおりて
なんと渡せ船の港へ
えー橋にもどらなくちゃあって
思って
地元の人が車で入ってきたので
その人に船のことを聞こうと思って
近寄ると
なんと〜
アルさん、ゆうこちゃんじゃないですか!!
こんな島のすみこで
しかもこんなタイミングで
偶然聞こうとした人がアルさんだなんて
もう赤い糸を超えて
金の糸で僕らはつながっているみたい!
アルさんたちは自分たちの釣り船に偶然のりにきたああって!
そんな偶然をびっくり喜びハグをして
船はすぐでるから!って
急いで乗り込みましたが
三光汽船さんすばらしいです。
橋より安い料金で地元の人のために運んでいるって
10分たらずのサクサクとした渡し船
そんな旅の醍醐味を感じ
笑顔で何度も手をふってくれる
二人からたくさん喜びをもらい
10月初旬には海癒で再会!
短いクルーズを堪能し
すぐ美術館へ
平山郁夫さんの人生を感じここで海にふれてすばらしい両親に育てられ
原爆を広島で体験し その深い心の傷が平和を切に願い
神がかった深い絵画をたくさん制作されていて
古代美術の復元にも尽力されていた
やはりアートのバックグラウンドを知ることは
その人の発するエネルギーを感じ
そこから感じとる自分の感性が少し育まれます
人生が少し豊かになった感じ
帰路へ
たえちゃんがほとんど運転してくれ
初日もそば吉さんでしたが
最後もそば吉さんでいただき
夕方には僕が好きな純度の高い水風呂のあるゆらりにはいって
9時前には海癒へ
すばらしいつながりを感じれた
いい1日でした
感謝です。