令和6年11月5日(火)
晴れている沖永良部
今朝はひんやり
24度 嬉しい気温でした。
最高も28度とか
過ごしやすくなりました。
今朝は
ベッドパットを洗いたくて
枕カバーも
そして
枕も干して
ホッと一息
さわやかな気分
全開です。
パッチワーク
ログキャビンのベッドカバー
ようやく
16枚がつながり
裏の始末も今朝終わりました。
後
50枚ほど
まだまだ先は見えませんが
形になってくると
嬉しいものです。
今日も
4枚を目指そう!!
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今日のランチ
お米洗いました。
後蘭の新米
もう少し残ってたので
きょうも
和食
丼にするか
「貧乏飯」」にするか
まだ迷ってます。
「貧乏飯」のネーミングは夫です。
若いころ
まだまだお金のないころの
二人の生活は
西田の
お寿司屋さんの二階
西日の当たる部屋でした。
まだあの頃
お魚嫌いの夫
幼いころに魚の骨を
のどに引っ掛けて
死ぬ思いをしたらしい
それ以来
魚がだめ!!
食べられる魚は
サバの缶詰と
塩サバ・・・
そこで
あったかい炊き立てのご飯
おかずは
サバの缶詰を
フライパンに開けて
少しのお味噌とお醤油を加えて
汁気のなくなるまで煮込みます。
高菜の古漬けは
炒めてこれも少しお砂糖とお醤油を加えて
炒りつけます。
これに
お味噌汁があったら
御馳走!!
そんな時代でした。
ふと
思い出したように
たまに
このメニューを
テーブルに出すと
「おぉ!!貧乏飯だ!!」
「今じゃ」、缶詰も高くなって貧乏飯じゃないんだよ!!」
そう答える私です。
窓から
時間によって色を変える
大好きな桜島が見える
小さな小さなアパートでした。
玄関も共同だったから
新しい靴を盗られたり
お気に入りの傘を盗られたりと
若い二人
人を疑うことを知らなかった頃の
懐かしい思い出
「貧乏飯」は
あの西田のアパートを思い出させます。
やっぱり
「貧乏飯」にしよう!!
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