【キャロット1歳】意外な順調さ
2023/11/03 Fri. 20:12
いつも観ている関ジャムですが、尾崎特集はまだやってなかったか…とちょっと驚きました個人的にはドンズバ世代ではありますが、そこまでハマっていたアーティストではなく、知っている曲もファンから見れば当たり前のものばかりなので語れるものはありませんが、今回番組を見て思ったのは、ライブをたくさんやっていたんだな、ということ。紹介された曲のほとんどがライブ映像で紹介されていましたね
当時の自分は音楽はメロディー重視との思いがあり、歌詞は曲の一部という感覚でした。そのため歌詞がフィーチャリングされる尾崎の曲はイマイチピンときませんでしたが、今聴けば思っていた以上にメロディーも良いな、ということ。それと自分が尾崎の歌詞に出てくるような子どもではなかったことが大きかったのかもしれません。バイクは盗まないし、夜の校舎窓ガラス壊すこともなかったですから(笑)
しかし、ライブで危ないパフォーマンスをしたり、クスリで捕まったり、何かと目を離せないアーティストではありましたが、まさかあんなに衝撃的な最期を迎えた時にはさすがにショックを受けましたデビューが18だったことで9年という活動期間ではありましたが、亡くなった歳は26ですから、これからという時でしたね息子が出演してましたが、今生きていたらどうなっていただろう?と想像してしまいます
そんなわけで、個人的には紹介するほど印象に残ってる曲はないのですが、ウチの嫁がオススメの曲があるということで、このナンバーを自分はタイトルは聴いたことあったけど、曲はあまり覚えがありませんでした。確かにこの曲は良いですね
さて、キャロットの1歳更新、最後はこの馬、エールデュレーヴ22の近況です!
23/10/31 NF空港
【馬体重:416キロ】現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本登坂しています。いくらか敏感な面が目立っていますが、坂路コースでは素軽い動きを披露しています。ここまで順調にメニューをこなすことができているので、このまま軌道に乗せていくことができればと考えています。
今年出資した中で、一番意外だったのがこの馬です人気急落だったレイデオロ産駒でしたが、それ以外にも小柄な馬体やひ弱そうな馬体の馬が多かったというのも理由としてありそうこの馬もそういうところはあったのですが、移動が一番早い組で今のところ坂路で調教も18秒台で駆け上がっており、順調そのもの馬体が増えてこないのが気掛かりですが、遅生まれということもありますから、ここからでしょうこの調子で順調に馬体を増やしながら鍛えられていってほしいと思います
ここからは父レイデオロについて。当初はかなり評判を落としましたが、その後地味ながら持ち直し、現在のところ46頭デビューして9勝。それでもスワーヴリチャードのような大物感みたいなある馬もまだ出てきていない感じ。
特徴的なのは…
1.勝ち上がりが牡馬ばかりこと
2.デビュー勝ちは少なく、初戦大敗しても一気に巻き返す馬が多いこと
1はレイデオロの父キンカメそうだったように、コルトサイヤーなのかもしれません。ただ、牝馬はまだ13頭しかデビューしておらず、その中にNFの馬は2頭しかいないので、まだまだこれからだと思います
2は叩き良化型で、初戦では能力を発揮できないまま終わるものの、2戦目以降は良化して結果を残せるようになるのでしょう。これは仕上がり早の牝馬がたくさんデビューするようになれば、新馬勝ちする馬が増えてくるかもしれません。
エールデュレーヴ22は定石通りのディープ牝馬との配合ですから、ウインドインハーヘアクロス持ちで、馬体が小さく出ていますが、ここから成長することができれば、未勝利で終わる馬ではないと思いますので、そういう意味でも馬体の成長を願っています
最近は青鹿毛の馬がよく活躍してるようで
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