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六甲アイランドへ - タラちゃんとの20年と俳句
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六甲アイランドへ




いつもと違う場所を歩くのは脳活になるそうだ。 だから、神戸の病院に行った際は、事情がゆるせば散策することにしている。 初夏の海が見たくなって、あまり行ったことのない六甲アイランドにいってみることにした。 三宮から二駅目の住吉で六甲ライナーに乗り、終点のマリンパークで下車して散策。


ビル林を抜け初夏の海めざす


夏がすみ車窓をよぎる六甲山


眠たげに満ち来る潮や初夏の浜


夏の潮満ちぬいそいそ釣り支度


夏潮の彼方におぼろ工場群


もくもくとランナーひとり青葉風





ビルの間





運河





うみが近付く





釣り





灯台





ジョッギング





平日の昼前だからか、六甲ライナーはすいていた。子供のように先頭車両の窓から景色をゆっくり眺めた。 中心部から離れているからか、ハーバーランドやポートアイランドに比べて、ずいぶん人が少ない。 ポチャン、ポチャンと等間隔で寄せてくる波の音は長閑なのだが、ときどき付近の工場の音がまじる。 そういえば、明石や須磨の海でみかけるような漁船がいない。 だが、魚はいるのだろう。数人の釣り人が喜々として釣りの準備をしていた。 この暑いのに、もくもくとジョギングしている青年もいた。 帰りがけ、住吉駅から神戸国際大の学生の大群が吐き出されてきた。 此処は学生の街でもあるようだ。





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