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暗い場所で撮影やレシートが斜めになっている、くしゃくしゃになっているなどの場合、うまく読み取れないことがあります。以下の撮影のコツをお読みいただき、再度撮影してみてください。

【レシート撮影のコツ】

• ・レシートの「日付」「品目」「合計金額」がフレーム内におさまるように撮影してください。
• ・「長尺モード」で撮影する場合は、1回の撮影でフレーム内に25～30行程度ずつ入るよう、レシートの上から複数回に分けて撮影してください。
• ・カメラの補助線とレシートの印字ができるだけ平行になるように撮影してください。
• ・なるべく明るい場所で撮影してください。 ダウンライトや間接照明の下など、明るさを抑えた場所で撮影すると、正しく読み取れないことがあります。
• ・レシートにスマートフォンや手の影が入っていると読み取り間違いをすることがありますので、できるだけ影が入らないように撮影してください。

※明るさを抑えた場所では、フォトライト（カメラフラッシュ）を「ON」にして撮影する事をおすすめします。

[フォトライトの設定方法]

「レシート撮影」画面の左上のフォトライトボタンでON/OFFを切り換えます。

• ・印字が薄い、シワや汚れがある、折れ曲がっている、スタンプが押されている、メモ書きがあるなど、レシートの状態によっては文字を読み間違えることがあります。
• ・品目、金額、合計の上下に接近して実線が引かれている場合や、文字と文字の間隔が狭く文字同士が接近している場合に文字を読み間違えることがあります。
• ・背景に柄が入っているレシートは文字を読み間違えることがあります。
• ・特殊な書式、フォントで印字されているレシートは読み取れない場合があります。

※上記のコツを利用しても正しく読み取れない場合、手入力で入力してください。

１回の撮影で解析ができる品目数は30品目程度までとなります。30個以上、品目数があるレシートは「長尺モード」で撮影してください。

「長尺モード」には、撮影モード切り換えボタンをタップすると切り換えられます。

撮影したレシートの画像は保存されません。レシートの読み取りが終了した時点で消去しています。