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歩き遍路日記(ズルはせずに全部歩いています) 2023年11月
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2023-11

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西国三十三カ所 若狭路 day1 JR小浜線 三松駅からJR小浜線 加斗駅 (丹後街道)

西国三十三所徒歩巡礼もあと2回の予定です。
八回目の西国三十三巡礼は若狭路です。
JR小浜線三松駅からスタートして、琵琶湖の西岸にあるJR湖西線近江今津まで歩きました。
近江今津から竹生島に船で渡り、第三十番 竹生島 宝厳寺にお参りした後、東岸の長浜にでました。

8回目若狭路
今日のスタートは京都府と福井県の県境にあるJR小浜線三松駅です。
日本海の海岸線に沿って丹後街道を東に向かい、大飯原発のある半島を通って、JR小浜線加斗駅まで19.3 km歩きました。

京都駅から三松駅に行く途中、東舞鶴駅で一旦外にでました。
駅前に海上保安庁の制服を着た人がウロウロしています。
何か催しでもあるのかと見ていると、スーツケースを転がしたフレッシャーズが駅から出て来ました。
整列して点呼をしたのち、海上保安学校と書かれたバスに乗って行きました。
気が付かないうちに四月になっていました。

丹後街道は、小浜線と並行する国道27号線と別れ、海岸線に沿って東に向かいます。
昔は西国巡礼者と海産物を運ぶ人が使った道だそうです。
しばらく行くと街道沿いに高浜という小さい町がありました。
普通の舗装道路沿いに、特徴のある黄色い土壁の伝統家屋が並んでいます。
日本遺産や重伝建などに登録して、町おこしをしようとは考えていないようです。
誰も歩いていない街道沿いには、観光案内所や土産物屋なども全くありませんでした。

日本海に飛び出した岬は公園になっていて、洞窟のある岩場の奥には室町時代の城跡があるそうです。
松と桜のコントラストが美しい、絵の様な風景ですが、人が全くいません。

この辺り、海岸線に沿って白砂青松の海水浴場がいくつも続いています。
砂浜に降りて振り返ると、第二十九番札所松尾寺のある青葉山がよく見えました。
京都側からは二つの峰に見えましたが、福井側から見ると、若狭富士と言われている理由がわかりました。

浜辺に座っておやつを食べようと、リュックからクリームパンを出して封を開けました。
一口食べたところで、突然何かがぶつかったような衝撃がありました。
衝撃でパンを落としてしまったようです。
周囲を探したのですが、なぜか見つかりません。
ふと上を見ると大きな鳥が何匹も頭の真上で旋回しています。
ここで初めてトンビに取られたことに気が付きました。
大きくて怖いのですぐに逃げました。
でも、どうしてクリームパンだってわかったんでしょう。
封を開けるまで上空で待っていたのです。
人生初の経験でした。

巡礼道が国道に合流しそうになったので、車の少なそうな道を探しました。
青戸入江という大きな内海を作っている半島の海岸沿いに、幅が広くて歩道が付いた寂れた感じの道があります。
半島の突端にある橋を渡れば、元の巡礼路に合流できそうです。
巨大な高圧線の鉄塔が何本も立っていて、半島の奥の方から、山を越えて内海を渡る高圧線が何本も並行してかかっています。

半島の突端にある青戸の大橋を渡り、おおい町と書かれたモニュメントを見て初めて理由がわかりました。
この半島の反対側には日本海に面して大飯原発があるのです。
今歩いている幅が広くて綺麗だけど寂れた道は原発建設の為につくられたのでしょう。
原発で発電した電力を送る為に、海を越えて何列も送電線が並んでいたのです。
”また来てニャン。若狭おばま”と書かれたモニュメントには原発の交付金で建てられたと書いてありました。

今日のゴール、小浜線加斗駅に着きました。
なんとも不思議な駅舎です。
自転車置き場もバス停もありません。
ガラス戸にはポスターが貼ってあり、地方の使い古された公民館のようです。

JR加斗駅と書かれた入口に寄りかかるようにして、動かない床屋さんのサインポールが立っています。
サインポールの土台には鉢植えが並んでいます。
駅舎を改装した古道具屋さんのようにも見えます。

中にはいって驚きました。
ここは本当の床屋さんでした。
駅前に在った床屋さんが委託を受けて20年ほど営業しているそうです。
駅事務室の扉が理髪店入口でしたが、営業日ではありませんでした。
昔のままの切符売り場では、車掌さんの持っているような機械で発券してくれました。

舞鶴駅 舞鶴 三松
東舞鶴駅で
小浜線に
乗り換え
海上保安庁
の新人さん
が来ました
三松駅に
到着
若狭富士 砂浜 2
福井側から
見る青葉山
寒々とした
海水浴場
白い花が
咲いてます
子安地蔵 説明 桜
江戸期の
子宝安産の
石像地蔵像
説明板
高浜 家 軒
人の居ない
高浜の
町並み
この辺りは
黄色い土壁
が目立つ
船の部品の
ような玄関
の飾り
しろかべ 民家 複雑
少数だが
白壁の家も
あります
黄色い壁
の民家
よく見ると
複雑な
模様です
しらかべ 電線 やぐら
白壁の家 観光用の街
でないので
電線が多数
石川県の
姉妹都市の
望郷の石
外観 店内 由来
200年前
宝暦年間
創業源六餅
店内には
昔の広告
が多数
店の由来を
書いたもの
お餅 ショーケース かまぼこ
柔らかい餅
はヨモギと
ニッキと?
入口の
展示ケース
大谷
かまぼこ店
店内 玄関 廃業
かまぼこ店
の店内
米の入った
蒲鉾が
売り物
おいしそう
な廃業した
和菓子店
道標 説明板 城山
右:巡礼道
小浜に五里
竹生島に
十四里半
と書かれた
道標
城山公園
絵葉書の様
に綺麗です
1 2 3
白沙の入江
桜と松
洞窟 鯉のぼり 和田ビーチ
洞窟の上
に城跡が
あるそう
鯉のぼり
もあります
若狭和田
ビーチに出
てみました
鳥」 2 和田の道
トンビに
パンを取ら
れた直後
離れても
まだ上空に
います
和田の街
ここも古い
民家がある
黒板 黄色 山車倉庫
和田の街は
焼杉板の家
が多い
土壁は高坂
と同じ黄色
山車倉庫も
焼杉板
道標 和田漁港 高圧線
和田の街中
右巡礼道の
道標
和田漁港 半島の中の
内海に送電
線が見える
歩道 1 対岸のさくら
広い歩道の
ある車の
通らない道
海を渡る
高圧送電線
対岸の桜
がきれい
です
養殖いかだ 真珠 桜
養殖筏の様
ですが何の
養殖かと
思ったら
真珠養殖
でした
こちら側も
桜が咲いて
いました
若狭富士と¥高圧線 青戸大橋
入江の先に
高圧線と
若狭富士
青戸の大橋
全景
交通マナー
日本一
おおい町
道の駅 桜 小浜線
新しい施設
は道の駅
のようです
この辺りも
桜が綺麗に
咲いてます
また小浜線
と合流
しました
小浜市 にゃん 土台
小浜市に
はいりました
さようなら
小浜市の
大看板
原発交付金
で作られた
そうです
1 2 3
日本遺産の
岡津製塩
遺蹟です
奈良時代の
製塩窯の跡
です
跡なので
よくわかり
ません
はたけ さくら かと
平らな地形
なので海を
越えて
若狭富士が
どこでも
見えます
JR小浜線
加斗駅に
着きました
入口 待合室 切符
回らないサ
インポール
のある入口
駅事務室が
理髪店に
なっている
窓口の中で
車掌さんの
機械で発券
新聞 ホームから 小浜線
新聞に紹介
された時
のコピー
ホームから
駅舎裏側を
見ます
小浜線が
来ました

データ
2023年04月03日(月)
19.3 km 5hr03min

1125 三松駅
1136 ハマナスロード
1158 立石子安地蔵
この辺りから高浜の町並み
1212 源六餅本舗
1219 発
1222 大谷かまぼこ
1230 発
1240 城山公園 明鏡洞
1250 発
1312 青戸入江探勝の道
1330 若狭和田ビーチ
1350 若狭和田駅
ここより巡礼路から高浜大飯方面へ
1454 青戸の大橋(800m)
1514 渡り終わり
1601 岡津製塩遺跡
1627 JR小浜線加斗駅

0734 京都駅発
JR山陰本線 普通 園部行き 
0820 園部駅着

0822 園部駅発
JR山陰本線 普通 福知山行き
0930 綾部駅着

1033 綾部駅発
JR舞鶴線 普通 東舞鶴行き
1104 東舞鶴駅着

1106 東舞鶴駅発
JR小浜線 普通 敦賀行き
1122 三松駅着

1718 加斗駅発
JR小浜線 普通 敦賀行き
1834 敦賀駅着


スケジューリングで考えたこと
今回のルートは福井県にある二つの街道を歩きます。
最初は日本海沿岸にある丹後街道で、JR三松駅から小浜駅まで約25kmです。
次は小浜駅から琵琶湖西岸にある近江今津までの、若狭街道(鯖街道)35kmです。
若狭街道は小浜駅から南東に向かい、小浜線の上中駅を経由します。
最終日は琵琶湖を船で渡り、東側湖畔にある北陸本線の長浜駅までいきます。

小浜線沿線だけなら、小浜に泊まれば都合が良いのですが、琵琶湖畔の近江今津や長浜から小浜に戻るには、一旦敦賀を経由します。
それなら敦賀に泊まった方が都合が良いのではと考えました。
初日終点の加斗から敦賀までは小浜線で80分乗り換えなしです。
二日目終点の上中はさらに近く、小浜線で50分です。
また、近江今津から敦賀も一時間以内です。
敦賀はこの辺りでは一番大きな街で、観光やグルメも楽しめそうに思えました。
今回の宿泊地は敦賀にしました。

今日は小浜線の加斗駅までです。
陽が長くなっているので5km先の勢浜駅まで行けないことはないのですが、明日のゴールは加斗駅から19km先の小浜線上中駅です。
無理して進まなくても良いので、加斗駅までとしました。

宿泊
ホテルルートイン敦賀駅前
全国旅行支援を使えるのはおそらく今回が最後です。
敦賀は駅前にホテルが固まっていますが、支援対象になっているホテルは少なく、その中で一番駅から近い、こちらを選びました。
JR駅前は新幹線開通に備えて再開発されたようで、建物はたくさんあるのですが、まったく賑わっていません。
ホテルも新しい感じがしました。

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西国三十三カ所 日本海へday11 JR小浜線 東舞鶴駅から第二十九番 青葉山 松尾寺経由 JR小浜線 三松駅

予備日をいれて12日間にわたる中国山脈横断の旅も最終日になりました。
スーツケースを自宅に発送してから出発します。

今日はJR東舞鶴駅から東に向かい第二十九番 青葉山 松尾寺でお参りした後、日本海沿いに福井県の県境を越え、JR小浜線三松駅まで歩きます。

松尾寺は若狭富士と呼ばれる標高700mの青葉山中腹にあります
小浜線に沿って歩いて行くと、前方に山頂が二つに分かれた独立峰が見えました。
きっと松尾寺はあの山の中腹にあるのでしょう。

沼地のなかに見たことのない植物が沢山生えています。
沼地一面に枯れた軸が立っていて、上には綿の様な物が付いています。
暫く考えて思い当たりました。
ガマの穂です。
昔聴いた童謡「因幡の白兎」にでてくるウサギの毛の代わりになる”蒲の穂綿”とはこれだったのですね。
私は都会に住んでいるので野生の群生を見たのは初めてです。
童謡が作られた明治時代にはどこにでもあったのでしょう。
これだけあればウサギ一匹の毛ぐらいすぐに取れそうです。
そういえば、因幡はここから海沿いに西へ300km行ったところです。

松尾寺の最寄り駅、松尾寺駅を通過しました。
昼間は二時間に一本しか列車が止まらない無人駅ですが、大正時代建築の駅舎で有形文化財に登録されているそうです。
お寺までは徒歩50分と書いてあります。
平地は未舗装でしたが、登り始めると舗装路になってしまいました。

松尾寺本堂は改築工事中でした。
ご本尊の馬頭観音様は弘法堂に引っ越しされているそうです。
ご本尊が引っ越してこられたので、御大師様には会えませんでした。

西国三十三所のお寺の中で、松尾寺には特別な興味がありました。
松尾寺の先代の住職、松尾心空さんは30年ほど前に、忘れられていた西国徒歩巡礼路を現代に蘇らせた方です。

まず札所から次の札所へ、お寺さんがリレーをして一周する徒歩巡礼を考えます。
ついで一緒に歩く仲間を募り、区切り打ちで巡礼を始めます。
江戸時代、熊野古道詣が流行し、多くの人がアリのように行列したそうで、「アリの熊野詣」でと言われていました。
松尾住職は徒歩巡礼の会を「アリの会」と名付けました。

そして、国土地理院地図に古地図をもとに調べた古道を書き込み、「西国三十三所古道徒歩巡礼地図」として出版します。
さらに第一回目の巡礼を記録した紀行文、「西国札所古道巡礼」を出版しました。

この会は発展的解消をして、西国三十三所ウォーキングサポートというNPOになりました。
NPOは地図帳と同じデータをインターネットに載せてくれています。
また、巡礼路の分岐点には西国シールや矢印シールを貼って歩き遍路をサポートしてくれています。

先代の住職は2021年に遷化されましたが、生前にテレビの旅行番組に出演されていた映像をyoutubeで見つけました。

「一周して非常に感動しましたんで、五周5000km歩いてきました。
歩くと言う字は止まる事少ないと書いてある。
歩く巡礼こそ本当の味わいで、人間の脱皮があるんですな」
と話していました。
”歩く1000kmの旅は本当に楽しかったから、五周もしてしまった。
あなたたちもどうですか”
というお誘いに聞こえました。

今日は日曜日です。
最寄り駅から参道を登ってくる間、誰ともすれ違いませんでしたが、自家用車で来た方たちで納経所は賑わっていました。
売店には、先代住職が書かれた多くの法話集にまじって、絶版になっている巡礼地図と、新装版の巡礼紀行文も並んでいます。
墨書きをしている方の中に、若いお坊さんが一人いらっしゃいました。
たまたまその方に当たり、墨書きしていただいた後で少し話をすると、先代住職のお孫さんでした。

先代の巡礼日記には、毎朝のお勤めの前に、門前の石段を十五往復してから本堂の周りをランニングして、徒歩巡礼のトレーニングをしたと書かれています。
松尾寺に来たら、私も同じトレーニングをしてみたいと思っていたので、石段の場所を尋ね、ちょっとだけ真似をしてみました。

松尾寺から坂を下り、国道沿いにあった交番を見て、いつの間にか福井県に入っていたことに気が付きました。
今回の徒歩巡礼はここで終わりです。
最寄りのJR三松駅から小浜線で東舞鶴駅に戻りました。

今日は帰宅までに少し時間があります。
東舞鶴で途中下車して海軍記念館に行きました。

見たかった東郷平八郎元帥の資料がいくつかありましたが、思ったよりも少なかったです。
明治の大スターの資料です。
元帥の日常を描いた新聞の連載記事もありました。

面白かったのは元帥の所得税台帳です。
明治35年から36年に給与が倍増しています。
そして明治36年の給与は現在の価値に換算すると5000万円ほどですが、所得税は100万円です。
参考までに明治40年の山本五十六少尉の年俸は現在の260万円程度だったそうです。

舞鶴 もえ 引き上げ
東舞鶴駅の
艦船の写真
の展示
可愛い
イラストの
展示もあり
引き上げの
記念館も
あるらしい
もえ 駅前 東へ
大きな
イラストも
ありました
東舞鶴駅を
でて東に
向かいます
JR小浜線
駅を出て
すぐは高架
川 鳥居 線路
東舞鶴
市街地の河
を渡って
高架が終わ
ると鳥居の
目の前を
線路が
横切って
いました
電車 道路 読めない
運よく電車
が通り
ました
道路と線路
の複雑な
関係です
すり減って
読めない
石造物
蒲 2 山
至る所に
蒲が生えて
います
水辺に
生えるよう
です
多分正面の
独立峰が
若狭富士
松尾寺駅 100周年 時刻表
松尾寺駅
に到着
100周年
の記念板
昼は
二時間に
一本です
あぜ道 小浜線 鳥居
田畑の横を
通ったと
思うと
舗装路に出
て小浜線を
くぐり
稲荷神社の
大きな鳥居
あぜみち 青葉山 サポート
このまま
地道が続く
と良いです
正面の山が
随分大きく
なりました
画面左下に
西国サポー
トの道標
梅 滅罪橋 9丁
梅がきれい
です
滅罪橋
すごい名前
ですね
地図上では
3km以上
ある9丁石
登り 梅 古道
登り区間
は古道では
ありません
ここにも
梅が咲いて
います
元は古道の
様に見える
石段
石段 修理中 本堂
先代住職が
トレーニン
グした石段
本堂修理中
残念ながら
写真のみ
石段の上の
幕の中が
本堂です
勅使門 満願記念 2
勅使門が
ありました
西国霊場
徒歩巡礼
満願記念碑
アリの会の
説明板
大師堂 2 竹生島道
大師堂 ご本尊は
こちらに
引っ越し中
次の札所の
竹生島への
道標
8丁10丁 納経所 木
八丁と十丁
移設して
ありました
赤い屋根の
納経所
不思議な木
があります
本 下り 梅
左:紀行文
右:古道
徒歩巡礼図
お寺から
下って
行きます
どこにも
梅が咲いて
います
六部 お地蔵様 2
遍路が職業
だった六部
の供養塔
この地域は
彩色されて
いません
大きな囲い
の上の方に
お地蔵様
送電線 道 看板
坂の向こう
に海を渡る
高圧送電線
車で松尾寺
に行く人の
為の広い道
車用の
案内板
修験者 お地蔵様 梅
大般若経を
転読した人
の納札
大木の根元
のお地蔵様
平地 交番 神社
小浜敦賀へ
向かう国道
にでました
福井県の
駐在所
大きな神社
式内社の
青海神社
駅 電車 券
JR小浜線
三松駅
到着
小浜線
新しい電車
です
東京行きの
乗車券を
買いました
資料館 大講堂 旭日旗
海軍資料館 大講堂 旭日旗と
元帥胸像
海軍卿 納税記録 毎日
初代海軍卿
は勝海舟
でした
東郷元帥の
納税記録
元帥の日常
を書いた
連載物
昭和天皇 皇国の 納経
昭和天皇と東郷元帥 一番人気の
言葉なので
多数あり
第二十九番
青葉山
松尾寺

データ
2023年03月12日(日)
16.5 km 4hr47min

0751 JR山陰本線 東舞鶴(8m)
0816 国道27号線に合流
0922 松尾寺駅(6m)
0930 発
0936 ここから畑の中を通る道
0949 松尾寺登り口(65m)
1022 第二十九番 青葉山 松尾寺(245m)
1052 発
1110 熊野神社
1145 平地に戻り国道に合流(29m)
1222 青海神社
1239 JR小浜線三松駅着


0703 福知山駅発
JR山陰本線 普通 東舞鶴行き
0747 東舞鶴駅着

1301 三松駅発
JR小浜線 普通 東舞鶴行き
1316 東舞鶴駅着


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プロフィール

38G

Author:38G
運動が少し好きな普通のおじさんの歩き遍路日記です。

お遍路をしようと思い、スケジュールを立てる際、ネットにアップされている先輩方のブログがとても参考になりました。

私も後から来る人のためにデータを残そうと思いブログを始めました。

「ズルはしていません」というのはバスや電車でワープはしていませんから、ポイント間の所要時間や一日の歩行距離は大体あてになりますよ、という意味です。

長い文章は、お遍路に行きたくても行けない母親のために書いています。

歩き遍路って、札所のない所は何をしているんだろうか、毎日歩いていて飽きないだろうか、など疑問に思った方も、本文を読んでいただけると、疑問の答えの一部が見つかるかもしれません。

 

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