ふたりのこと

彼と会う約束をしていて、迎えに来てもらう時、

大抵、近くまで来たら、
彼から電話がかかって来て

👨🏻『どこ〜？』

👩🏻『○○にいるよ～。』


車を停めやすいところに立って、彼を待つ。


見慣れた彼のBMWが、スーッと、
私に近づいてきて、止まる。


ドアを開けて、助手席に乗り込み、

『お疲れ様～』とか『お待たせ～』
とか言って、

いつものお喋りが始まるの。


なんだか、そんなありふれた光景が

とっても好き（*´艸`）♡



でも、送ってもらう時は、彼は、私を降ろすと、
振り向きもせずに、あっという間にスーッと
行っちゃうから、ちょっと嫌いよ…( *¯ ³¯*)

身近で、同世代の方が、突然亡くなるという
ショッキングな出来事があり、

私も、万が一何かあった時に、子供たちに
迷惑をかけないよう、身の回りは、整理整頓して
おかないといけないなと思いまして。


彼と出会ってから１年半くらいの間、
日記帳に綴っていた彼への熱〜い想い。

超人間不信だった彼が、
私と距離を詰めて来ては、突き放し、
未来のことを話すと怒り出し、
（未来なんて信じられないという理由で）


👩🏻は、いつか必ずいなくなる。

ほかの男の方がいいに決まってる!!

来年は、ほかの男といる。俺には分かる!!


とか。


男と女になると終わりが来る。

だから、ずっと友達でいたい。


とか。



なんだか、読み返すと、色々重症だった彼さん。笑



そんな彼に、宇宙のような広い心の私、←

『大丈夫、大丈夫。焦らず彼のペースで。』

『彼が私を信じなくても、私の事は私が信じてる。』

『私たちは、きっと上手くいく。』

って、半分自分に言い聞かせているような。

でも、本心でそう思ってた。


そして、人間的にとても面白くて、素敵な、
でも、ちょっぴり弱くて、難アリな、そんな彼に、
出会った喜びと、彼への溢れる想いを赤裸々に綴っている日記。



母親にこんなもの残されたら、子供たちは、
たまったもんじゃないでしょう( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )



なので、全ページ、スマホで写真を撮りまして。
秘密のアルバムアプリを入れて、そこに格納しました♡

紙の日記は、次のゴミ出し日にお別れです(｡･ω･)ﾉﾞ


うん。スッキリ(*´︶`*)❤︎



日記を書いていたあの頃に、描いていた未来の中に

今、彼と私はいます♡

彼が、疑って、怖がって、信じなかった未来。




あの頃と同じように、ガハハハと大きな声で笑う
彼が、私は今も変わらず大好きで。


たぶん、彼は、あの頃よりもずっと私の事が大好きで。←

( *¯ ꒳¯*)✧


そして、未来は、これからも続いていくのです。



でも、何はともあれ.....


健康第一です!!!!

先週会った時、おせーり中だったワタクシ、
彼へのサービスに徹しました♡

おクチで、2回イかせて差し上げまして、
大変ご満足いただけた模様。


その日、彼は、あとからやって来て、
先に会社に戻って行ったので、
まるで、私がラブホにデリヘルを呼んだ女…的な。
なのに、サービスはしてもらってないよ…的な。


でも、とっても悦んでもらったので、
たまには、そんな日もヨシとして♡




そんなわけで、

ご奉仕貯金が貯まっていたので、


👩🏻『明日会える？ こないだのお返しを
してもらわないといけないんですけど♡』

って、誘ったら、

👨🏻『いいよー。』


軽快なお返事来ました。

( *¯ ꒳¯*)✧ｲｲﾈ



そして、昨日。
本当に、ご奉仕返しに徹してくれた彼さん。


お部屋に着いてちょっとした時に、
私に、事務的な電話が入って、少し長い時間、
手続関係の話をしていたんだけど、

途中から、彼が触ってくるので、
めっちゃ感じてしまって
普通を装って、話すの大変だったです:( ;´꒳`;):

悪いオジサンねぇ👨🏻



そして、長い愛撫をたっぷりしていただきまして、
ワタクシ、ご満悦よー( *¯ ꒳¯*)✧
彼さん、私の身体を知り尽くしてらっしゃる。


しっかり貸しは返していただきました♡
ギブとテイクは、バランスが大事です!!




お互いへの思いやりは、おセックスにおいても
とっても大事なこと。


相手をどれだけ満足させられるか、追求して、

相手を満足させてあげられたことで、
結局、自分自身が満たされるし、

相手が同じように、自分のことを思いやって、
丁寧に愛してくれたなら、また、自分も相手を
もっともっと悦ばせてあげたいって思える。


そのお互いの想いが、長い年月の積み重ねによって、
安定してかけがえのない愛情に育っているんだなって思える今日この頃。


(*´︶`*)❤︎



私は、今日も、とってもご機嫌です♡


ℓσνє♡