おはようございます
今日も遊びに来てくださってありがとうございます
昨晩は、満月
ストロベリームーンでした🌕🍓
アメリカでの6月の満月の呼び方で、6月はイチゴの収穫時期であり
ちょうどその頃に月があかくなることが多いことから、ストロベリームーンと呼ぶようになったそうです。
さて、満月の前日
天体観察会へ行ってきました🔭
その施設にある宇宙に関する展示コーナー
娘「火星って小さいよね~」
息子「惑星の中では、二番目の大きさだよね~」
直径が小さい順に並べて、【水・火・金・地・海・天・土・木】
検定の勉強で何回も復唱して覚えました
西の空が綺麗なグラデーションで彩られた頃
東の空には、もうすぐ満月を迎えるお月さま🌔
ああ、久しぶりに参加できた…
定期的に開催されているのですが、お天気の都合で中止も多く、なかなかタイミングが合わずで。
この日はね、もう絶好の天体観察日和
「晴れの海、雨の海、コペルニクスクレーター!観える!」
月の地名も覚えたよね。
熱心に観察する子どもたちを観て、望遠鏡の持ち主さんかな
「みんなには秘密やで。これ特別にあげるわ。」と。
👆月の地名がズラリと印刷された資料をくださいました♪
「金星!半分欠けてる!!こんなに綺麗にはじめて観たー!!」
金星に満ち欠けがあること(地球に近いほど三日月型に観えるんです)もテキストで学んで初めて知りました。
これは火星を観察しているとき
「ぼんやり赤いね。酸化鉄の色だよね。」
天文台の大きな望遠鏡(口径60cmの反射望遠鏡)をはじめ、口径15㎝の大型双眼鏡や
屈折望遠鏡などを駆使して、様々な天体を観せてくださいます。
建物の屋上から見上げる夜空、満天の星空…とはいきませんが
それでも家からでは観ることのできない星々を肉眼でも。
息子「わ~!!北斗七星!!きれい!!」
娘「北斗七星からのばして…アークトゥルス・スピカ…デネボラで春の大三角観える!!」
これは球状星団(直径10~100光年ほどの中に、数万~数百万個もの恒星がまるでボールのように集まっているところです)
を観察しているとき。
「確かに!!星がいっぱい!!なんかモヤモヤっと」
今まで、図鑑やテキストで得てきた知識と
今回望遠鏡をのぞいて自分の目で観たリアルとが、結びつく瞬間
子どもたちのワクワク感と、キラキラした目を私は忘れない★
宇宙に詳しい方々、興味を持った方々が集まっているので
途中、夜空をISS(国際宇宙ステーション)が通過したとき
「あ!あれISSじゅない?!」
「わ~!!すごいISSだ!!」
と盛り上がる…こんな感じもとても嬉しい…ひとときでした。
大興奮ののち、帰宅したのが9時半頃…
「おなかすいたーー」
出発前に夕飯は済ませましたが、さすがにまた小腹が…。
天体観察会を振り返りながら、パンをほおばり夜は更けていくのでした。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
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