こんにちは！
遊びに来てくださってありがとうございます
今日は旅日記ではなく、食卓のお話🍚
「さかなさかなさかな～～さかな～をたべると～～
あたまあたまあたま～あたま～がよくなる～～♪」
この歌ご存じですか？？？
一部のスーパーで流れている【おさかな天国】、全国漁業協同組合連合会 中央シーフードセンターの
キャンペーンソングとして制作された楽曲だそうです。
給食の時間に放送で流れることがあるらしく、「頭から離れなくなる～」と言いながら家でも口ずさんでいます。
子どもたちのその歌を聴いて、わたしも頭から離れなくなる～～🐟
なかなか歌詞が面白いので、機会があったらみてみてください。
ちょっと前のことですが
我が家、【おさかな天国】でした🐟
主人が釣ってきて、捌いてくれたお魚でね。
【ハマチ】の塩焼き
白菜と豚バラと長葱の蒸し煮
金平ごぼう
さつま芋のレモン煮
これはね、【カワハギ】のお刺身とキモ
わたし、キモは好きではなくて（食わず嫌いなところがある）
しかし主人が「少しでいいから、騙されたと思って食べてごらん」と。
恐る恐る口にすると…
「なんじゃこれーーーーー！！！！！とろけるーーーーー！！！！！濃厚ーーーーー！！！！！」 ←語彙力な。
そのこってりした旨味と甘味とに衝撃を受けました。
主人「やろ？美味しいやろ？？これな、新鮮なカワハギでしか食べられへんから出してるお店もそんなにないけど、あったとしても、この少しで５千円くらいするで」
５千円？！…それはホンマかどうかわかりませんが（笑）
確かにとても貴重で高価な味がする…。
更に、キモをお醤油で溶いて、お刺身につけて食べたらこれがまた！！！！！
「なんじゃこれーーーーー！！！！！うんまーーーーー！！！！！」←だから語彙力な。
主人「やろ？？やろ？？？キモ醤油って言うねん。」
カワハギの肝が、【海のフォアグラ】と呼ばれる意味がよくわかる。
「こんな贅沢なもの一気に食べたら、痛風なりそ…」
主人「煮つけにしても、美味しいねんで。」
👆作ってくれた煮付けです。
わたし、魚の煮付けってあまり好きじゃなくて…作ることもないのですが
これは絶品！！でした
【カワハギ】は、全身が丈夫でざらざらした皮膚に覆われていて
この皮膚は料理の時にすぐに剥がせることがその名前の由来になっているんだって。
実演しながら説明してくれました。
勉強になります～♪
【太刀魚】のレモンバターソテー
【太刀魚】の竜田揚げ
普段自分では買うことのないお魚が色々食べられて、ありがたいです
月１回…２回のときは要相談でお願いしますね🎣 笑
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
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