今日の夜は満月🌕そして中秋の名月です。
晴れますように・・・🐰
さて、ある日のこと
息子のランドセルから ペラっとメモが出てきました。
無印
両端がつかえる鉛筆キャップ
70円
ん…?どゆこと…?
誰かのメモが手違いで入ってしまったのかと思ったくらい。
息子によると
クラスのお友達が使っているのをみて
これは便利!自分も欲しい!どこで買えるの?!と訊いたら
お友達がお母さんにそれを伝えて、書いてくれたメモだということでした。
お友達もお母さんもご親切だし
そのやりとりをしている子どもたちを想像して、なんかキュンとしてしまった
もうこれは、手に入れるしかないよね。
ということで、久々に無印へ
70円のそれは、ご丁寧に封筒の中へ入れられました。
両端がつかえる鉛筆キャップ 2本入り
70円
小学生のお子さまを持つ方々…
こういうの…溜まってません
鉛筆が短くなっていくスピード、はやすぎません娘が小学生になったときその速さに驚きましたもん。
赤鉛筆も、もう何代目かもわかりません。
皆さまにお伺いしたい!中途半端な長さになった鉛筆さんたち、どうしていますか
捨てるのもなんだかな…
かと言って、そのまま使うには持ちにくくて字も書きにくい…
そんなモヤモヤを解決してくれる、ひとつの方法がコレかもしれません。35円で!
👆2本の鉛筆を装着できる、ツインタイプの鉛筆キャップ
短くなった鉛筆をさしてつなげると、使いやすい長さになるというアイテムです。
短い鉛筆を使いやすくするアイテムといえば、思い浮かぶのが…
銀色の、くるくる~と回してセットするアレ!(この説明でわかります?)
わたしが小学生だったとき使ってましたわ。
アレ、まあ少し手間なんですよね。
削るときにいちいちくるくる~として外して、そしてまたくるくる~としてはめなければいけない。
力も必要です。
この無印のアイテムは、力要らず
子どもひとりでも簡単に付けたりはずしたりが可能です。
👆息子が「こうやってしたら、2本の鉛筆のキャップになるんだよ~」
ものすごい嬉しそう~に得意げにセットしていました。
👆久しぶりの無印で ついでに購入したものたち
コーンスナックチョコ・レモンケーキ・黒糖バウム・コアラパン・5種野菜のミネストローネ
柿の種チョコが欲しかったのですが…見当たらず…
店員さんにお伺いしたら、現在取り扱いがなく、入荷の予定もなしだって…
えーーーーー!是非再入荷をお願いしたい。
鉛筆話に戻りますと
色鉛筆の短くなっていくペースも はやいことはやいこと!
👆1学期が終わった時点でこの通り
いちばん右の青鉛筆なんか、よくここまで使ったな…と感心しましたもん。
鉛筆削りでは削れず、カッターで削りました。
学校で使っている自由帳、既に5冊目に突入!
ノートはすぐに無くなってしまうので、ページ数が多いスケッチブックを使っています。
重たいのに、わざわざ毎日持って帰ってきて、披露してくれます。
👆地図(息子が描く地図には必ず、太陽光パネルや風力発電がでてくる)
お得意の宇宙の話や
ものすごい複雑な迷路や(これが何ページにも渡って続きます…スタートからゴールまで、ものすごい労力が必要…)
さて、これは何でしょうか❓
正解は……
「給食、クラスの中で何番に食べ終わったかのグラフ!」
……わかるか~!
23番目のときは、給食の前に鼻血が出て出遅れた…だそうです。
てか、人数毎日数えてるの?!と訊くと
「かえされたおぼんの数でわかるんだよ」と。
なんでこんなキロクしてるの?と訊くと
「いちばんはやいときと、いちばん遅いときを知りたいから~」と。
そして自分の平均値を出したいらしい…。
休み時間このグラフをひたすら書いている息子を想像しながら…クラスで浮いてない?なんて思ったりもしますが…
息子の机の周りにお友達が集まって、興味を持って、色々きいてくれるんだって。
以前先生にお伺いしたときも、「いつも輪の真ん中にいて、とっても人気者です!〇〇くん(息子)の絵をみて真似っ子したり、わたしも含めてみんな尊敬のまなざしです」って。
息子が息子らしく学校生活が送れるのも、ステキな仲間のおかげだね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
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