主人が、友達同士で釣りに出かけていた日
わたしは、子どもたちを連れて・・・・
『こんかつ』に行っていました。
そう、こんかつ・・・・・・・・・・
『昆活』ね!!
香川照之さんをみると、「カマキリ先生~!!」と叫びたくなるのはわたしだけではないはず。
あるときEテレでたまたま拝見した、“昆虫すごいぜ!” →
★
香川さんの熱い熱い昆虫愛!これがすんごいの!そして面白いっ!!見入ってしまいました。
わたし元々、虫は苦手ではない方。子どもの頃もよく網とカゴを持って捕りに行ったものですが
カマキリ先生きっかけで、昆虫のこともっと知りたい!!と思いましたもん。
そして子どもたちにも興味持ってほしいな~と。
香川さんいわく、昆活とは「興味をもつ・学ぶ・採集と昆虫に関するあらゆる活動」をいうとのこと。
あ、ちなみに主人は虫が超絶?!苦手です。笑。きっと昆虫展とか誘っての全力で拒否されたでしょう。
今回大阪市立自然史博物館で開催されている、特別展「昆虫」 → ★
駅のポスターで見かけて気になってはいたものの、夏休みは行く機会がなく・・・もう終わったと思っていたところ
いつも仲良くしてくださっている先輩が、「明日行くんやけど・・・」というお話に
「わたしたちも行きます!!」と。即ノった!笑。
※昆虫苦手な方は今回の記事、ご遠慮ください
入口を入ると、まずは2mものニホンミツバチがお出迎え。
リアル~~前・後ろ・横、下も鏡になっているので、あらゆる角度からからだのつくりを観察できます。
クワガタや、オオムラサキやミンミンゼミがありましたよ。
1 昆虫とは
4億8千万年が起源。化石で見つかったメガネウラの実物大復元模型
この写真だけでは大きさが分かりませんね・・・。大きいです!
実物の化石の展示の横に、琥珀に入った実物の昆虫
このなかのひとつがとても貴重で、日本初公開らしいです!
チョウとガのちがい
え?これがチョウチョ?!ガみたい!
え?これがガ?!チョウチョみたい!ってのが多々。
2 昆虫の多様性
3 昆虫の生態
4 昆虫の能力
5 昆虫研究室 ← わたし個人的に、昆虫標本のつくりかたに興味津々でした。採集用具のノムラホイホイの展示もありました。
ブログ用の写真が少なすぎる・・・(最初だけやん)。ゆっくりみて勉強したかったのですが・・・
中に入ったのがお昼どき・・・子どもたちが「おなかすいたーー!」と。
またお昼ごはん食べて戻ってこようと考えていたのが甘かった。。。
再入場できません!!涙。
ということで、超駆け足でも見学となりました。涙。
観覧注意!
Gの部屋
・・・おわかりでしょうか・・・はい、そうです。あの嫌われもののGです。
Gと言っても、世界にはたっくさんの種類がいること、知りませんでした。
実際に生きている状態で展示されていた3種類、これがゴキブリ?!って。 ゴキブリゆーてもーた。
標本展示のなかには、「ニコニコゴキブリ」という、その名の通り、背中にふたつの目とにっこり笑っている口の模様があるものが。
なかなかかわいいじゃないの~。
Gへの認識がいくらかは変わるかな??
展内、世界各国から集められた標本が約3万5千も!
もちろん貴重なものもたっくさん!!
特別展「昆虫」のチケットで、長居植物園や、自然史博物館の常設展示も観覧可能。
植物園も楽しめそうでしたが・・・この日は猛暑だったため ↑ この写真だけ撮ってささっと退散。
博物館はかなり楽しめました!
様々なゲームがあったり、こちらにも昆虫標本がたくさんあったり。
↑ クスノキの年輪を数えています。
ヒトスジシマカの巨大模型。ひ~~~~
昆虫
名づけられているものだけで100万種
世界にはまだまだ300万種、500万種?!も存在すると言われているとか
いまわかっているので、昆虫の情報のほんの何万分の1だそうです。
知れば知るほど奥が深い・・・。
特別展「昆虫」、大阪市立自然史博物館にて9月29日まで開催されています。
昆活しようぜ!
なにもしらない主人(前日から不在だった)に、朝LINEでただひと言だけ
「今から、こんかつしてきます」
と送ったら、
「は?」 って本気でびっくりした返事が返ってきて。笑
なかなかいいリアクションしてくれるな~と面白がっていたわたしでした。
ちゃんちゃん。
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