ある日の晩ごはん
鶏もも肉のみぞれ煮
鮭の塩焼き
ひじき煮
かぼちゃサラダ
白菜とえのきと舞茸と油揚げと玉ねぎのお味噌汁
納豆の長芋和え
たらこごはん
みかん
ごはんがすすむすすむ
ほっこり和定食ごちそうさまでした。
話は変わりまして・・・
子どもたちを寝かしつけるときの絵本タイム
平均3~4冊(1冊で終わることもあれば多いときは10冊なんてときも。眠たすぎて読みながらわたしが先に眠りについてしまうこともしばしば)くらいかな。
その中で毎日欠かさず「これよんで~!」と持ってくる本
昨年の末に図書館で借りてきて以来、わたしもこどももだいすきになった絵本です。
図書館で期間延長で借りて、それでもまだまだ読みたい!と
購入しました。
はじめは、息子の好きな貨物が登場するし♪最近お気に入りの絵本作家さん、鈴木まもるさんの絵だ~♪
と何気なく手に取った絵本
それがこんなに熱く、心打たれる内容だったとは・・・
『はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ』
東日本大震災直後の実際のできごとをもとにつくられた絵本
知らなかったのですが、メディアでも何度か取り上げられている本のようです。
文章を書かれた、すとうあさえさんのあとがきを一部お借りします・・・
2011年3月11日。東日本大震災がおこりました。
多くの人が避難所ですごしました。毎日寒くてたまりません。ストーブの石油、がれきをとどける重機の燃料
自動車のガソリン。とにかく燃料が足りません。
でも道路や線路は地震でこわれ、電気もとまり、燃料をスムーズに運ぶことができません。
2011年3月26日。新潟から郡山をつなぐ磐越西線を、ディーゼル機関車が2台連結して
10両の燃料タンクをひっぱって走りはじめました。短い時間に中で、大勢の人たちが力を合わせて一日もはやく
燃料を福島へ運ぼうとがんばりました。線路が地震でこわれていないかを歩いて調べ、修復し、
同じ型のタンクを手配し、各地のディーゼル機関車を新潟に集め、点検修理し・・・。
こうして一度にタンクローリー30台分の燃料を運べるようになりました。
JR貨物の方の「物が届くことは、当たり前。私たちは縁の下の力持ちなんです。」という言葉が心にしみました。
どんなときも黙々と着実に自分たちの仕事をする。強い使命感を感じました。
活躍したディーゼル機関車たちが擬人化されて描かれています。
燃料を必要とする方々のためにただひたすら前へ前へ
まるで本当に魂をもった者として、JR貨物の方々と共に強い想いをのせて
いくつもの困難に立ち向かっていきます。
読み進めていくうちに「がんばれ!デーデ!がんばれ!ゴク!」応援していました。
胸が熱くなり、自然に涙がでてきました。 子どもたちは最初「え?なんでママないてるの?」という感じ^^;
物語を読み終えて、あとがきに目を通してまた涙腺が・・・
それを見てこどもたちが心配そうな視線を送ってきたので慌てて「悲しくて泣いてるんじゃないんだよ!」と。
爽やかな余韻に浸っているところへ
息子が「ママーつぎこれよんで~」と持ってきた絵本
『ゆらゆら チンアナゴ』
タイトルを読んだだけで、こどもたち爆笑
ちなみに名前の由来、犬の狆に似ているアナゴだから、チンアナゴっていうんですよ(本の説明より)
「チンアナゴ~!チンアナゴ~!!」
・・・・・・・・・・
わたしの余韻を~~~
子どもたちがどこまで理解できているかは分からないですが
何かを感じ取ってくれたらいいです。
(あ、チンアナゴの話ではなくデーデの話ね!)
何度も何度も読んでいるうちに、こどもたち文章をほぼ暗記してしまいました。
「デーデはディーセルきかんしゃです。
けいでうごくおおきなエンジンをもっているので
でんきがなくてもはしれます。」 (本の冒頭部分)
・・・・・・・
まだ字が読めないはずの息子もほぼ完璧に語れるからびっくり。
何度も何度も読んでいるうちに、わたし自身もデーデにすごく親しみがでてきて
会ってみたいな・・・と思うようになりました。
でも残念!もう解体されてしまったようですね。。。
デーデ本人には会えないけれど、最近ディーゼル機関車に興味津々
「あ!デーデ?!!」
「デーデみたい~♪」
息子大喜びです。
「イトかな~?」
デーデと共に活躍したDE10
今日は再び鉄道パラダイスに行ってきました。
また別記事で・・・
遊びに来てくださってありがとうございます
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鶏もも肉のみぞれ煮
鮭の塩焼き
ひじき煮
かぼちゃサラダ
白菜とえのきと舞茸と油揚げと玉ねぎのお味噌汁
納豆の長芋和え
たらこごはん
みかん
ごはんがすすむすすむ
ほっこり和定食ごちそうさまでした。
話は変わりまして・・・
子どもたちを寝かしつけるときの絵本タイム
平均3~4冊(1冊で終わることもあれば多いときは10冊なんてときも。眠たすぎて読みながらわたしが先に眠りについてしまうこともしばしば)くらいかな。
その中で毎日欠かさず「これよんで~!」と持ってくる本
昨年の末に図書館で借りてきて以来、わたしもこどももだいすきになった絵本です。
図書館で期間延長で借りて、それでもまだまだ読みたい!と
購入しました。
はじめは、息子の好きな貨物が登場するし♪最近お気に入りの絵本作家さん、鈴木まもるさんの絵だ~♪
と何気なく手に取った絵本
それがこんなに熱く、心打たれる内容だったとは・・・
『はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ』
東日本大震災直後の実際のできごとをもとにつくられた絵本
知らなかったのですが、メディアでも何度か取り上げられている本のようです。
文章を書かれた、すとうあさえさんのあとがきを一部お借りします・・・
2011年3月11日。東日本大震災がおこりました。
多くの人が避難所ですごしました。毎日寒くてたまりません。ストーブの石油、がれきをとどける重機の燃料
自動車のガソリン。とにかく燃料が足りません。
でも道路や線路は地震でこわれ、電気もとまり、燃料をスムーズに運ぶことができません。
2011年3月26日。新潟から郡山をつなぐ磐越西線を、ディーゼル機関車が2台連結して
10両の燃料タンクをひっぱって走りはじめました。短い時間に中で、大勢の人たちが力を合わせて一日もはやく
燃料を福島へ運ぼうとがんばりました。線路が地震でこわれていないかを歩いて調べ、修復し、
同じ型のタンクを手配し、各地のディーゼル機関車を新潟に集め、点検修理し・・・。
こうして一度にタンクローリー30台分の燃料を運べるようになりました。
JR貨物の方の「物が届くことは、当たり前。私たちは縁の下の力持ちなんです。」という言葉が心にしみました。
どんなときも黙々と着実に自分たちの仕事をする。強い使命感を感じました。
活躍したディーゼル機関車たちが擬人化されて描かれています。
燃料を必要とする方々のためにただひたすら前へ前へ
まるで本当に魂をもった者として、JR貨物の方々と共に強い想いをのせて
いくつもの困難に立ち向かっていきます。
読み進めていくうちに「がんばれ!デーデ!がんばれ!ゴク!」応援していました。
胸が熱くなり、自然に涙がでてきました。 子どもたちは最初「え?なんでママないてるの?」という感じ^^;
物語を読み終えて、あとがきに目を通してまた涙腺が・・・
それを見てこどもたちが心配そうな視線を送ってきたので慌てて「悲しくて泣いてるんじゃないんだよ!」と。
爽やかな余韻に浸っているところへ
息子が「ママーつぎこれよんで~」と持ってきた絵本
『ゆらゆら チンアナゴ』
タイトルを読んだだけで、こどもたち爆笑
ちなみに名前の由来、犬の狆に似ているアナゴだから、チンアナゴっていうんですよ(本の説明より)
「チンアナゴ~!チンアナゴ~!!」
・・・・・・・・・・
わたしの余韻を~~~
子どもたちがどこまで理解できているかは分からないですが
何かを感じ取ってくれたらいいです。
(あ、チンアナゴの話ではなくデーデの話ね!)
何度も何度も読んでいるうちに、こどもたち文章をほぼ暗記してしまいました。
「デーデはディーセルきかんしゃです。
けいでうごくおおきなエンジンをもっているので
でんきがなくてもはしれます。」 (本の冒頭部分)
・・・・・・・
まだ字が読めないはずの息子もほぼ完璧に語れるからびっくり。
何度も何度も読んでいるうちに、わたし自身もデーデにすごく親しみがでてきて
会ってみたいな・・・と思うようになりました。
でも残念!もう解体されてしまったようですね。。。
デーデ本人には会えないけれど、最近ディーゼル機関車に興味津々
「あ!デーデ?!!」
「デーデみたい~♪」
息子大喜びです。
「イトかな~?」
デーデと共に活躍したDE10
今日は再び鉄道パラダイスに行ってきました。
また別記事で・・・
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